永田町この酷難に雨戸閉め狸寝入りで初夏を待つ腹
国憂う志士は一人もおらざりき政治はいずこ猛禄の臣
危機知らぬ八岐の臣は明らかに信義誠実無き臣の群れ
前進をするのみ兵は身を賭して人の柱で掘割り埋める
帰り道、足元にベニシジミを見つけた。今期の初見である。「初見」「初見」と競っているわけでも鵜の目鷹の目で待ち構えている訳でもないから、すべては折々の偶然の事象だ。
それでも目に付く時は、向こうから待ち構えて「そこに居る」感じがする。もっとも目の前に居なければ確認するわけには行かないので、当たり前と言えば当たり前のことであるのだが…。
幼虫はスイバなどが食草になるらしいのだけれど、直接ベニシジミの幼虫を見出したことは無い。虫に食われた跡はみるけど、キャタピラータイプは望んで見たいとは思わない。成虫がいい。
2011/03/19(土) 9:30~14:00
会員 15名
活動 午前:林内整備(実生樹選抜育成地区)・年度末総会(三役継続)
午後:四方山話(大災害)など
*報告・計画等、原案通り可決。監査役1、広報担当3を新たに決める