人の心を動かすものって色々あるけど、
音楽や演劇、写真や絵画と人間が何かを表現して
感動を与えるのって簡単じゃない。
こういったものは、好き嫌いがあって受け取る側によって
評価が全く違うものになるから・・・・・
写真は絵画に似ている気がするけど、
写真は一瞬の中に表現されるのに対して
絵画はそういったものを、時間をかけて表現したものになるのかな?
写真はリアル(真実)をそのまま伝え、絵画は作者の感性で伝える。
写真は同じものを撮っても、撮る人によって迫力や視点が違う。
観る人に何かがアピールできれば、それが芸術になるのだと思う。
音楽や演劇はそういう意味では、時間と共に消えてゆく
という要素も加わって難しい。
(絵画や写真は簡単と言う意味じゃなくて・・・)
レコードやビデオは別として、ライブは同じものを二度と出来ない。
同じメンバー、同じ場所で同じ曲や芝居をしても、
一回一回どこかが違う。
そして、それはレコードやビデオに残しても
ライブの臨場感や感動までは同じものにならない。
レベルの差こそあれ、ライブってプロ・アマ関係なくそうだと思う。
だからこそ、ライブを聴きに出かけたり、
芝居を観て感動したりしたときは得した気持ちになる。
幸せなことに、最近そういったライブに遭遇している。
好きなミュージシャンや役者のライブだからではなく、
そういう時間をくれるミュージシャンだから好きになるのだ。
僕はケチなので、お金を払うときにはそれなりに金額と内容を見比べる。
いわゆるコスト・パフォーマンスって言うものだろうか?
たまに、「勘弁してよ」と、いうのもありました。
そういうのって高いな・・・・って思うし、二度と行かない。
自分が音楽や演劇をやるときにも、来てくれた人が
「楽しかった」「良かった」
と思ってくれるライブにしたいといつも思っている。
そのためにはまず、自己満足できる仕上がりに
自分を持ってゆくことが一番かな?
よくバンドのメンバーと話すことは
「いわゆる身内じゃない、自分たちを知らない人間を何人楽しませることが出来るかな?」
義理や付き合いで
「良かった」
って言われるのは、本意じゃないということです。
ガンバ!
音楽や演劇、写真や絵画と人間が何かを表現して
感動を与えるのって簡単じゃない。
こういったものは、好き嫌いがあって受け取る側によって
評価が全く違うものになるから・・・・・
写真は絵画に似ている気がするけど、
写真は一瞬の中に表現されるのに対して
絵画はそういったものを、時間をかけて表現したものになるのかな?
写真はリアル(真実)をそのまま伝え、絵画は作者の感性で伝える。
写真は同じものを撮っても、撮る人によって迫力や視点が違う。
観る人に何かがアピールできれば、それが芸術になるのだと思う。
音楽や演劇はそういう意味では、時間と共に消えてゆく
という要素も加わって難しい。
(絵画や写真は簡単と言う意味じゃなくて・・・)
レコードやビデオは別として、ライブは同じものを二度と出来ない。
同じメンバー、同じ場所で同じ曲や芝居をしても、
一回一回どこかが違う。
そして、それはレコードやビデオに残しても
ライブの臨場感や感動までは同じものにならない。
レベルの差こそあれ、ライブってプロ・アマ関係なくそうだと思う。
だからこそ、ライブを聴きに出かけたり、
芝居を観て感動したりしたときは得した気持ちになる。
幸せなことに、最近そういったライブに遭遇している。
好きなミュージシャンや役者のライブだからではなく、
そういう時間をくれるミュージシャンだから好きになるのだ。
僕はケチなので、お金を払うときにはそれなりに金額と内容を見比べる。
いわゆるコスト・パフォーマンスって言うものだろうか?
たまに、「勘弁してよ」と、いうのもありました。
そういうのって高いな・・・・って思うし、二度と行かない。
自分が音楽や演劇をやるときにも、来てくれた人が
「楽しかった」「良かった」
と思ってくれるライブにしたいといつも思っている。
そのためにはまず、自己満足できる仕上がりに
自分を持ってゆくことが一番かな?
よくバンドのメンバーと話すことは
「いわゆる身内じゃない、自分たちを知らない人間を何人楽しませることが出来るかな?」
義理や付き合いで
「良かった」
って言われるのは、本意じゃないということです。
ガンバ!