朝9時、検診に病院へ。駐車場の木々が秋の陽に一層鮮やかに美しかった。
色づいた真っ赤なサクラと黄色いイチョウの葉を手に、文庫本にはさんだ。
お腹の中はどうなっているのだろうか。予約していたCT検査を受けた。
数え切れないほどの放射線を浴び、お陰様にて近代医療技術に助けられ、新しい人生を歩き始めて早11年が経った。
一病息災 というが、まさにこの大きな病を得て自分本位の日々が変わり、周囲に感謝しつつ我が身を一層愛おしむようになった。
待合室で静かに待っていた。ようやく呼ばれたのが昼過ぎ、画像を前にI医師は
「転移の心配はなさそう。」「ときどきの炎症は、仕方ないね!」「しばらく様子を見ましょう!」と。
いずれは?と思いながらも、取りあえずは一安心。
久々のメンテナンスだ。爆弾を抱えていることを時として忘れてしまう。
しばらくは安全運転で走っていきたい。
幾度も体験したあの退院の時の嬉しい清々しい気持ちいっぱいで病院を後にした。
(2014.10.31)
相田みつをさんの色紙に 「一生勉強、一生青春、一生感動」とあります。
さんたろうさんのお若いブログにそう思いました。
若さを失いそうな自分が恥ずかしいです。
私もそうですけど11年も前に重い病気をなさって、定期的にCTなどの検査を受けていらっしゃるんですね。「検査の結果心配ない」良かったですね。
「幾度も体験したあの退院の時の嬉しい清々しい気持ちいっぱいで病院を後にした。」
私も同じ経験を繰り返していますのでこの気持ちほんとによく分かります。
会津マッチャンさんはまだお若くいらっしゃいますけど、私はもう末期高齢者、あと2年で90歳になります。それなのにこんな元気で残日月を生きている、主治医の先生や看護師さんそれに家族に助けてもらってわがままいっぱいに生きてる自分をほんとに幸せに思っています。
一安心したらまた一杯やりたくなりました。
我が町内の有志(6名)で年に数回蕎麦の会を
あるスナックでやってます、飛び入り歓迎です
また先生の唄が聞きたくなりました。
でも、快復したようです。
お誘い、すぐに飛んでいきたいところですが・・・。
そうそう、前の蕎麦会、思えば夏でしたね。その節はご馳走様でした。 また懐かしい歌、楽しかったですね。
そのうち、トドさんの玄人はだしの歌声を聞かせて下さい。
静かに呑みたい秋の夜ですが、自分が辛いので、少し自重していつもの半分くらいにしています。
明日のことは神のみぞ知るでしょうか。
5,6年ぶりにいつもと様子が違いました。
里山の友達が姿を消して、気が抜けたようで沈んでいました。
お孫さん、そろそろですね。賑やかな楽しい日々でありますように。
また、張り切りすぎにはご用心下さい。
一安心したらまた一杯やりたくなりました。
我が町内の有志で年に数回蕎麦の会を
あるスナックでやってます、飛び入り歓迎です
また先生の唄が聞きたくなりました。
一病息災…。
とき時のお辛い体調不良を拝読していますがどうぞ、「安全運転」で。
これからはいっそうお孫さんたちの成長に深いところで関われそうですね。
風邪など召されませんようにお気をつけください。