『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

第50回衆議院選挙公示

2024年10月16日 | ジジイの呟き
頭がフワフワした状態が、今日で3日も続いています。
それでも、気持ちが悪い状態は脱してほぼ普通の感じになりました。
とにかくこれを克服しないと、とてもじゃないが本番が心配。
週末まで、ゆっくりと体調を整えるしかありません。

さて、第50回衆議院選挙が昨日公示され、27日の投票日まで、
小選挙区289、比例代表176のあわせて465議席をめぐって争われる、
12日間の選挙戦に入った。

多分、自民党は単独過半数を割るだろうと思うけれど、
野党共闘の準備期間が無かったので、野党はそれぞれ独自候補を出して
票が分散して、結果的に自民党が勝つような気がします。

今の野党が政権を奪取して政治が変わるなんて期待している人は
そんなに居ないような気がしますけれどね。
少なくとも金にまみれた政治が、少しは変わってくれるという期待はあるけれど
それを野党の政権交代によるものである期待ではない気もします。

そもそも、野党の政策は必ずしも一致していない。
上げている政策も、絵にかいた餅に感じます。
その最たるものが『最低賃金の引上げ』
あほ政党の共産党は『最低賃金2000円』、立憲民主党は『最低賃金1500円』
なんてことを言っているけれど、そんな事を急にやったら、
肝心の企業が生き延びられない。企業潰しにしかなりません。

共産党は共産主義と同じ考えで、『労使関係』を『労資関係』と言うほど、
基本的に資本を認めていないし、資本を潰すことが目標の政治団体ですからね。

参政党も海外資本の企業買収を阻止するなんて言っているけれど
それは日本が海外で散々やって来た事で、悪い事ではないはず。

僕は自民党の単独過半数を阻止して、公明党や維新の会などと連立して
キャスティングボードを握らせる方が良いと思いますね。
少なくとも、公明党の協力がないと議席は確保できない。

それより、米国の大統領選挙でトランプが勝つ方が恐ろしい。

トランプみたいな人間を大統領にしてしまうほど
アメリカ国民は、阿呆な国民なのか・・・・?
そっちの方がよほど気になりますね。



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