今日から早くも1年の後半、7月に入りました。
明日以降、7月の芝居の稽古は多目的ホールのような広い場所になるので
舞台の大きさを意識した稽古に移行するため、舞台セットの配置図と、
セットを置く位置の寸法を記入した図面を作ったりと、『雑用』が多なりました。
舞台美術の松生さんから届いた図面の寸法は、基本的に『尺』で描かれている。
この業界は、伝統的に舞台で使う寸法は『尺』を使っているのです。
舞台上で使う平台は三六と言われ縦3尺×横6尺(90㎝×180㎝)だったりします。
建設業界もいまだにその傾向が残っていますね。
建設資材で3×6の板と言うと90㎝×180㎝だったり、基本的に畳1畳の大きさです。
慣れてしまうと、その方が解りやすいというのも面白いですね。
そんな訳で、相変わらず秘密基地の片づけが滞っています。
明日以降、7月の芝居の稽古は多目的ホールのような広い場所になるので
舞台の大きさを意識した稽古に移行するため、舞台セットの配置図と、
セットを置く位置の寸法を記入した図面を作ったりと、『雑用』が多なりました。
舞台美術の松生さんから届いた図面の寸法は、基本的に『尺』で描かれている。
この業界は、伝統的に舞台で使う寸法は『尺』を使っているのです。
舞台上で使う平台は三六と言われ縦3尺×横6尺(90㎝×180㎝)だったりします。
建設業界もいまだにその傾向が残っていますね。
建設資材で3×6の板と言うと90㎝×180㎝だったり、基本的に畳1畳の大きさです。
慣れてしまうと、その方が解りやすいというのも面白いですね。
そんな訳で、相変わらず秘密基地の片づけが滞っています。