満開の桜の下でと言いたいが築地市場内には見る桜はない。周りの桜で我慢。食品信用情報誌からのFAXも昨日は2件のみだった。2月に比べると破綻の件数は少ない。
ウジャウジャいる異国人観光客が築地市場の中まで侵入してくる。このような開かれた築地も豊洲では東京都が安心安全の旗を振り回して、うろうろ自由に豊洲市場を徘徊することは出来ないだろう。
自由な築地から規制の強い豊洲市場をどのように変化させて行くのだろうか。去るものの楽しみでもある。豊洲へ行ってすぐに年寄りが昔の築地は良かったと言い出すだろう。