年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

天気予報は晴れ--ネズミ捕獲シ-ト設置

2022年08月12日 | 宅老のグチ
連日の晴天でネズミ捕獲シ-トに極早朝3時半に一匹、その後に救援に向かった同僚のネズミが一匹が午前4時頃に捕獲されていた。世間の目があるので隅に隠し、天気予報を調べる。どうやら今週の土曜日頃までは夜間は晴天の様だ。
 例によってネズミの通路と予想されるところに3枚セットする。前に見たネズミ駆除業者の動画で一枚ではジャンプして難を避けるので3枚連続に並べる。今日は2枚目に絡まり、救援に向かった同僚が1枚目に捕まった。これでこの地にいると予想した10匹のネズミの半分の5匹が捕獲できた。多分今後は彼らも危険察知で他の所へ移動すると予想する。そしてしばらくすると戻ってくる。こんなところで築地市場の経験が役に立つとは人生は判らないものだ。
 今朝設置したところを見ると濡れている。夜間に雨があったようだ。鼠の駆除は知恵比べに似ている。
 ふと思ったが八丈島だったと思うが江戸時代に餓死の騒動があった時、原因は非常食保管庫がネズミにやられていたことから始まる。日本の古代の遺跡が高床でネズミ返しが付いているのは被害の経験だろう。

 ネズミが好かれるのは干支の年と千葉浦安の大型遊園地だろう。ネズミ-ランド。
 
コメント
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