退屈な試合

今日は7時から東アジア選手権(E1)の中国戦をテレビ観戦。
単刀直入に言えば、見ていて退屈で、「つまらない試合」でした。
いくらボールを支配しても点が入る予感がしない。

この間の香港戦で6点奪って、舐めてかかったのか？
今日のメンバーは今回の代表でも控えメンバーが中心。
W杯の代表からすれば三軍のチームですから仕方が無いですね。

過去も含めて日本代表で、ここと言う時に得点を決めるイメージが有ったのは、
かの『キングカズ』こと三浦知良と、ロシア大会で代表を引退した本田圭佑くらいですね。

特に本田選手はビックマウスとかいろいろ批判されたけれど、3大会連続で得点した唯一の日本人。
代表に限らず、国際試合などの大舞台での決定力は、群を抜いていた気がする。
とにかく日本人離れしたメンタルの持ち主で、尊敬に値する。

最近では三苫選手くらいでしょうか？
南野や古橋でさえ、ここと言う時に外してしまうイメージが強い。
決定機に点を奪えない選手が多くいるのは国民性なんでしょうかね？