都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今年も蝦夷山躑躅の花が咲きました。写真は5月21日に撮影しました。昨年は5月20日に撮っていました。
日本固有種で各地に分布する山躑躅(ヤマツツジ)の品種の1つです。
山躑躅(ヤマツツジ)との違いは、葉が大きいことと、萼片の幅が広いことです。
茎は赤みを帯びることが多いです。
名前の由来は、北海道産のヤマツツジの意味です。
花名:エゾヤマツツジ [蝦夷山躑躅]
科名:ツツジ科
属名:ツツジ属
花の色:赤、橙色、桃色
分布:北海道と本州の北部
生育地:山地
植物のタイプ:半落葉低木
開花時期:4~5月
大きさ:1~4m
花言葉:「愛の喜び」・「情熱」・「初恋」
花の特徴は枝先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、花径3~5㎝の漏斗状の花を1~3厘つけます。花冠の先は5つに深く裂ける。雄蕊は5本です。葯(やく/雄しべの花粉を入れる袋)は黄色です。花の色は赤を基調にしますが、橙色がかったものや桃色がかったものなど変化に富んでいます。このあたりでは、この橙色が主流です。
葉は長さ3~5㎝の楕円形で、互い違いに生えます(互生)。枝先に集まってつくことが多い。葉の質は薄く、表面は緑色で裏面は灰色を帯びています。葉の先は丸く、縁には細かくて鈍いぎざぎざ(鋸歯)があります。枝や葉の柄、萼などを含め、全体に毛が生えています。
これと蝦夷紫躑躅は、北海道ではどこの庭にもある定番です。
ツツジの語源と豆知識 「躑躅」と言う漢字はなかなか読めません。そこで、チョッと解説を・・・ 躑躅(つつじ)の語源には多くの説があります。 ①「ツヅキサキギ」で「続き咲き木」の意の説 ②「ツヅリシゲル」で「綴り茂る」の意の説 ③蕾の形が女性の乳頭に似ていることから、「タルチチ」で垂乳の転訛説 ④ツツジのラッパ形をした花を古代人が「ツツシベ」と呼んだという。これは、花の筒形の中から長く突き出たオシベの意が転訛したとする説 ⑤花が筒のように咲く様子から「ツツサキ(筒咲き)」の意の説、などがあります。 漢字名の「躑躅」は、漢語で「テキチョク」と読みます。これは、足踏みし、あがくが原義ですが、行っては止まる、躊躇(ちゅうちょ)するという意味にとらえると、咲く花が人の足を引き止める美しさにより、この漢字がツツジの「当て字」の和名として使われたものと推測されています。 ただし、本来は「羊躑躅」であり、羊がツツジの葉を食べて躊躇して死ぬ事からということです。 躑躅には毒を持った種類が多いことからでしょうか。 |
したっけ。
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