たいていの食材なら優しく包んでくれるカレー
今回のフカフカはかなりの冒険食材なので、カレーを作ってみようと思っていました。
一品はお肉と合わせようと思っていたのでカレーはお魚で。
不安があり消極的かと思いきや、実験隊の血は騒ぎます。せっかくなのであれこれ試したい!
先ずはスパイスからタラのミンチでキーマカレーを作り、レンジで加熱したフカフカを合わせてカレーの汁気を吸ってもらう作戦です。
カレーは最後に一般的なカレー粉を足して万人受け度を高めています。
フカフカは、オレンジ色ギリギリの部分が付いていない真っ白な物だけを選びました。
食べてみたら…
………
やっぱり苦い!
と言うわけで、せっせとフカフカを取り出す作業を開始。
取っても取ってもまだ出てくる!
こんなに入れたっけ?
ってくらい取り出して終了。
フカフカにはフカフカらしいは独特のえぐみがありますね。
懐の深いカレーでも受け止められませんでした。
納豆と同じく、加熱を全くしないで合わせるだけなら平気かもしれませんが、何もそこまでしなくても…
と言うことで、カレーでの再チャレンジは無しです。