玄関から奥まである廊下の天井.
実は、二階の解体作業をしている時に、足場にしていたコンパネを
うっかり落としてしまい、天井裏から突き抜けて穴が開いてしまった。

最初は天井には手を入れないつもりで居たのだけれど、これで予定が狂った。
板を全部外すには、かなりの手間がかかる。
かと言って、穴が開いたままの天井も嫌なので、クロスを貼ろうかと思ったけれど、
この手の天井は、板が重ねてあるため壁紙を貼るとしたら、小さく切った壁紙を
一枚ずつ貼って行かなければならず、手間がかかる上に効率も悪い。
それで考えたのが『竿淵』と呼ばれる、縦に走る竿に角材を伴付けして、
天井の廻縁に当たる面と高さを合わせて、図のように板を張ることにした。

実際に長い竿淵の横に、3.8mの角材を取り付けた写真がこれ。

このほかに1.4mの角材を2本追加した。


この上から、古い天井を隠すように元の天井から約4㎝低い所に、
5.5㎜のラワンベニアで天井板を設けて、パインの羽目板柄のクロスを貼ることにした。
天井にラワンベニアを4枚使うので、2階の屋根裏に板を張る時に追加注文しなくちゃ・・・。
今日はこの後、壁に固定剤を塗って、


入り口横の壁にはパテを塗りました。

これが乾いたらどうなるか?
結果を見て、今後の作戦を考えます。
実は、二階の解体作業をしている時に、足場にしていたコンパネを
うっかり落としてしまい、天井裏から突き抜けて穴が開いてしまった。

最初は天井には手を入れないつもりで居たのだけれど、これで予定が狂った。
板を全部外すには、かなりの手間がかかる。
かと言って、穴が開いたままの天井も嫌なので、クロスを貼ろうかと思ったけれど、
この手の天井は、板が重ねてあるため壁紙を貼るとしたら、小さく切った壁紙を
一枚ずつ貼って行かなければならず、手間がかかる上に効率も悪い。
それで考えたのが『竿淵』と呼ばれる、縦に走る竿に角材を伴付けして、
天井の廻縁に当たる面と高さを合わせて、図のように板を張ることにした。

実際に長い竿淵の横に、3.8mの角材を取り付けた写真がこれ。

このほかに1.4mの角材を2本追加した。


この上から、古い天井を隠すように元の天井から約4㎝低い所に、
5.5㎜のラワンベニアで天井板を設けて、パインの羽目板柄のクロスを貼ることにした。
天井にラワンベニアを4枚使うので、2階の屋根裏に板を張る時に追加注文しなくちゃ・・・。
今日はこの後、壁に固定剤を塗って、


入り口横の壁にはパテを塗りました。

これが乾いたらどうなるか?
結果を見て、今後の作戦を考えます。