雨で気温が下がりエアコンを切った。そうすると老柴犬が不調になった。どうやら熱中症らしく動物病院で点滴を受け今寝ている。人間の老人はエアコン嫌いの人が多いがどうも自分もようやく仲間に入っていたようだ。柴犬は毛皮を着ているのでやはり26度位でも厳しい様だ。
朝の様子から昨晩は熟睡していたようで、日の出前に起きるのだが老柴犬はまだ気配はない。お腹が動いているので生きている。
人は引っ越しということに自覚しているが老犬の転居は今まで行ったことのあるドッグホテルとどう感覚が違うのだろうか。不安だったかもしれない。
やはり転居コストは夏は安いが適切な季節ではないと感じる。旧居の掃除も8月中には終わるだろう。
暦を見たら立秋という。いつの間に盛夏の時期が終わり15日のお盆から年末に向けて動くのだが、コロナ次第でまた変わる。病院が酷い状態になってきていて、普通の急病で救急車が動けないようだ。