年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

土用の丑の日

2007年07月30日 | 築地市場にて
土用の丑の日
今年は例の中国の食品不祥事でうなぎ関連の売れ行きさっぱり。関連商品の一つである奈良漬もパタッと止まって、丁度良い売れ行き。日本酒の区分も変わるみたいで酒粕の不足も変化ありそう。江戸の天才平賀源内のコピーは今でも生きている。
 安く売っているものは余計怪しく売れ行き悪いようです。投げ物の売場がどう変化するのでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする