年末に予想したようにオミクロン型の感染拡大があって、急速に新規患者を増やしていて、経路不明も増えているようだ。それでも重症者・死者の数が増えていないし、不安は少ないと判断していて2年前の日常に戻りつつある。やや感染力の強いインフルエンザという感覚だろう。
ゴミ出しが始まる。年始はどこも出かけず、荷物の断捨離。犬の散歩で同じことを町内でしていたようだ。明日は生ごみの日で、今年は記録的に多い。
予想していたといえ、捨てるか残すかの分別で過去の写真で物思いにふける。当時は今の生活を予想すらできなかった。写真に写っている男子は急速に消えているに違いない。統計上100歳まで生き残る日本人の男女比で男子は12%しか残っていない。88%は女性でさらに出生時の比率が男子が多いので実際は男が100歳までは厳しい。
地縁が移転で消え、学校も移転してしまい、跡地の校舎も消える。地域の姿もミニバブルでドンドン変わってゆく。新聞販売店が統合され、町の電気屋が消え、増えたのは接骨関係の仕事。整体も増えた。スーパ-の午前は働く人も買う人も高齢者施設と感じる。