エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

マダラナニワトンボ 健在 

2017-08-31 | 日々の生活

                                                                           【 今年も再会できたマダラナニワトンボ ♂ 】

先ずは、コバネアオイトトンボをねらいF地点。

ちらほら見つけることができたが、風があり、なかなかうまく写せない。

 

数年前マダラナニワトンボが産卵していた池、チョウトンボが未だ舞っていた。

キトンボが発生、マユタテアカネがさかんに連結し産卵していた。

  

マユタテアカネ マイコアカネ

   ♀みたいだが ♂

 アジアイトトンボも

コノシメトンボ マイコアカネ

 キトンボ アマゴイルリトンボ♂も元気

 ♀  クロヒカゲ  クロヒカゲ ゴイシシジミさかんに産卵

   コバネアオイトトンボ♀ 

 オオアオイトトンボ 

トンボ池を覗くと、相変わらず多くのアメリカザリガニを確認、すっかり貧しい池になってしまった。

行政に要望しても関心が薄く、草刈りは一生懸命だが、池の管理に手が回らないようだ。

赤井谷地は会津若松市に管理が移り、湿原内に水位計を設置したり、水路に矢板を設置したり対策を取っているようだ。

今までは感じなかったが、今年になり水位が回復してきたようだ。このまま乾燥化が防げると良いのだが。

これまでのソバ畑が一面水に覆われ、これまで歩いていた畦は使えなくなりつつある。付近の水位は5,60cmは上昇したようだ。

あまり見かけなかったオオルリボシヤンマが縄張り争いをし、♀がゆっくり産卵していた。

 

マダラナニワトンボ、止まる枝がない。止まっている細い枝が風で揺れ、どうにもピンボケだ。

 ♀  ♂  

 

  

 

  オナガサナエオオシオカラトンボ♀

大きなキノコを見つけた。直径15~6cmの株があちこちに。いよいよ秋本番を迎える。 

ネットで調べたらアカヤマドリのようだ。美味しく食べられるみたい。

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【 ネットから 】
 特徴: アカヤマドリはとても大きく成長するキノコで、カサの直径は30cmほどになるものもあります。カサの色は黄褐色~橙褐色。幼菌時はボソボソしたデコボコの表面をしており、成長すると全体にひび割れが出てきます。ひび割れの部分からはアカヤマドリの淡い黄白色をした肉が見えます。その見た目は焼き立てのパンのようにも見えます。  菅孔は黄色で上生または離生しています。ツカの部分はどこもほぼ同じ太さで、稀に根元部分の方が太いものもあります。また、表面はカサの色と同じく黄褐色~橙褐色でササクレがツカ 全体を覆っています。

 食べ方: 肉の部分は白色~淡黄白色で、ツカの部分とカサの部分の肉の感触が異なっています。具体的にはカサの部分はフワッとしていて、ツカの部分には硬さがあります。
炒め物など。 アカヤマドリはパスタに混ぜたり、リゾットに入れたりすると美味しく食べる事ができます。しかし、虫がつきやすいキノコなのでその点には注意が必要です。

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ホシミスジ 秋型

2017-08-29 | 自然観察

久々にホシミスジが舞っていた。新鮮な小型の2頭、雄のようだ。

我が家では、6月中旬と、8月末の2回の発生だ。取りあえず秋型としよう。

何とか命をつないでいてくれる。愛おしい。

  

 

しばらく車のない生活だが、ゆっくり庭を楽しんでいる。

いつもヒメジャノメがチョンチョン飛んでいる。オニヤンマも来るし、最近見なかったヤマトシジミも見た。

   

 ツバメシジミ

今年はセミの抜け殻が多い。毎日セミ時雨だ。

いつしかヒグラシを聞かなくなった。ミンミンゼミ、アブラゼミの大合唱が続いている。

 アブラゼミ

 

ブルーベリー まだまだ収穫   

  

   ツルフジバカマ 網戸に上る


静かな秋の始まり

2017-08-27 | 日々の生活

1年先輩のかつての同僚の告別式に参列。

本人らしい朗らかな笑顔の遺影は1年前の誕生日の写真という。

何人もの先輩、同輩、後輩諸氏に再会。それぞれに、それぞれの人生がある。最近の体調に不安を感じながら、しばし黙想。

 

午後、さわやかな秋を感ず。

満開のツルフジバカマにイチモンジセセリ、オオチャバネセセリが来訪。

我が家で世代交代を繰り返すヒメジャノメが愛おしい。

 

  イチモンジセセリ   オオチャバネセセリ

 ヒメジャノメ  芙蓉

カレンダーで秋を確認した。

   立秋(8月7日)、  処暑(8月23日)、 白露(9月7日)、
 秋分(9月23日)、 寒露(10月8日)、 霜降(10月23日)

なお冬は
 立冬(11月7日)、 小雪(11月22日)、 大雪(12月7日)、冬至(12月22日)

今年も残りわずかとなった心象


ヒメシロチョウ コバネアオイトトンボ ニホンカモシカ

2017-08-22 | 自然観察

天気予報では、午前中は雨はないようだ。

D地点にヒメシロチョウの様子を見に出かける。ポイントではそろそろ夏型も終わり、数頭が産卵を繰り返していた。この卵からの第3化以降は間に合うのだろうか?

 止まって数十秒 やおらお尻を上げて

 産卵 求愛行動

 

何年か前にも出会った沢で、ニホンカモシカに遭遇した。特別天然記念物だ。

土手の下の休耕田に、こっちが気づいて驚いたが、逃げるでもなく草をはんでいた。

しばらく様子を観察した。穏やかで、つぶらな瞳がかわいい。

  

     立派な角があるが、雌のような気がする。 

                                                                                                                      

久々に翁島の池を覗いたが、何もいない。

西湖へ寄った。注文を聞く前に「五目旨煮そばですね。」と店員。数ヶ月ぶりだ。

そのあと、E地点からF地点へ。

数日前のコバネアオイトトンボをゆっくり観察したかった。

コバネアオイトトンボとアマゴイルリトンボはおっとりしていて近づいてもゆっくり撮影できる。

愛用のカメラはレンズ交換せず望遠300mm、ピントが甘い。

いつももう一台でマニュアルフォーカス機能で5cmくらいに近づけて撮っている。

 コバネアオイトトンボ ♀     ♂

   食事中は数センチまで近づけます。

 

《その他の仲間たち いつもふれあいを有り難う 》

ノシメトンボ ナツアカネ 

マイコアカネ  ヒメアカネ

 コフキトンボ シオカラトンボマユタテアカネを捕食

マユタテアカネ  オオシオカラトンボ

 シオカラトンボ♀ キイトトンボ

 ショウジョウトンボ♂  オオアオイトトンボ産卵 アマゴイルリトンボ♂

オナガサナエ 

 ハラビロトンボ♂  ♀

 セセリチョウのように飛んだガ キシタバガ

 キアゲハ    ヤマトシジミ 

 オオチャバネセセリ ヒメジャノメ   ヒカゲチョウ  モンシロチョウ  トラフシジミ  ウラギンスジヒョウモン

 キタキチョウ産卵  ツバメシジミ 

 

 ツルボ  ツリフネソウが咲き始めた

    マルバダケブキ

 ホトトギス  オニユリも散った

  指定特定外来生物 オオハンゴンソウ

 アシナガグモか 

 


 昆虫ウオッチング (第4回 森で遊ぼう) コバネアオイトトンボ

2017-08-20 | 教育を考える


この昆虫ウオッチングの企画は3年目になる。例年はお盆の時期もあり参加者が少ないが今年は多かった。

曇り空だが昨日までの雨も上がり山の端が明るくなってきた。

開会式、会長の挨拶は「怪我の無いよう楽しい活動に!一つでいい、何かを発見してみて。」

「残念ですが、今日楽しみにしていたジャガイモは不作で、ほとんど収穫できません。」

続いて担当プロデューサーの僕から活動内容について

「虫をいっぱい見つけて捕ろう!」 「よ~く観察しよう!」 「気になった虫をみんなに紹介しよう!」 「紹介が終わったら虫を放してね!」と。 

クマ除け花火が打ち上げられる中、準備体操後3班に分かれていざ出発。

 

 

例年通り虫は少なかったが、前々日の事前調査では、アキアカネに混ざりミヤマアカネ、マイコアカネ,ノシメトンボなど結構見ることが出来一安心していた。

また、オニヤンマもかなり見られ産卵風景をじっくり観察し、ツユムシやセミの抜け殻を考察した。

出発して間もなく、山神社までの近道は約50人の親子の列で混雑、オツネントンボやショウリョウバッタ、オオカマキリなどを夢中で捕った。

わずかにヤマトシジミ、ツバメシジミ,モンシロチョウも舞った。

ツヤコガネ ヒメギス成虫

ベニシジミ イチモンジセセリ

田んぼ道を山神社に向かうころ雨がポツリポツリ、遠く雷も鳴り始めた。じきに止むだろうと進んだが、トンボ類は全く見えない。

もともと虫が少ない峠道コースだが、広く歩きやすいし、水しぶきに歓声を上げる子ども達の姿を思うと「金堀の滝」も外せない。

でも、コースは今後の検討課題でもある。

水分補給をして滝を過ぎたころから雨脚が速くなった。少し登ったスギの木の下にシートを敷いて発表会。

ここで、「珍しい虫を捕った人~」手を挙げる順にみんなに虫を紹介、一匹、一匹に解説を加えた。

発表会の途中だったが、雨も一向に降り止まず、雷鳴も近づいてきたので発表活動を取り止め下山することとした。

どうしても滝の水に入りたい子供の気持ちを酌み、短時間だったがほぼ全員が長靴のまま浅瀬に入りきれいな自然の流れに興じた。

  雨に打たれて 

 

その後、公民館へ移動しプロヂューサーの僕から昆虫の話題提供。

約30分の中身は ・・・・ウオッチングの意味(watch、see、look)、 ・昆虫の特徴、 ・蝶の生活史、 ・トンボの生活史、 ・トンボの産卵、・チョウの吸水など、

準備した写真パネルを見せながら,思いつくままのお話し。

パネルで【○ 自然の中で昆虫が重要な働きをしていること、○ 一つ一つの生きものはばらばらでなく、つながっていること】を強調した。

そうそう、会津には環境省のレッドブックで絶滅危惧種第Ⅰ類に分類されるトンボ(コバネアオイトトンボ・マダラナニワトンボ)やチョウ(ヒメシロチョウ)が棲息していること、

そして、それらを保護していくことが大切なことを説いた。

少し難しい話しを子ども達はよく聞いてくれた。 

普段の行いが悪かったのか、お弁当を食べて、みんなが三々五々帰り始めるころには雨が上がり、陽が射してきた。

午後、先生方と一緒にサツマイモ畑にはびこった雑草を抜いた。

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早めに終わったので、ちょっとトンボを見に行った。

ラッキーだった。成長したコバネアオイトトンボに会えた。しかも♂、♀に。

アオイトトンボ オオアオイトトンボ

コバネアオイトトンボ♀ 

 ♂   マイコアカネ

 ノシメトンボ  ゴイシシジミ産卵

 マユタテアカネ  アマゴイルリトンボ

シオカラトンボ単独産卵 見守る♂

 これは?サシガメの仲間

オトシブミ  きれいなハムシ

数日間の自然観察のお伴、疲れがどっとでてきた。(2017.8.19)

 

 

 


みづからの体験により得られる智  (藤村の「人の世に3智あり」) 

2017-08-18 | 教育を考える

朝、萌えちゃんの初めての大会を見に行った。一回戦勝利を写真に収め帰宅、その後雨が降り始めた。

      一回戦勝利

 

梅雨のような雨降りにの庭を眺めながら、忙しかった昨日を振り返っている。

昨日は本当に忙しい一日だった。午前中は明日の「森で遊ぼう」の事前調査、

キアゲハ2令  育たない峠道の流れにせっせと産卵中オニヤンマ

  

 

その後、突然依頼された昆虫博士のボランチィアがあったため、ジャガイモ畑にボウボウの草取りをみなさんにお任せし、中途退席。

それは、D市の企画「親子サマーキャンプ」の2日目のメニューの「自然観察」で、正味1時間ほどの講師だったが、

大変だったのは遠い南会津のたかつえ、2時間もかかってようやく間に合った。

「自然観察」は植物斑と昆虫斑に希望するグループ分け、参加者は小学生4年までの親を含めて70名、半数以上が昆虫グループを希望した。

各自捕虫網、虫かご持参でスキー場のゲレンデの草むらに展開した。

 キリギリス    クロガネバッタ

でも、困ったことに、虫が少なかったこと。オニヤンマを2頭ゲットした子もいたが、アキアカネもまばら、バッタ中心だった。

雨を考えて写真資料を持参したので、半分は虫のお話しをした。

難しい話はできない。自分の昆虫少年のころの話し、何人かでも虫に興味を持って欲しいと。

でも、植物斑よりは良かったようだ。植物博士の弁、子ども達へは相手にできず、対応に困ったらしい。

小さい子供へはいつも森の中で自然に親しむことにより、子ども達の自然への関心を高め、自然保護の思想につなげたいと思っている。

 

親御さんの子ども達をこのサマーキャンプへの参加させた気持ちと藤村の「3つの智」を結びつけて話した。

・自然の中での五感を総動員した体験活動から豊かな自然観を培って欲しい。

・教室での学習(書斎科学)からは生まれない、バランスのとれた三智を養う活動を大切にして欲しい。そんな子どもたちの成長を見守って!と。

 

  《人の世に三智がある。学んで得る智、人と交わって得る智、
                  みづからの体験により得る智がそれである。 》  (島崎藤村)


お盆の帰省

2017-08-14 | 日々の生活

春先に亡くなった義兄の新盆に信州を訪ねた。

娘の盆休みに合わせ、旅行を楽しみにしていた孫たちと一緒だ。

少し体調に不安がある長距離、娘と運転を交代しながら、ゆっくり観光を兼ねて出かけた。

 

日本海を眺めに立ち寄った高速の米山SSで、クロアナバチの巣造りを見学した。

人が行き交う通路沿いに、巣穴から湿った砂の塊りを抱えて後ろ向きで出て来くる。

穴に入り5~6秒すると出てくる。近づいても気にせずにせっせと穴を掘っていた。おとなしいハチだ。

  

 

信濃町ICで降り、中学生の孫たち、多少の興味もあろうと「野尻湖ナウマンゾウ博物館」へ。

1948年、湖底で偶然発見されたナウマン象の歯の化石がきっかけとなり1962年から野尻湖の発掘が始まった。

学生だったその頃のニュースが浮かんできた。

  歯の化石

   一角に"鹿の声 こだま湖水を かける哉” 一茶の句碑

戸隠へ回り長野市へと向かった。

戸隠へ登ったのはもう50年も前、どこをどう歩いたか記憶にないが、断崖絶壁を鉄鎖でよじ登った。

鏡池は静かに美しかった。

湖畔のロッジで鳥類の写真展を見た。許可を貰い、美しい作品の数々を撮らせてもらった。

 

  

 

お昼は、途中いくつも並ぶ戸隠ソバ、「大久保西の茶屋」で美味しい「戸隠流真打そば」に舌鼓、武くん特盛りをぺろり。

長野へ下る途中、戸隠地区の玄関口にある神社 宝光社へ参拝。

駐車場が満杯で、ジイとバアは車で待った。孫たちはうっそうとした杉木立の中を270余段の急な石段を上って参拝してきた。

   

 

時間の関係で善光寺参拝は帰りにすることにし、歴史好きの武くんのために川中島古戦場へより、一路妻の実家へ。

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2日目は、安曇野、松本の姉宅を巡る。

つかの間の3日間だった。

帰路は、善光寺さんへお参り、小布施でお土産を見繕った。雨にも遭わず、お盆の渋滞もさほどでなく、無事帰宅した。

  

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あれから46年、何度も何度も通った第2のふるさと。 土手を歩いた。今年は虫が少ない印象。

ヒメジャノメ もうウラナミジャノメが。

 

  ヤマトシジミ 

マイコアカネ  ジャノメチョウ雌ヒメウラナミジャノメ  穂ふくらむ 乗念、北アルプス雲に隠れる。ユウスゲ

 

 


自然に親しむ心を育てる

2017-08-04 | 教育を考える

今月の第4回「森で遊ぼう」は,昆虫ウオッチング,僕のプロデュースだ。

3年目になるが、コースはいつもと同じ沓掛峠旧道を予定している。

  

予備調査の前に,少し早いが様子を見に行った。

旧道は所々ぬかるみはあるが、OK。ただ、虫がいない。あれほどいたバッタも少ない。

今まで何とか、かごいっぱいになるほど採集できた。虫かごへの出し入れを考え、一回り大きいケースを準備している。

本番まであと2週間あるので、トンボは増えるだろうが,あまり期待できない。困ったことだ。

コース途中の金堀の滝は外せない。 石を取り上げると、ちいさなサワガニがいた。

  サワガニ

 

【今日見た虫たち】

  サカハチチョウ

  

    

  

帰りに,長原へ寄る。

 

 

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B小学校のHuru先生から、出前授業の感想文が届いた。一人ひとり丁寧に感動を書いてくれた。有り難う。

 

みんな、郷土のに絶滅危惧種がいることを知った。そして、私たちが自然や虫を守っていきたいと。

ヒメシロチョウの飛び方や、卵の生み方を観察したようす。チョウや植物を観察できた喜びが書かれてあった。

純真な生徒たちの心を思った。そして、かつての昆虫少年が思い至った出前授業、こうした実践が、ふるさとの自然を守る思想を育てるに違いないと思っている。

 

 


午前中ヒメシロの里へ  夕方、蚕養神社

2017-08-02 | 日々の生活

土手での発生を見て、午前中しばらく行かなかったヒメシロの里の様子を見に行く。

少ないが下の土手は出ていたが、昨年刈り残して貰った土手や町の鉄塔の広場には見られなかった。

何株かのツルフジバカマの花が咲いていた。

  

 

ツルフジバカマ 

                                                           オカトラノオにベニシジミ

 ショウジョウトンボ♀ チョウトンボ♂

マユタテ羽化  ゴイシシジミ

   ヌマトラノオに ウラギンスジヒョウモン初見

小さな池は,オゼイトトンボが産卵していた。トンボはショウジョウトンボのメスのようだ。

  オゼイトトンボ産卵

久々カラスアゲハ♂  アオイトトンボ

マユタテアカネ ミズイロオナガシジミ

 

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夕方、蚕養様の補導

雰囲気を楽しむのは良いが、露天の数が多く驚く。  翻って、大変だが手作りの我が町内会のお祭りに軍配。

  

 町内会テントに救われた

2017.8.1