都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
三つ葉の花が咲きました。写真は7月2日に撮影しました。毎年咲いているのですが、撮影したのは初めてです。花は見たことがないと思いまして・・・。
野菜としての利用は日本と中国くらい。早春を告げる香りと、歯ざわりが日本人にあっているのでしょう。栽培化されたのは、江戸時代になってからです。そもそもは山野に自生していたものを摘み取って利用していました。
草丈が15㎝以上に伸びたら、花が咲く前に根元から3㎝残して収穫します。日当たりが悪いほど、ひょろ長く、柔らかくなります。バッサリ大量に収穫してもすぐに復活します。
初夏に白い花を咲かせます。花が咲くとエネルギーを種子にまわしてしまい、生育が鈍くなりますので、花が咲く前に、摘んでください。でも、そのままにしておくと、結実して、こぼれダネでドンドンと増えます。雑草です。しかし、交配を繰り返すと葉っぱが硬くなり、香りが鈍くなるので、花は摘んだほうがいいです。
別名を三つ葉芹(ミツバゼリ)といいます。
花名:ミツバ [三つ葉]
科名:セリ科
属名:ミツバ属
花の色:白
分布:北方領土を含む北海道から沖縄にかけて分布 海外では、朝鮮半島や中国にも分布
生育地:山地の日陰 水耕栽培
植物のタイプ:多年草
開花時期:6~8月
大きさ:40~50㎝
花言葉:「意地っ張り」
茎先に複数の散形花序(たくさん枝が出て、先に1個ずつ花がつく)を組み合わせて出し、小さな白い5弁花(花径5㎜くらい)をつけます。
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、互い違いに生えます(互生)。 小葉の形は卵形です。 葉の先は尖り、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)があります。
茎と葉が食用とされ、お浸しや吸い物、鍋物などの具として広く用いられます。
私は三つ葉もアレルギーです。
したっけ。
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道場六三郎 三つ葉と卵スープ 10食入 |
道場六三郎 | |
トップ卵 |
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きゅい~ん’ズ登場! |
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