年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

再びキムチ関係の悪化の対処

2017年01月07日 | 築地市場にて

平穏な天気だった正月を開けたら、対韓国関係が悪化する速度が加速している。日本がある程度景気が良いので強気に出ることができることを読み誤ったようだ。

 普通の日本人は相手が何を希望しているか考えて行動している。いわゆる(おもてなし)と言える。プサンの市民の行動が今の日本がどのように反応するか知らないようだ。

 またキムチの売れ行きに反応しそうで、日本国産を強調したキムチの特売を計画するしかない。また韓国産のキムチ売り場が縮小する。既に減ったのにさらに減ることになる。このままだと韓国産キムチは離島の観光地でしか輸出できないだろう。具体的に言うとグアム・ハワイなどがある。米国本土は既に現地の韓国系アメリカ人がキムチを製造している。この結果アメリカの日本人は新鮮な白菜の浅漬けがアメリカ西海岸の韓国系食品店で買えるようにになったと言う。

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