頭がフワフワした状態が、今日で3日も続いています。
それでも、気持ちが悪い状態は脱してほぼ普通の感じになりました。
とにかくこれを克服しないと、とてもじゃないが本番が心配。
週末まで、ゆっくりと体調を整えるしかありません。
さて、第50回衆議院選挙が昨日公示され、27日の投票日まで、
小選挙区289、比例代表176のあわせて465議席をめぐって争われる、
12日間の選挙戦に入った。
多分、自民党は単独過半数を割るだろうと思うけれど、
野党共闘の準備期間が無かったので、野党はそれぞれ独自候補を出して
票が分散して、結果的に自民党が勝つような気がします。
今の野党が政権を奪取して政治が変わるなんて期待している人は
そんなに居ないような気がしますけれどね。
少なくとも金にまみれた政治が、少しは変わってくれるという期待はあるけれど
それを野党の政権交代によるものである期待ではない気もします。
そもそも、野党の政策は必ずしも一致していない。
上げている政策も、絵にかいた餅に感じます。
その最たるものが『最低賃金の引上げ』
あほ政党の共産党は『最低賃金2000円』、立憲民主党は『最低賃金1500円』
なんてことを言っているけれど、そんな事を急にやったら、
肝心の企業が生き延びられない。企業潰しにしかなりません。
共産党は共産主義と同じ考えで、『労使関係』を『労資関係』と言うほど、
基本的に資本を認めていないし、資本を潰すことが目標の政治団体ですからね。
参政党も海外資本の企業買収を阻止するなんて言っているけれど
それは日本が海外で散々やって来た事で、悪い事ではないはず。
僕は自民党の単独過半数を阻止して、公明党や維新の会などと連立して
キャスティングボードを握らせる方が良いと思いますね。
少なくとも、公明党の協力がないと議席は確保できない。
それより、米国の大統領選挙でトランプが勝つ方が恐ろしい。
トランプみたいな人間を大統領にしてしまうほど
アメリカ国民は、阿呆な国民なのか・・・・?
そっちの方がよほど気になりますね。
そっちの方がよほど気になりますね。