都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
椿油の成分
椿油はオレイン酸85%、リノール酸3.8%、ステアリン酸2.5%、パルミチン酸7.9%、その他0.8%でできています。国産物と中国産物とではこのオレイン酸とリノール酸の含有率が違います。
体によいといわれる成分がこのオレイン酸であるためこのオレイン酸の含有率が高いかどうかはとても大事になってきます。
ヘアケア
・頭皮の乾燥老化を防ぎ、みずみずしさを保つ。
・髪そのものに潤いを与える。
・紫外線から髪を守る。
・ドライヤーの熱をカットして髪を保護する。
・毛母細胞を活性化させ、抜け毛や白髪を防ぐ。
・頭皮の新陳代謝を高めながら、毛穴に詰まった脂肪コレステロールを溶かし、フケ・カユミを防ぐ。
人の肌に最も近いと言われる『椿油』
椿油はなぜ注目を浴び、人の美容に良いのでしょう?
この椿油の主成分はオレイン酸という脂肪酸です。
脂肪酸とは油の種類のことを言います。 ミネラルにカルシウム、マグネシウムがあるように油にもオレイン酸やステアリン酸、なじみがある脂肪酸にDHA、EPA等があります。この脂肪酸の中で最も酸化しにくく、健康に良いとされる脂肪酸がオレイン酸だったのです。
このオレイン酸は人の皮脂に最も多く含まれ、人の肌に最も馴染みやすい脂肪酸と言えます。
皮脂とは毛穴から分泌され、肌を乾燥や敵から守るバリアのような存在で、この皮脂のバランスが崩れると乾燥肌になったり脂性になったりします。
また、皮脂が詰まると、にきびの原因になったり体臭の原因に繋がったります。バランスの取れた肌はツヤ、張りなど潤いのある肌になります。そのために欠かせないのが皮脂なのです。
人の肌の潤いを与える成分である皮脂の41%がオレイン酸トリグリセリド、25%がワックスエステル、16%が皮脂酸、12%がスクワレン、その他5%となっています。 皮脂膜のケアには、41%を占めるオレイン酸トリグリセリドを補うスキンケアを行えば良いことになります。
椿油にはこのオレイン酸が85%~93%も含まれており、まさにオイル王様を超えるオイルの神様と呼んでも過言ではありません。
このオレイン酸はあらゆる脂肪酸の中でもっとも酸化しにくい油で、今もっとも注目されている脂肪酸です。 酸化によって様々な物質が腐敗することを考えれば人の肌といい、椿油といい良く出来たものです。また、オレイン酸は不乾性油の一種で保湿力が高く、蒸発しにくいサラサラとした脂肪酸です。
皮脂はカビやダニと言った外的から肌を守るばかりか、肌の内部にある水分の蒸発を防ぎ潤いのある肌を保つ為には欠かせない物質です。
皮脂がなくなると肌は乾燥し、アレルギーなどの原因になります。そこで潤いのある肌を保つ為に椿油を塗ることで若々しい肌を取り戻すことが出来るのです。まさに椿油は人にとって理想的な油だと言えます。
■スキンケア
クレンジング-負担が少なく、キレイに落ちる-
・使用量:10~12滴 使用量はご自分の適量で調節してください
・毎日のお手入れに
・乾いた手のひらに大島椿を伸ばし、顔全体になじませます。ご使用前に顔や手を濡らさないでください。濡れている場合は水気を拭き取ってからご使用ください。
・目頭から円を描くようにメイクを浮かせます。特に落ちにくい目のまわりは、再度少量のオイルをつけ足し、やさしくなじませます。
・ティッシュで、軽く拭き取ります。※強くこすらないでください。
・洗顔料で洗い、すすいだ後、通常のケアを行います。
■オイルパック-角栓を柔らかくし、しっとり肌に-
•使用量:5~6滴 使用量はご自分の適量で調節してください
•週1回程度のお手入れに
•洗顔後、大島椿を顔全体に押さえるようになじませます。
•5~10分パックします。
•ティッシュなどでやさしく拭き取ります。※強くこすらないでください。
•洗顔料で洗い、すすいだ後、通常のケアを行います。
■角栓ケア-毛穴スッキリ-
•使用量:4~5滴 使用量はご自分の適量で調節してください
•週1回程度のお手入れに
•クレンジング後に、大島椿を顔全体になじませます。
•鼻を中心に3~5分オイルマッサージします。
•マッサージ後、蒸しタオルを2分ほど顔にのせます。※やけどには十分ご注意ください。
•洗顔料で洗い、すすいだ後、通常のケアを行います。
■ボディケア-全身の保湿やマッサージに-
全身の保湿に
入浴後すぐに、または化粧水などで肌に水分を補給した後、大島椿を数滴手にとります。
手のひらによくのばし、やさしくお肌になじませてください。
水分の蒸発を抑え、しっとり感が持続します。
ハンドケア
清潔な手に大島椿を数滴とり、手のひらによくのばします。
手の甲や爪にやさしくなじませてください。
角質ケア
かかと、ひじ、ひざなど乾燥が気になる部位にお使いください。
角質を柔かくし、しっとりとしたうるおいを与えます。
入浴後や、肌に水分を補給した後に適量の大島椿をやさしくなじませてください。
マッサージ
適量の大島椿を手のひらによくのばし、全身をやさしくマッサージします。
すべりが悪くなってきたら、その都度足してください。
マッサージ後にベタつきが気になる場合はティッシュ等で拭き取るか洗い流してください。
椿油はスーパーの陳列棚にも置いてありますが、買っている人を見たことがありません。こんなに使い道が多いならもっと売れてもいいはずです。
椿油は髪に塗る、古くさいというイメージがあるのではないでしょうか?
これまで長い間使い続けられてきたのには、こんな意味を知っている人が使っていたのではないでしょうか?
したっけ。
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きゅい~ん’ズ登場! |
NOBE,Jiao Long,God-i | |
DUNIVERSE |
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大島椿 OST 60mL |
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