年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

コロナ明けで連日の外出・足を痛め安静中

2023年03月19日 | 宅老のグチ
コロナマスク明けの直前から外出を増やした結果、靴が合わないのか急に痛み出し、昨日は雨ということで安静で過ごす。今日の様子でもまだ足に痛みが残っていてもう少し安静かな。ネットの広告で厚底靴が高齢者の歩行には良さそうに見える。しかしこれは宣伝。疑いの目で見て対処をしないといけないと感じる。電車内の厚底靴を履いている人は殆ど若い女性でさらに背が低い。
 歩数データから今平均8000歩歩いているが高齢者はこれ以上歩行すると障害を招くという。さらに10000歩では効果が歩数の伸びほど無いし、害もあるという。
多くの厚底靴は女性用が多く・25.5CM位まで、男性用もあるが少ないと感じる。どちらかというと男性用で多いのはランニングシュ―ズ系と思う。もう膝軟骨の老化で無理は出来ないし、走る気がしない。土手道散歩で抜かれれても、走りに転向する気もない。無理してあの世に急いでゆく必要もない。車の運転でも急いでゆくより早く出発し、渋滞するところを過ぎてから休む。走る時間は同じで結果も同じ。ただ危険は少ない。
 電車の乘る時間も通勤時は外すので、乗車駅では満員であっても途中から座れる。年度の替わりで引っ越しのトラックの姿が目立つ。建物の竣工を急いでいる所が遅くまで工事している。不景気とはとても思えない。インフレは利益の出ていない企業を淘汰する。今年もインフレが続くと対処できない人が消えるしかない。しかし歴史は新しい産業が生まれる時でもある。そこに戦争の誘惑が生じる。行政の所に遺骨が集まっているという。少子の結果だろう。将来は誰も存在が消える。谷中の墓地で関藤藤陰の墓が合祀されていた。墓碑を書いた人は子孫があるためまだ谷中に残っている。150年でこうなるのだ。これからは加速して消える。
 5月3日の鹿児島県の知覧での特攻慰霊祭には欠席となった。とても連休の飛行機賃が高く、日にちを十日ほどずらせば激安となる。沖縄・台湾にも行きたい。来年は知覧での慰霊祭70周年となる。そこには参加して終わりにしたい。
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