年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

小麦の国際価格の高値

2008年03月06日 | 宅老のグチ
小麦の国際価格の高値
小麦の国際価格の高値は食料を金の力で外国から輸入している日本は高値で購入することになる。小麦を材料とする食物は対応に苦慮することになり、消費者の厳しい目が安易な値上げは需要の縮小を招き値上げ以上に売り上げが減少するだろう。
 農薬ギョウザの余波は中国公安のまずい対応でかなり結論が長引きそうである。あの言い方では日本の店が今後何があっても中国製品を買って事故しても日本の店や港から消費者の間に起きたこととされるだろう。金を出して買った人が悪いとなれば安心して販売できません。日本は今のところ建前上『お客様は神様です』で売ってやるという態度ではいずれ反発し逃げます。殿様商売は漬物の歴史でも競争相手が出てきて落ちぶれます。
でも中国公安の言い分にも一理あります。日本のマスコミの不勉強、特に食品に関して目立ちます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする