都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
なし‐くずし〔‐くづし〕【▽済し崩し】 物事を少しずつかたづけていくこと。徐々に物事を行うこと。「企画が―に変更される」 デジタル大辞泉 |
卓上四季 なし崩し なし崩しは「物事が曖昧なまま進む状態」を指す場合が多いが、本来は「物事を徐々に済ます」意味だ。安全保障法制の政府案は閣議決定の曖昧さを利用し、都合の良い方向に徐々に進め、文字通り、なし崩しにしているように映る ▼決定文の「わが国の安全の確保や国際社会の平和と安定のために活動する他国軍隊に対して、必要な支援活動を実施」を拡大解釈し、周辺事態法の「周辺事態」を取り払い、米軍以外も支援できるようにした。PKO協力法も武器使用基準を緩和する。しかも新たな恒久法では後方支援に国連決議は必要ない ▼今度は文官統制の規定を全廃するという。軍部が暴走した戦前の反省から、自衛隊は防衛相を支える背広組(文官)が制服組より優位としてきた ▼が、それでも盤石ではなかった。有名なのは「三矢事件」だろう。制服組は1963年、朝鮮有事を想定した図上演習を行い、国家総動員対策も考えた。美唄出身の岡田春夫衆院議員が「制服組の独走」と暴露し、関係者が処分された。その歯止めさえも外れるなら… ▼一連の動きを見て、ドイツの哲学者ヘーゲルの「量質転化の法則」が頭をよぎった。物事の量が一定量を超えると質が変わる。水が沸騰すれば蒸気になる現象もそうだ ▼秘密保護法に安保法制、文官統制規定全廃が加わればどうなるか。戦時をにらんだ強力な1本の矢に変貌するかもしれない。2015・2・25 |
自衛隊の活動範囲がなし崩しに拡大しています。憲法解釈論はもう消えてしまいました。
あいつの、思うままに自衛隊は鉄砲をもって後方支援、日本人救出に向かうことになりそうです。一度鉄砲を持ってしまったら、使いたくなるのが当然でしょう。命令を下すあいつは安全なところにいるのですから。
選挙権を18歳に引き下げようとしているあいつは、高校の卒業式にまで顔を出す始末です。何も分からない純粋な心に自分の姿を焼きつけようという魂胆が見え見えです。今までそんなことはしたことがないのですから・・・。
積極的平和主義の正体が徐々に浮き上がってきました。
したっけ。
頭ごなしじゃありません。
梨(ナシ):愛宕[あたご]4号ポット[晩生の巨大果日本梨][苗木] | |
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