『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

誰の真似でも無い音楽

2007年09月28日 | Weblog
今日は真夏みたいに暑かった。
明日は次女が小学校最後の運動会。
お弁当の用意やらで、明日は早起きの一日になりそう。
でも、天気が少々怪しくて、気温も今日より10℃くらい低い予報。
雨だけは降らないでやって欲しいなぁ・・・・・。

そろそろ、11月にやるライブの練習もしなくちゃならないけど
今週まで週末は予定が入っていたから、10月はちょっと頑張らなくちゃ!
それと、相方は別にバンドらしきものを始めたみたいなので
時間もなかなか作るのが難しくなるだろうし・・・・
なんでも、ジャズをやるらしい。それもベースを弾くそうな・・・・・・。
かといって今の相方との音楽は辞める気は全くありません。

昔、今の西銀座デパートに「ローディープラザ」という、HITACHIがやっていたアマチュアを募集して演奏をさせるミニステージがありまして、プロの司会者が進行役をやって、
アマチュアの発表場所として開放していました。
あのマリオンの前ですよ。必ずお客さんが100人くらい居ました。
そこへ僕らは何度か出演した事があるのですが、司会者やお客さんに、
意外と受けが良かったのが、今のデュオなのです。
その後はとあるレストランで週に3回ほど生演奏していました。
その時に録音で録ったを訊いてみると雰囲気が、凄く良いのですよ。
それもあって、僕はデュオが凄く好きなんです。

よく、「どんな音楽をやっているの?」って訊かれます。
とりあえず、フォークソングって答えるんですが、それもちょっと違う。
そして必ず、「どんな感じのバンド?」という質問が来るのです。

僕と相方のデュオは、自分では他に似ているバンドなんかない気がします。
チャゲ&飛鳥、オフコース、ゆず・・・・・みんな違います。

我々デュオの演奏を聴いた事がある方は、どんな印象を持っているのか?
昔から我々デュオは、そういった意味で個性的だと思っているから
二人での活動は、凄く楽しい。
誰の真似でも無いですからね・・・・・

相方の作った曲は、30年前のもので元々女性ボーカルが歌うための
女々しい曲なのですが、逆に僕はその女々しさが好き。
オフコースや小田和正が「君が・・・・僕が・・・」と、歌い上げるのに対して
僕らは「私は・・・・あなたが・・・・」と云う感じですかねぇ・・・・
どの曲も、ボサノバ風に料理しようとすると出来ちゃう。
僕も、相方もボサノバが好きなのと、日本人の感覚にボサノバって
一番マッチするような気がするのですよ・・・・・

まぁ、そうは言っても下手くそデュオ。
ギターも歌ももっと練習して、お客さんを唸らせるにはもう暫くかかりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする