ミヤマアカネの発生のころと、我が家から3キロ弱のB地域に。
未成熟で赤い♂の縁紋は見られない。翅が波打つ新生個体は帯状班も見えないほど色が薄い。
オオアオイトトンボの発生がピークを迎えている。水草にヤゴの抜け殻が沢山見られる。
ここではモートンイトトンボが多いが、未だ雌は未成熟個体が多い。
オゼは少ないが、連結していた。アマゴイルリトンボも生息し、近いのですぐ行ける大好きなトンボの楽園だ。
オオアオイトトンボ羽化
アマゴイルリ♂ オゼイトトンボ
?
ハラビロ アキアカネ
ショウジョウトンボ ♂ ♀
F地域に移動。林道は、ゴイシシジミが忙しく飛び交っていた。アマゴイルリトンボは水辺へ移ったようだ。
ミズイロオナガシジミ
マメコガネ クララ咲く
♀ 黒化 ♂
イタドリのつぼみに産卵するルリシジミ マユタテアカネも初見
ヤブキリ オオチャバネセセリ
ここではオオアオイトトンボが色いていた。B地区より寒いが少し早い発生だ。
コバネアオイトトンボも、チョウトンボも未だのようだ。
オオアオイトトンボ 道路沿いに、八重のドクダミを見つけた。
孫のスイミングの引率に間に合うように帰宅。遅いお昼を食べる。
プールの参観は、いつもばーちゃんが。その間は恒例のお城散策となる。
今日はお堀をのぞき、久しぶりに豊岡の墓参りをした。 母に「もっと体を大事にしろ!」と言われてきた。
タチアオイ(市の花)
南のお堀にはコフキトンボが多かった。 コシアキトンボ♂は旋回、止まってくれない。
いろいろ浮遊物に止まるのはクロイトトンボ。他にキイトトンボ。
市営プール脇のお堀、昔はチョウトンボの天下だったが、ずいぶん長い間見かけない。
ハグロトンボと思いきやアオハダトンボ♀のようだ。
以下 お堀のトンボたち
クロイトトンボ
アオハダトンボ♀
石垣の上には、一見オオシオカラ♀と思いきや、どうもコシアキトンボ♀のようだ。
(12019.7.5)
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