昨日また熱を出した。遅い昼食後、急に震えが来た。一昨年の夏の悪寒を思い出した。
いつもと違う震えだった。38.3℃、いつもの炎症は37.3℃くらいだ。
一昨年になる、結局救急車のお世話になったが、あのときの震えは忘れられない。
42℃まで上がり、ICUで2週間、また命拾いをした。
取りあえず、常備のF錠、R錠を服用し、炬燵に横になっていた。
3時間ほどは下がらず心配したが、震えも止まり何とか夕食を摂った。軽く、おじやとヨーグルトで済ます。
F錠、R錠、もう一つのR錠を服用し、スポーツドリンクと体温計を持参し寝床へ。
何もしたくなかった。不安を抱きながら、入院中の辛さを思い浮かべた。
夜中、何度か体温を測るが、36℃台に落ち着いていて朝を迎えた。
昨日の突然の発熱は何だったんだろうか。血筋から、たぶん・・・・。
元気で起床。良い天気だ。体調も戻り、昨日の続き庭の整理に励んだ。
ミスミソウ
キクザキイチゲ
午後、墓参りを予定していたら、.直前に息子からお墓を掃除したと連絡が。
広い墓の落ち葉がひどいので、例年は秋、雪の降る前に妻と清掃していたが、このところ体調悪くしばらくサボっていた。
大きなビニール袋に13個、息子一人で掻き集めてくれた。ありがたかった。

手分けして袋詰めした落ち葉を我が家へ運んだ。
ゴミに出さず、庭の隅に敷き詰めた。父、母、ご先祖様の思いが運ばれたような気がした。
これからも見守って下さい。