今日は会社を休んだ事もあって、昨日の予告通りライブへ・・・
秘密だった行き先は、赤坂にあるノーベンバー・イレブンス
http://www.risingdragon.jp/
このお店は阿木曜子さんのお店。お店について書いちゃうと、
ただでさえ書ききれないからここではパス!
今日は僕のお気に入りボーカルのあゆむんど
(矢幅歩http://www.elayumundo.com/)と
いもけん・Poこと俊ちゃん
(竹中俊二http://www008.upp.so-net.ne.jp/tutie/)が
ギタリストの小畑和彦さん
(http://www.eva.hi-ho.ne.jp/pancake/obata.htm)と
ボーカルのギラジルカさん(http://www.geilajazz.com/)を加えてのライブ。
あゆむんどと竹中俊ちゃんのライブは、7月から4度目になる。
さてタイトルのギラジルカさん。
初めて拝見したのだが、入ってきた途端に胸がキュン!
音楽以前に、タイプなんですよ・・・・・う~ん・・・いいなぁ
それはさておいて、どう表現したらいいのだろうか?
ギラさんのボーカルは、久しぶりに聞く本物のスパンキーボイス。
声量も凄く、ボーカルが音楽の中で唯一、肉体で作られる楽器だって改めて実感。
こんな人が、日本に居たなんて驚きと共に嬉しくなっちゃた。
あゆむんども上手いし声量だって負けてないのだけど、
正直言って出だしは圧倒されちゃって、余裕がなくなっちゃてる感じがしたくらい。
それでもそれも最初だけ。
お得意の「ルート66」は今日もアレンジを変えて来たし
アンコールで歌ったジェームステイラーの
「You’ve got a friend」なんかは,ギラさんとのボーカルを本当に楽しんでいたし、
満席に近い観客がそれを観て一緒に楽しんで聴いていた。
これこそライブの醍醐味。自然に出た手拍子が何よりの証
さて、お目当ての俊ちゃん。今日のギターは富士弦楽器のカスタム。
低音は力強く、高音は切れがいい。でも、一番感じたのは2弦から4弦あたりの
音の張りのある音。ダンカンのピックアップがいいのかな?
カッティングのときのシャキシャキした音の立ち上がりや、ソロのときは
ピーンというセミアコならではの音で、いかにもJAZZって感じのギター。
俊ちゃんの演奏を見ていると、トーン、ボリュームを殆ど触らない。
それよりも今日は師匠こと小畑さんのギターにぶっ飛んだ。
使っていたのはオベイションのもしかしてカスタムモデルかも?
とにかく、落語家って言うほうが納得しちゃう風貌から奏でる音が凄い。
オベイションのギターのイメージが変わっちゃった。
これは文字じゃ表現できないです。
その師匠、おとなしい顔してギターでは俊ちゃんにバトルを仕掛ける。
見た目じゃ絶対に俊ちゃんが仕掛けるのだって思っていたのだけど
殆どの場面で、先に仕掛けるのが師匠のように見えた。
そのギターバトルが心地いいのですよ。僕のようなギター好きは
お漏らししちゃいそうな、ギター同士のバトル。
ヘビメタやロックのいかにもバトルです!というのとは違う。
そうだなぁ、派手じゃないけどテクニックは物凄い。
仕掛けた方はさしづめS。受けたほうがM的に嬉しそうにそれに応える。
いつしか立場が逆転して、なんか虐め方や虐められる嬉しさがにじみ出てる
愛が溢れるバトル。二人の実力、癖などを知っていないと出来ない演奏です。
俊ちゃんに続いて、師匠のファンになっちゃいました。
この連中、次は何をするのやら
あ~、長くなる。これはあまり書かない方がいいな。
気になる人は、生演奏を聴きに行って下さい。絶対、損しないです。
それにしてもギラジルカさん、唄も素敵だし・・・・・好きになっちゃった。
その媚薬のような魅力・・・・・・・恐るべし。
秘密だった行き先は、赤坂にあるノーベンバー・イレブンス
http://www.risingdragon.jp/
このお店は阿木曜子さんのお店。お店について書いちゃうと、
ただでさえ書ききれないからここではパス!
今日は僕のお気に入りボーカルのあゆむんど
(矢幅歩http://www.elayumundo.com/)と
いもけん・Poこと俊ちゃん
(竹中俊二http://www008.upp.so-net.ne.jp/tutie/)が
ギタリストの小畑和彦さん
(http://www.eva.hi-ho.ne.jp/pancake/obata.htm)と
ボーカルのギラジルカさん(http://www.geilajazz.com/)を加えてのライブ。
あゆむんどと竹中俊ちゃんのライブは、7月から4度目になる。
さてタイトルのギラジルカさん。
初めて拝見したのだが、入ってきた途端に胸がキュン!
音楽以前に、タイプなんですよ・・・・・う~ん・・・いいなぁ
それはさておいて、どう表現したらいいのだろうか?
ギラさんのボーカルは、久しぶりに聞く本物のスパンキーボイス。
声量も凄く、ボーカルが音楽の中で唯一、肉体で作られる楽器だって改めて実感。
こんな人が、日本に居たなんて驚きと共に嬉しくなっちゃた。
あゆむんども上手いし声量だって負けてないのだけど、
正直言って出だしは圧倒されちゃって、余裕がなくなっちゃてる感じがしたくらい。
それでもそれも最初だけ。
お得意の「ルート66」は今日もアレンジを変えて来たし
アンコールで歌ったジェームステイラーの
「You’ve got a friend」なんかは,ギラさんとのボーカルを本当に楽しんでいたし、
満席に近い観客がそれを観て一緒に楽しんで聴いていた。
これこそライブの醍醐味。自然に出た手拍子が何よりの証
さて、お目当ての俊ちゃん。今日のギターは富士弦楽器のカスタム。
低音は力強く、高音は切れがいい。でも、一番感じたのは2弦から4弦あたりの
音の張りのある音。ダンカンのピックアップがいいのかな?
カッティングのときのシャキシャキした音の立ち上がりや、ソロのときは
ピーンというセミアコならではの音で、いかにもJAZZって感じのギター。
俊ちゃんの演奏を見ていると、トーン、ボリュームを殆ど触らない。
それよりも今日は師匠こと小畑さんのギターにぶっ飛んだ。
使っていたのはオベイションのもしかしてカスタムモデルかも?
とにかく、落語家って言うほうが納得しちゃう風貌から奏でる音が凄い。
オベイションのギターのイメージが変わっちゃった。
これは文字じゃ表現できないです。
その師匠、おとなしい顔してギターでは俊ちゃんにバトルを仕掛ける。
見た目じゃ絶対に俊ちゃんが仕掛けるのだって思っていたのだけど
殆どの場面で、先に仕掛けるのが師匠のように見えた。
そのギターバトルが心地いいのですよ。僕のようなギター好きは
お漏らししちゃいそうな、ギター同士のバトル。
ヘビメタやロックのいかにもバトルです!というのとは違う。
そうだなぁ、派手じゃないけどテクニックは物凄い。
仕掛けた方はさしづめS。受けたほうがM的に嬉しそうにそれに応える。
いつしか立場が逆転して、なんか虐め方や虐められる嬉しさがにじみ出てる
愛が溢れるバトル。二人の実力、癖などを知っていないと出来ない演奏です。
俊ちゃんに続いて、師匠のファンになっちゃいました。
この連中、次は何をするのやら
あ~、長くなる。これはあまり書かない方がいいな。
気になる人は、生演奏を聴きに行って下さい。絶対、損しないです。
それにしてもギラジルカさん、唄も素敵だし・・・・・好きになっちゃった。
その媚薬のような魅力・・・・・・・恐るべし。