こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

「KAWADAウルフ430 レストア 4

2013-05-16 00:43:00 | ヴィンテージ(on)
このクオリティですよ(^^) 自分で3までと言いながらレストア記事は4まで来ました(笑)
まあ やった事 苦労した事は、この場で公開して後悔するのが、古くからのこんぺハウスの
流儀ですからね(違)






tqtoshiです。





本日は会社全休日の様でしたが、現場調査に行った帰りに気がつきましたw
まあ 社員が休んでたってやりますよ~俺ら(ナンカチガウw) つー感じで何時もより
テンション低めで早めのご帰還(笑) レストアの追い込みの続きをやってみました♪



今頃 直半田付けの電池(笑)

ニッケル水素電池初期に、セル間を直接半田付けして固定する方法が流行りましたが、
今回は中間のシャンテが思いつかず、シャレで挑戦してみました(笑) 本来ならば
T型のハンマーヘッドなる専用のコテ先が必要ですが、気合勇気でカバー(オイ) 通常の
半田コテで温度MAXで何とかなりました。ちなみに写真の斜めの台は、溶かしたセル同士を
確実に溶着させる為のジグですw


想像以上に強固に固定できまして......

微修整すら受け付けてくれませんw

ホントはセルの文字が僅かにズレタので、微妙にやり直したいのですが完全に固定されて
しまい全く動かず。力一杯やるとセルのダメージがありそうなのでこのままで我慢しますw
ちなみにと言うかバラセル時代と違う知識としては、1セル辺り3.6Vのセルですから、直列
繋ぎにすると大幅に電圧オーバーになると言うこと。写真の左右でそれぞれ3.6V 2200mAhの
セルと考え、全体では7.2V2200mAhの電池として作製してみました。なんだ田宮と同じじゃん
と思った方 鋭い その通り(汗)


懐かしいコネクターを新品で購入できましたヨ

まあ 最近RC始めた方なんかですと既に知らない人がいても不思議じゃないのですが、昔の
コネクターと言えばなんと言っても写真のコネクター(4ピンコネクター)が有名ですな。
溶けまくるタミヤタイプの代用でレースシーンでは、かなりメジャーで自分も愛用してました。
今は容量と使い勝手の関係で(軽く逆接しやすいw) ディーンズタイプが一般的ですが、まあ
コレもヴィンテージの雰囲気を演出する小道具としては欠かせませんね♪


シリコンコードも細めで、4ピンコネクター♪

何となく懐かしいでしょ(^^)


目立たない位置にプレート補強しまして

物凄い剛性感を演出できました。

別にプレートは必要ありませんでしたが、以前956のマウント用に作製したプレートが何か
丁度良さそうだったのでシュリンクにハメル前にセットしてから収縮。半田部分の強度
以上にすごく電池が硬くなりました(笑)


こうしたかった

こんな感じね(^^) ポルシェ956用のタミヤ製ニッカド(当時モノ)は、使用こそ出来ますが
物凄く容量が少なく走行時間は約3分程度。旧車のユニットとしては不足はありませんが
走らせるからには一杯走りたい。未成熟なシャーシのキャパを感じながら、ボディと共鳴し
騒がしいスタイルを淡々と、じっくり味わいたい。その為には3分じゃやっぱ短いしね。
ツーコトデ造った(長)



今までが前書き(オイ) コレが本題


できたよ(*´ω`*)


コレが元 http://www.kawadamodel.co.jp/

自分の塗りましたボディは、ブルーのラインが若干濃かったり、カワダのステッカーの
デザインが違ったりと細かい部分はオリジナルに迫れませんでしたが、まあ似せた(笑)
走ってる時は違いが判らないしね。それより追加したウイングのマッチングや、リアのリブの
中までちゃんと塗装できてる事や、特徴的なフロントのアーチ後の切り込みに注目!!
なんかカッコイイなコレ♪





( ̄ー ̄)
疲れたw






寝ますw
コメント
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