都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
馬鈴薯の花が咲きました。写真は7月24日に撮影しました。
「ジャガイモの花」をゆっくりと眺めたことおありですか?
今日お見せします。
17世紀、中国で、野生種(やせいしゅ)の一種の「アンデイゲナ」とよばれる植物(しょくぶつ)のイモの形が馬の首につける鈴(すず)に似(に)ていることから、「馬鈴薯(ばれいしょ)」と名づけられました。
中国語で読むとマーリンシューとなるそうです。
今日の花は、貯蔵していた芋が腐ったので穴を掘って埋めたものです。ゴミ捨てコーナーなので、すっかり忘れていたら花が咲いていました。メイクイーンです
花名:ばれいしょ [馬鈴薯]
科名:ナス科
属名:ナス属
花の色:白・淡紫色
分布:原産地:南米アンデス高地
生育地:畑
植物のタイプ:多年草
開花時期:6月
大きさ:70㎝
花言葉:「-」
日本には16世紀の終り頃、オランダ船がジャワのジャガタラ(現在のジャカルタ)からもたらしたので、ジャガタライモまたはジャガイモといいます。
明治年間になって外国から優良品種が導入されて以来栽培が盛んになって全国的に普及しました。おもな産地は北海道、東北地方がこれに次いでいます。
世界のいも類のうちでもっとも広い範囲に大量に生産されている重要作物です。南アメリカのアンデス地方の高地の原産といわれるが、トウモロコシとともに長い間インカ文明を支える主要な食糧でした。
コロンブス以後スペイン人によってヨーロッパに紹介され、現在では世界各地で栽培されています。
茎は高さ70cmぐらい緑色で軟らかく特有の匂いがあります。地下に多数の地下茎を伸ばし次第に肥大して芋(塊茎)となる。塊茎の大きさ、形、色などは品種によりさまざまです。
葉は羽状複葉で互生します。
6月頃、白色または淡紫色の花を開きます。花冠は径2~3cmの合弁で星形に浅く5裂します。
日本で栽培される代表的な品種は「男爵」と「メイクイーン」です。
おもな産地:北海道(約83%)、長崎県(約5%)、鹿児島県(約4%)
メイクイーンはくぼみの少ない長卵形で皮がむきやすいのが特徴です。果肉は淡黄色で粘質です。煮崩れしにくく、加熱するとなめらかな食感になりカレーやシチュー、ポトフなどの煮物に向いています。メイクイーンはイギリス生まれで、大正時代に日本に導入されました。イギリスの行事「五月祭」の「女王」にちなんで「May Queen」と名付けられたそうです。
マリー・アントワネットの髪を飾った清楚な花 ★18世紀の中ごろのフランスはたいへんな凶作にみまわれました。このとき、馬鈴薯栽培を提案したのが、薬学者のパルマンティエでした。 ★彼はルイ16世に、馬鈴薯の花束を献上し、救荒作物としての有効性を説きました。 ★さて、どのようにして馬鈴薯を短期間に広めたのでしょうか。 ★国王は王妃マリー・アントワネットに馬鈴薯の花を身につけさせて夜会に臨ませました。きらめく夜会服と清楚な花の演出に、貴族たちは目をみはったことでしょう。その一方で、国王のいも畑に昼間は見張りを立て、夜は監視を解いて、”国王の作物”を盗みやすくして、庶民に広めました。 ★7月の北海道では白や薄紫の馬鈴薯の畑が広がります。東北や北海道では春植え、秋収穫の年1回栽培。 ★九州では春秋2回の栽培が可能で、長崎は2回も馬鈴薯のお花見ができます。 ★全国的に出回っているのは男爵とメイクイーン、新じゃが用のデジマ。全国生産の6割は北海道、1割は長崎です。 |
したっけ。
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北海道のじゃがいも あったか煮込み料理に 馬鈴薯メークイン 混合MLサイズ 5.0kg箱 |
夕張名産センター | |
夕張名産センター |
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きゅい~ん’ズ再登場!! |
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