『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

振付中心の稽古はしんどい

2024年10月19日 | 劇団ステージドア
今日は振付中心の稽古。
例によって、体を回転させると目が回る。
そのシーンはダンスの稽古場面なので、出来るだけ隙を見ては
さりげなくサボって、やり過ごしている。

それでも、何度も返し稽古になるので、1回では済まないため
目が回るのは変わらないのですけれどね・・・・
何度も返されるのはしんどいです。
僕のそんな状況を知っている振付の河岡先生は、気を遣ってか?
『サボるのなら、奥でゲロ吐く芝居とかしてもいいよ』
なんて、言ってくれたりするんですけどね(笑)

それ以外にしんどいのは、肩の腱板が痛むこと。
数年前にサッカーで両肩の腱板を部分断裂したのだけれど、
右肩の痛みはたまに出る程度で、普通に生活する分には問題が無い。
とこが左肩は、断裂時の痛みと違って動かし方によっては激痛が走る。
腱板は骨と骨(肩峰と上腕骨頭)に挟まれているため

腱板断裂の背景には解剖学的関係で起きるものと、腱板の老化によるものがあり、
後者は日常生活動作の中で肩の使いすぎが原因で、断裂が起きることがある
中年以降の病気といえるそうです。

僕の場合は元々は外傷だったのだけれど、最近の痛みは後者みたい。
MRI診断したら、肩の骨の軟骨の一部が骨化して棘のようになり、
それが当たって激痛が走るらしく、直すには手術しかないという話。
手術が嫌で、ずっと騙し騙し生活してきたのだけれど、
そのままにしておくと、突然腱板が切れる可能性があるとの事。

そんな訳で、振付で真横に腕を振る動作をすると、痛みが走るので困っているのですよ。
今回の芝居は、そういう意味でしんどいです。











コメント
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