何年も前から、路上に捨てられたタバコの吸い殻が目についていた。
今朝、ポイ捨て禁止の張り紙をした。先ずこれで少なくなるのではないだろうかと期待している。
この道は、町内のメインストリートで、小学生の通学路でもある。
歩きタバコを禁止にしたいがそうも行かない。
張り紙をしたついでに、付近の道路を歩いた。
カニばさみとビニール袋持参でタバコの吸い殻を廣って歩いた。
気づいたことだが、タバコだけでなくいろいろなゴミが落ちている。
誰でも落ちているのは分かっても、素手で拾うのは嫌だし、数日はおろか数ヶ月も放置されることになる。
それも、民家の前だから不思議だ。自分の家の前くらいは拾って欲しいが、気にならないのだろうか。
また、今日新たに分かったこと。あるお宅の周囲の側溝のグレーチングに夥しい数の吸い殻が捨ててあったのだ。
ときおり夫婦で家の前でタバコを吸っているのを見かけていた。何の意識もないのか。
美観から気になっているが、実は吸い殻のフィルター部分ポリマーで、有害だ。おそらく分解されるまで数年かかる。
間口清掃もしないでいては、数年もゴミのまま残るのだ。
来週は、年1度の一斉清掃がある。そこで、1年分の吸い殻がきれいになればいいのだが・・・。
タバコのポイ捨ては、軽犯罪法違反となるようだが、 取りあえずは、次回の「八幡だより」に「タパコのポイ捨てについて」マナーの問題として取り上げよう。
灯台もと暗し。町内会館の裏手にこんなにきれいに咲いていました。
スイセンももうじきです。