区役所から一ケ月の療養費の限度が超えたので千円ほど還付金を支給するという書類が来た。NHK等で放送されている還付金詐欺だと一瞬思って医療費の領収書類をチェックすると本物の様だ。暇だから同時にネットでカードの8月の支払いをチェックしているとなぜか嫌いなアマゾンプライムの500円の支払いがあった。なぜアマゾンプライムが嫌いかはそんなに急ぎでもないのにプライムのために暑いさなかで配送者を急がさせることは好まない。頼んだ荷物の配送で事故でも起きたら道義的責任を感じる。前はアマゾンプライムの解約は隅で小さくあったのだが改善した。ドコモの550円のサポ-ト解約は結局電話でしかできないし繋がらない。ネットで解約出来るはずだ。
詐欺師の電話にどうして高齢者が引っかかるのかという疑問が前からあった。マイナンバ-と給費金口座を結び付けておけば詐欺電話に引っかからないはずと思っていたがどうやら違っていたようだ。これではほんの少しの給付金で口座番号や暗証番号を教える人も出るだろう。罪作りな制度でマイナンバ-反対派はアナログ支持で国民の税金を中間で合法的に搾取・だまし取る悪役人でそれを情報漏洩を煽る野党も同罪である。
今度のコロナ給付金で制度がアナログで多くの犯罪者を作ってしまった。高齢者の収入は少なく支出のみが把握できるので少ない医療費還付金で口座番号を教えてしまう心理を理解した。これが医療費だから信頼できるのだが他の仕組みから還付金とか給付金とかの詐欺には惑わせる要素がある。次の詐欺材料は電話のメタル回線廃止が予想できる。
浜の真砂は尽きるとも詐欺の素材は尽き果てぬ。 石川五右衛門だったかな?