都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
姫女苑の花が咲きました。写真は7月17日に撮影しました。去年は7月14日に撮影していました。
日本へは明治維新前後に渡来しました。日本に入ってきた当初は、柳葉姫菊(ヤナギバヒメギク)と名づけて珍重にされたらしいです。又、鉄道の線路沿いに広がったことから、「鉄道草(てつどうぐさ)」と呼ばれたりしました。今では日本全土の道端や野山に広がり、 亜高山帯にまで入り込んでいます。
中国の「女苑」という花に似ていて、美しく可愛らしいことから「姫」がつけられたという説や、ハルジオンに似ていて小型であるため当初は「姫紫苑(ヒメジオン)」と名づけられたが、既に「ヒメジオン」という名の植物があったために「姫女苑」に変えられたという説もあります。ただし、「姫」の名は植物名では通常「小さい」を意味しますが、草姿はヒメジョオンはハルジオンよりも大型です。
しばしば、ヒメジョオンを、ハルジオンに対比させてヒメジオンと呼ぶことがありますが誤りで、標準和名は「ヒメジョオン(姫女苑)」です。
花名:ヒメジョオン [姫女苑]
科名:キク科
属名:ムカシヨモギ属
花の色:白
分布:原産地は北アメリカ
生育地:道端や野山
植物のタイプ:越年草
開花時期:6~10月
大きさ:39~159㎝
花言葉:「素朴で清楚」
茎先に花径2㎝くらいの花(頭花)をたくさんつけます。真ん中に黄色い筒状花があり、周りに白くて細い舌状花がつきます。 舌状花は淡い紅紫色を帯びるものもあります。
茎につく葉は幅の狭い被針形で、互い違いに生えます(互生)。 葉は先が尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)があります。葉のつけ根は茎を抱きません。
日本生態学会が定めた日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれています。
環境省によって要注意外来生物に指定されています。
北海道のブルーリストではA3ランク(北海道に定着しており、生態系等への影響が報告または懸念されている外来種)に選定されています。
毎年抜いていますが、どこかには生えてきます。
したっけ。
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