こんにちは。数日来、パタバタと過ごし、なかなか更新がままなりません。
昨夜は、遅くに二つのおもしろい食をとりました。
写真は、チャプチェのように、挽き肉と野菜とくずきりを、炒め含め煮にした一皿です。たっぷりのパクチーが嬉しい。
ブロッコリ、アスパラ、ヤングコーン、しめじ、エリンギのしゃっきり食感と、くずきりのもっちり食感、ぴり辛味がいい感じでした。
本来、春雨を使うところを、くずきりに変えたために、ユニークな食感になりました。少し挽き肉を餡状態にして、くずきりに絡むようにしているのが、工夫だなと感じました。食材の使い方、面白かったです。
←くずきりはぴり辛もあいました
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昨夜は、遅くに二つのおもしろい食をとりました。
写真は、チャプチェのように、挽き肉と野菜とくずきりを、炒め含め煮にした一皿です。たっぷりのパクチーが嬉しい。
ブロッコリ、アスパラ、ヤングコーン、しめじ、エリンギのしゃっきり食感と、くずきりのもっちり食感、ぴり辛味がいい感じでした。
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★飛び込み記事です★
先ず、そのまま食します。優しいけど、白湯のこくのあるスープ、煮込んでも強さを失わないガンバン麺、つるんと旨味を残すワンタン。うふふ、きれいなクラシックな味がしました。
では、耳かきスプーンに一すくいを、ワンタンの上に、ポッチリ垂らしてみましょう。写真でも赤い点がわかります(笑)。
軽く混ぜて…お、白湯スープが表情を変えました。山椒のような痺れる感覚とタカノツメみたいな辛い感覚が加わり、白湯の甘さと競う感じ。美味しくて、混ぜて一垂らしして、ちびっと後悔(苦笑)。辛い(笑)。
二つの傾向の味を、好みに楽しめる、梁マジックでした。うふふ♪
食後のお茶を楽しんでいる時に、梁シェフに尋ねました。渋い18才だったのかと?(笑)
あれは21才の頃、修業中の萬珍樓でワクワクした味だったとの答でした。21なら、端正とコワイモノみたさの共存を理解できます(笑)。
ああ、そうか!シャンラーツィだったか、深い辛みの香油が、萬珍樓點心舗にあった! そういう流れの広東料理を、シェフは青年の日の記憶として、大事にしているのだと嬉しくなりました。
人は食べてきた物で、形作られるのですね。
←また食べたい(笑)
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軽く混ぜて…お、白湯スープが表情を変えました。山椒のような痺れる感覚とタカノツメみたいな辛い感覚が加わり、白湯の甘さと競う感じ。美味しくて、混ぜて一垂らしして、ちびっと後悔(苦笑)。辛い(笑)。
二つの傾向の味を、好みに楽しめる、梁マジックでした。うふふ♪
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あれは21才の頃、修業中の萬珍樓でワクワクした味だったとの答でした。21なら、端正とコワイモノみたさの共存を理解できます(笑)。
ああ、そうか!シャンラーツィだったか、深い辛みの香油が、萬珍樓點心舗にあった! そういう流れの広東料理を、シェフは青年の日の記憶として、大事にしているのだと嬉しくなりました。
人は食べてきた物で、形作られるのですね。
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★飛び込み記事です★
端正なぐつぐつ・ワンタン麺に添える物は、香味油でした。非常に辛いですから、小匙で注意してください、とマネージャーの注意をききつつ。
そうっと油の部分を一滴、舐めてみました。ウワッ!痛いように辛い。でも香る何かがあるようにも思いました(笑)。
コワイモノみたさ…それは大人への階段を昇っていく過程ですね(笑)。追体験してみることにしましょう。
端正なぐつぐつ・ワンタン麺に添える物は、香味油でした。非常に辛いですから、小匙で注意してください、とマネージャーの注意をききつつ。
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コワイモノみたさ…それは大人への階段を昇っていく過程ですね(笑)。追体験してみることにしましょう。
★飛び込み記事です★
■素焼きの土鍋でグツグツ!ワンタン麺
白子も仙台牛も、ひかえめ量ながらクッキリと存在感のある味でした。満足しちゃったので、炭水化物を何にするか、決め難い気持ちになりました(笑)。
マネージャーを通して、シェフにお願いしました。15の頃の梁少年(!)を感動させたのが、以前、食した、ぱちぱちハンバーグご飯なら、18の時の梁青年を感動させた何かを、いただいてみたいと。
待つこと、しばし。
素焼きの土の鍋に、グツグツのワンタン麺♪ 白湯スープの優しい香がしています。海老ワンタン、青菜の緑が映える白い世界。
端正な印象!ずいぶんと落ち着いた青年だった?(大笑) …いいえ。ちゃんと青年らしさは、やってきました(笑)。
←歴史を食べる
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素焼きの土の鍋に、グツグツのワンタン麺♪ 白湯スープの優しい香がしています。海老ワンタン、青菜の緑が映える白い世界。
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★飛び込み記事です★
この一皿がテーブルに置かれた時にも、その前のつぶ貝と黄韮の炒め物が置かれた時にも、思ったことがあります。白い磁器を使うことと合わせて、最近の盛り付けはホテルの中のチャイニーズ・レストランみたい…と(笑)。
仙台牛&ドウチソースの赤と黒、マコモダケのアイボリー、青菜の緑。それらを固定し、ソースも美味しく食べ切るためのベースに、マッシュポテトがひかれている。このあたりが、西欧料理とふれた、ホテルのチャイニーズ(笑)の印象を与えるのだと、思いました。
マコモから育つマコモダケは、しゃきっとした食感のある、青い玉蜀黍のようなすがしい香がします。炒め物にあいます。もちろん、こってりしたソースにも(笑)。
←うまし!
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★飛び込み記事です★
■仙台牛のロースト、ドウチソースで
仙台牛…宮城県のお肉。あの日を越えてきてくれた…特別な気持ちになります。美味しく食べて、応援したい!
肉質がふっくら柔らかい、脂を含む存在感のある牛肉と思いました。ドウチソースの香をまとって、風格のある一皿になっていました。二人で数口づつ、充分な強さでした。うまうま♪
頑張ろう!宮城県!頑張ろう!東日本!
ドウチ(豆鼓、とうちとも)は、黒豆に塩を加えて発酵させて、水分を減らした食品。こくと旨味を与える調味料です。広東、四川等、南でよく使われています。香が深くて、五香粉共々、好きな調味料です。
←美味しい一皿でした
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頑張ろう!宮城県!頑張ろう!東日本!
ドウチ(豆鼓、とうちとも)は、黒豆に塩を加えて発酵させて、水分を減らした食品。こくと旨味を与える調味料です。広東、四川等、南でよく使われています。香が深くて、五香粉共々、好きな調味料です。
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■白子の清蒸
テーブルに届いた時、香は間違いなく、醤油を使っていて、加熱された蛋白質の甘い香なのです。でも、目が認めた物は、ウィップド・クリームがぽっこり被ったムースが、流しカラメルの上にあるのです(笑)。
視覚と嗅覚の混乱が生じるような、綺麗な一皿でした。
真鱈の白子の清蒸に、白髪葱をふんわり盛り上げて、醤油ベースのつゆにおく。しばし、見とれてしまいました(笑)。
大きな白子を分けて口にしてみると、クリームのような濃厚な白子の風味が、拡がります。本当に白子をクリーム・ムースにしてないか?!お皿をよく点検してしまいました(大笑)。
思い出すたびに嬉しくなる逸品でした。うふふ♪
←白の虜♪
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真鱈の白子の清蒸に、白髪葱をふんわり盛り上げて、醤油ベースのつゆにおく。しばし、見とれてしまいました(笑)。
大きな白子を分けて口にしてみると、クリームのような濃厚な白子の風味が、拡がります。本当に白子をクリーム・ムースにしてないか?!お皿をよく点検してしまいました(大笑)。
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