都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
独活の花が咲きました。写真は7月29日に撮影しました。去年は8月1日に撮影していました。
和名の由来は、「埋(ウズ)」から転じたもので、土の中の芽を食べることからきています。
そのほかにも、茎が中空である、という意味の「宇登呂(うどろ)」から来ているという説。実際、生長すると茎の内部が中空になります。
茎が生育すると中空となり「空ろ(ウツロ)」・「虚ろ(ウツロ)」に「土(ト)」が結びついたという説。
漢字表記「独活」は、風のないのに動くように見えることから、「独りで活(い)く」の意です。実
際、ユラユラ揺れて、写真は撮りにくいです。
漢名では「土当帰」と書くそうです、
若い茎には独特の香りと苦みがあり、食用にします。当然私も食べています。
花名:ウド [独活]
科名:ウコギ科
属名:タラノキ属
花の色:白
分布:北海道から九州(沖縄を除く) 朝鮮半島、中国東北部、サハリンなど
生育地:平地や山地の林の縁や草地など 畑
植物のタイプ:多年草
開花時期:8~9月
大きさ:1~2m
花言葉:「健康美」「インスピレーション」「淡泊」「忘れてしまった思い出」
茎先に球形の散形花序(たくさん枝が出て、先に1個ずつ花がつく)を出し、淡い緑白色ほした小さな花をたくさんつけます。両性花からなる花序と雄花序とがあります。 花径は3ミリくらいと小さく、花冠は5つに裂けます。 雄蕊と雌蕊は5本ずつあります。
葉は大形の2回奇数羽状複葉で、互い違いに生えます(互生)。奇数羽状複葉は、鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成されるもののことを言います。 これをもう1回繰り返して1枚の葉となります。小葉の形は卵形で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)があります。
花の後にできる実は球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で黒く熟します。
茎は中空で折れやすい。 「独活の大木」という慣用句もありますが、木本ではなく草本です。
独活のある庭は少ないと思います。アリがたくさん蜜を求めて登って来ています。
したっけ。
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割烹百珍)山うど珍味 1kg |
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割烹百珍 |
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きゅい~ん’ズ再登場!! |
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DUNIVERSE |