都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
突然ですが、あなたは今おいくつでしょうか? そして、実年齢に関係なく見た目やエネルギー度を含む“肉体的な年齢”は、いくつくらいだと思いますか?
まだ30代なのに、「ああ……なんか毎日かったるい……」などといって、仕事や家事、エクササイズもそこそこに、ソファでゴロゴロしているあなた! もしかしたらオバ化がどんどん進行していて、肉体年齢だけは50代……などと恐ろしいことになっているかもしれません!
というわけで今回は、海外の美容情報サイト『you・beauty』の記事を参考に、あなたを“オバ化予備軍”のメンバーにしてしまう、毎日のNG生活習慣をご紹介します。
■1:テクノロジーに頼りすぎ
車、エアコン、洗濯機、お掃除ロボットに食器洗い機……。テクノロジーの発展には目覚しいものがあり、生活は昔に比べてとっても便利になりました。
でも、リモコンを押すだけでさまざまな技術を満喫できるこの時代では、かつて家事など自然にしていた運動をしなくなった場合もたくさんあります。
あまり便利さに慣れすぎてゴロゴロせず、体を動かしましょう。
■2:スマホを使いすぎる
携帯電話の急速な普及で、今はいつでも誰でも、ヒマさえあればスマホを見つめている姿が見られます。
研究によると、スマホなどでメッセージを頻繁に送る人は、そうでない人よりも首、肩、腕などの痛みを訴えることが多いそうです。
クセになると後で苦労するので、ほどほどにしてください!
■3:1日中座っている
これは仕方がないといえますが、会社であろうと自宅であろうと、オフィスに座って1日中働いている場合、病気で死亡する確率がそうでない人よりも高くなるそうです。
1日30分間はエクササイズをするように心がけるほか、1時間に1回は小休憩をとり、立ち上がって周囲を歩きまわったり、簡単な用事をこなしてみたりしましょう。
■4:ストレスに対処しない
現代人にはさまざまなストレスがたくさん。特に、家族を養う親は独身のときよりも大きな責任を感じ、知らず知らずにストレスが溜まってしまっていることもあります。
ストレスは、免疫力を低下させたり、肥満の原因になったりする可能性もあるほか、イライラして自分のケアをする心の余裕も失せてしまいます。
自分を犠牲にしすぎず、生活に楽しみや休息を取り入れて、適当な息抜きをお忘れなく!
■5:食べ物に気を遣わない
“好きなものは、いつでも、なんでも食べている”なんて生活を送っていませんか?
食品の中には、安全でないものや肥満、病気のもとになるものも存在します。自分がいつも何を口に、そして体に入れているかを調べるのは大切なこと。
素晴らしい四季がある日本で暮らしているのですから、その季節ごとに旬の地産野菜や果物を存分に楽しんでみてください。
以上、あなたのオバ化進行を進めてしまう生活習慣をご紹介しましたが、心当たりはありませんでしたか?
今からでも遅くありません。「ヤバッ……」と思ったら、お肌の手入れだけでなく、生活全般を見直して、若々しいエネルギーを取り戻しましょう!
今すぐ食い止めて!「オバ化予備軍」の仲間入りするNG生活習慣5つ
PCやスマホがあれば物ごとを記憶する必要がなくなります。これが、私たちの脳をオバ化しているのです。
PCやスマホで得た情報を誰かに話すということが重要です。
インプットだけでなくアウトプットすることでメモリーに残ります。
若年性健忘症の自己診断チェックをしてみましょう
※思い当たるものを数えてみましょう。
1. 思うように言葉が出ない 2. 独りでいるのが楽(他人といると疲れる) 3. 状況に応じた判断ができない 4. 友人たちと会話が続かない 5. 待ち合わせに遅れがち 6. 世間の出来事などに無関心 7. テレビなどを見ていても言葉がわからない事が多い 8. ひとつの事に集中しすぎる 9.人の意見に耳を貸さない 10.「あれ」「それ」といった言葉で表現する事が多い 11.情報の勘違いが多い 12.地図を見ても自分の居場所がわからない 13.優先席でも平気で座る 14.計画を立てるのが面倒 15.マニュアル通りの解決しかできない 16.マンガ・週刊誌しか読まない 17.筋道を立てる考え方ができない 18.アイデアが浮かばない 19.大声が出ない 20.電話で話の内容を聞き取れない事がある |
これらのチェックリストで10個以上当てはまる項目がある場合には、若年性健忘症の可能性もあるので検査を受けたほうが良さそうです。
また、当てはまる項目が5個以下であれば問題ありませんが、6~9個であれば少し注意が必要です。
※これらのチェックはあくまでもひとつの目安であり、確実な診断を下すものではありません。おかしいと感じたら、早めに専門医の診察を受けることをおすすめします。
自分の脳を使わなくてもよい便利な世の中が、私たちの脳をオバ化しているのです。
昔は電話番号を市外局番から覚えていた。 リモコンも車もなかったので動くしかなかった。 じっと座っているということがなかった。(テレビもなかった) ストレスなどという言葉がなかった。 旬の野菜しか食べられなかった。 |
昔は脳をたくさん使っていたということです。
オバサン化した上に、オバ化までしては困ります。
オジサン化もしないように頑張ります。
したっけ。
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