今週は修理品の動作がおかしい問題で時間を喰っている。
色々調べていたら、どうやらフリップフロップと言うトリガ素子の動作がおかしい。
フリップフロップは英語で「Flip-Flop」と書き、かかとのないサンダル、ビーチサンダルの事。
「サンダルがパタパタ」と音がすることから転じて動詞化し、
flip-flop で「意見・方針などを突然変える」という意味にもなるようです。
ちょっと専門的な話になりますが、この「Flip-Flop」は、1ビットの情報を保持できる論理回路で、
過去の入力情報を保持して記憶することができるため、記憶回路、または記憶素子とも呼ばれます。
この素子は信号数を1/2にする「分周」と言われる機能があるので、
2個繋げると1/4、3個で1/8、4個で1/16と言うように信号数を変えることが出来ます。
一番解りやすいのは、押すたびにON⇔OFFに切り替わるスイッチの回路でしょう。
今回のトラブルも、パネルのスイッチから入る信号でおかしな動きをするのです。
元々、僕が面倒を診るようになる前は設計不良で誤動作が多かったので、
誤動作対策の改造を施してから、一切誤動作をしなくなったのですが・・・・。
回路図を見る限り、直面しているような動作はしないのですけれどね。
多分、部品の実装が悪いか、部品そのものに問題があるみたいです。
まぁ、納期を伸ばしてもらったので、じっくり調べるしかないですね。
色々調べていたら、どうやらフリップフロップと言うトリガ素子の動作がおかしい。
フリップフロップは英語で「Flip-Flop」と書き、かかとのないサンダル、ビーチサンダルの事。
「サンダルがパタパタ」と音がすることから転じて動詞化し、
flip-flop で「意見・方針などを突然変える」という意味にもなるようです。
ちょっと専門的な話になりますが、この「Flip-Flop」は、1ビットの情報を保持できる論理回路で、
過去の入力情報を保持して記憶することができるため、記憶回路、または記憶素子とも呼ばれます。
この素子は信号数を1/2にする「分周」と言われる機能があるので、
2個繋げると1/4、3個で1/8、4個で1/16と言うように信号数を変えることが出来ます。
一番解りやすいのは、押すたびにON⇔OFFに切り替わるスイッチの回路でしょう。
今回のトラブルも、パネルのスイッチから入る信号でおかしな動きをするのです。
元々、僕が面倒を診るようになる前は設計不良で誤動作が多かったので、
誤動作対策の改造を施してから、一切誤動作をしなくなったのですが・・・・。
回路図を見る限り、直面しているような動作はしないのですけれどね。
多分、部品の実装が悪いか、部品そのものに問題があるみたいです。
まぁ、納期を伸ばしてもらったので、じっくり調べるしかないですね。