『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

来年も頑張るぞ!

2007年07月16日 | Weblog
今日は公演後、初めての劇団の集まり。いわゆる反省会。
と言っても、慰労を兼ねてのお食事会。
昼間から酒を飲んで、美味しい食べ物を沢山食べて・・・・
それぞれに、感想を話して楽しいひと時を過ごしました。

今日は主役だった渡辺さん、リンダ役の高野さん、
音楽担当の大塚先生、それに・・・・
僕のハニー、エミリー役だったアカリさんが急用で欠席。
うわぁーン・・・・そ、そんなぁ・・・・・
とは言え、やっぱりこの仲間は年齢の幅があって家族みたい。
会ってホッとするような空気があります。

演技指導の堀米先生、振り付けの河岡先生も居らしゃって
色々な話をして、夕方までワイワイやっていました。

座長は既に来年の公演の構想がある程度出来上がっている様子。
また、来年に向けて新たなスタートです。

公演のDVDが出来上がり早速観てみたけれど、やっぱり僕は下手くそ。
何だか、観ていてイライラする。
去年よりはマシになったけど、やっぱりねぇ・・・・・
姿勢が悪いし、一番嫌なのはやっぱり自分の声。
バンドやってもそうなんだけど、自分の声って本当に聞き苦しい。
歌だって、ド下手。息切れしている。声の通りが悪いのも露呈されてる。
何とかならないか?これが来年の課題ですな!

でも、そんなに思い通りに行かないから面白い。
来年も頑張るぞ!という気持ちになったのであります。
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2007年07月15日 | Weblog
今日は台風4号が関東に接近していて、出かける事が出来ないので
2ヶ月ぶりに床屋へ行って来ました。
前回は、少し長めのカットにして元々メッシュがあった部分に、
更にブリーチして明るめのメッシュを増やしたお陰で髪の毛が細くなって
髪の毛のダメージが大きくなって、最近はまるでバービー人形や
リカチャン人形みたいな、パリパリの髪の毛になっちゃた。

それで今回は痛んだ部分の髪の毛を全部切った。
メッシュは前回のものがまだ残っているので殆ど入れず、
その代わり髪の毛の色をいつもより明るめの色にしました。
なかなか、気に入っています。

こう見えても、髪の毛を酷使しているので、
髪のケアには凄く気を使っています。

熱いお湯で洗ったりするのは、キューティクルが広がってしまうため
髪の毛が痛みやすいので、髪の毛は毎日ぬるま湯で洗い流すだけにして
シャンプーはよほどの事がない限り週に一回。
トリートメントやコンディショナーだけ毎日髪の毛につけて、
髪の毛のキューティクルを保護してます。

更に髪の毛はタオルで吸い取る程度にして決してゴシゴシと拭かない。
ドライヤーは弱い風で、なるべく離して短時間にする。
基本的にはドライヤーは使わず、自然乾燥に任せています。

ブラッシングは3種類の豚毛。
豚の毛は硬く、表面がつるつるしているので
髪の毛を指で梳かしたのと同じくらいキューティクルに優しい。
荒めのブラシと、硬い毛のものと柔らかい毛の3種類を使い分けて
とにかく髪の毛に出来るだけストレスを与えないようにしています。

会社で40代の連中に羨ましがられるほど髪の毛はしっかりしています。
茶髪やメッシュを入れているのを、『社会人の常識』云々、
あれこれ言う輩が多いけど僕は必ず
『無いものねだりのヒガミ』『僕は非常識な社会人』と一蹴する。

今回はヒゲも調整してもらって、さっぱりした感じになりました。
明日は劇団の反省会。そこでどんな反応があるか?楽しみです!
誰も何も言わなかったら、寂しいなぁ・・・・・・
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嘘だろう・・・・

2007年07月14日 | Weblog
台風で大雨の中、中学3年の長女の公開授業を見学に行って来た。
その後に、進学に関する説明会があったのだけれど
生徒を体育館に集めて、先生が進学に必要な事を子供達に
説明している。

成績よりも生活態度が大切だとか、服装、髪型がどうだとか・・・・
おや?この国は共産圏だったっけ?
言われたとおりの行動と服装で、先生の好みに合った子は「よい子」
ちょっと個性が強い子は「悪い子」だって、言ってるように聞こえる。

説明もマニュアルどおりの説明。それなら印刷物にして配った方が
間違いや勘違いが少なくなるんじゃないかって思う。
そんな説明だから子供達だけじゃない、一緒に聴いている僕のような
「悪い親」は退屈で、隣に居る嫁さんと話し始める。
子供は当然、そわそわと落ち着かないし、そんな説明は聞き飽きたって感じ。

すると、入試について説明していた先生が
子供達に向かって発した言葉に僕は耳を疑った・・・・・
『横向いてるんじゃねぇよ!』

これ、教師が子供に向かって使う言葉遣い?嘘だろう・・・・・
ガキの喧嘩や、程度の低い連中が相手を威嚇する時に使う奴ですよ・・・
こんな言葉遣いを、平然としているとしたら
子供達の言葉遣いが汚く、悪くなるのは当たり前です。

フレンドリーと勘違いしている輩は、最近凄く多い。
ましてや、教育現場で模範となるべき教師が子供に向かって
汚い言葉遣いをするなんて、ちょっとショッキングでした。
その後の説明を聴いていると、所々で子供にそういった言葉遣いで注意している。

僕の教えて頂いた先生は、厳しくてたまに手を上げるような先生でも
汚い言葉遣いで叱る方は居なかった。

僕の仲間には、いわゆるべらんめぇ調の人も居るけど、
それでもきちんとシチュエーション、話の内容で使い分ける。
以前の日記に書いた事があるが、30年付き合っている仲間でも
会話は今でも『なんちゃって敬語』が基本です。

こんな事、思ってもどうにもならないのだろうなぁ・・・・
あんな教師に進学指導なんて出来るのかなぁ・・・・
あぁ、そうか!
しっかりとマニュアルがあるんだよな。
そういうもので乗り切れる仕事が羨ましい・・・・・
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物足りない試合

2007年07月13日 | Weblog
サッカーのアジアカップ。
昨日のU-20に続いて物足りない試合だった。

試合は3-1で勝った。結果は良かった。
前半の3点、1点目と2点目は高原の決定力が素晴らしかった。
2点目はトラップからシュートするまでの時間が早く
さすがにブンデスリーグで11点挙げただけの実力を感じさせた。

後半に入って、試合が荒れる。
UAEのディフェンスは、明らかに足を狙う汚いもの。
でも、アジアの真剣勝。これ位は当たり前。
そんな事もあって、相手は1人の退場者が出る。

本来なら、そこからボールをキッチリキープして自分達の
ペースでシュートまで持ってゆく。
不用意なパスミスで相手に付け入るような隙を見せては
いけないのが、格上のチームが見せる試合運びのはず。

ところが逆に油断して、集中力が途切れる。
一番やってはいけない、人数が少ない相手に点を奪われた。
まぁ、それも仕方が無い。
それより残り時間で、ボールをキープするのはいいけれど
ゴール前で前が空いているのにシュートをしない。

シュート出来るときにしないから、点が入らない。
日本人って、本当にシュートが打てない。
フォワードが守備に貢献したって、点差があって勝っている時は
もっと我侭にシュートを打つ選手が居ないとつまらない。

僕がカズやゴンが好きなのは、チャンスがあったら枠の中に
ボールを蹴れるところです。
今の代表に、そういった迫力がある選手が見当たらない。
国民性なのかな?自分勝手はいけない!みたいな・・・・・

まぁ、勝ったからいいけど何だか物足りない。
松井大輔や稲本を入れた方が迫力が出そうな気がします。
羽生や水野、巻なんかもっと我侭にならなくちゃ!

次に期待!
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U-20 ワールドカップ

2007年07月12日 | Weblog
サッカーの国際大会が二つ行われている。
一つはU-20のワールドカップ。
かつて、ワールドユースと呼ばれた大会かな?

決勝トーナメントに入って、緒戦のチェコ戦。
前半1点を取り、後半開始早々に2点目を追加。
ところが守りに入っちゃった処から流れが変わってしまった。
相手がどんどん攻めに圧力をかけて来る。

結果はPKを2本与えて、引き分け。
PK戦で力尽きちゃった。
日本はフル代表もリードしている試合を落としたりが多い。
精神的なものなのだろうけれど、経験不足は否めない。

何処か、強豪といわれる国とは違う。
歴史の積み重ねで培われて来たものが何か違うのだろう。

一番滑稽なのは、点を入れた後のパフォーマンス。
芝居でもやってるような、決めたあったパフォーマンス。
あれって、点を入れて自然に出てくるから格好いいのであって
型が決まっていて、皆であわせてやるところが如何にも日本的。
正直言って、あの手のものは見たくないなぁ・・・・・

それで負けちゃうのが一番ダサい。
強いチームがやる事を真似するのはいいけれど、それ以前に勝てよな!
日本のサッカーは確かに世界レベルになってきている。
でも、後半20分で2点差を守れないチームじゃぁ、まだまだだな。
負けて世界との差を感じて、得る物があって良かったんじゃないかな?
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優先席

2007年07月11日 | Weblog
今日は帰りにバスを使って帰ってきた。
歩いて25分なので、いつもは歩くのだけれど
今日は何となくバスに乗りたくなった。
長い列の後ろに並んで、順番に乗り込む。

バスに乗り込むと、入口近くに人が沢山居て奥がガラガラ。
乗った順番に奥へ進めばもっと早く乗れるのに、
みんな自分の好きな場所に陣取る。

座るほどの距離じゃないのだけれど、二人掛けの席は
殆どが1人ずつ席が埋まって行く。そして空いている席に
後から来た人が座るのだけれど、中にはバッグを席に置いて
一人で座っている人が必ず居る。不思議とそういう人は中年が多い。

僕の後に年配のご夫婦が乗り込んできて、奥様の方はちょっと足が弱そう。
バッグを退かして席を空けてあげればいいのに・・・・
声をかけたら無視。全く返事がない。よく見るとイヤホンしながら
いい歳して、携帯メールに夢中になっている。
気配りの無い大人。こういう人間は会社でどんな仕事をするんだろう?
こういう面の皮が厚い人間の方が、世渡りが上手かったりするんだよな。

結局、奥さんが「すぐに降りますからいいですよ」って言ってくれた。
何だか僕のほうが、バツが悪くなる。変な感じ・・・・・
偶然、同じ停留所で降りた御夫婦に「ありがとう」と声をかけられて
なんとか、格好がついた感じ・・・・

去年、オックスフォードへ出張した時を思い出した。

バスの中では、日本のように「優先席」なんてものは無く、
お年寄り、子連れ、ハンディキャッパーは優先。
これが当たり前のことなのだ。

考えてみれば優先席なんてあるからいけない気がします。
僕にとって、座席は何処でも優先席。強いものが弱いものに優しくする。
ちなみに、横浜みなとみらい線では2004年に優先席を廃止したそうです。
http://home.e06.itscom.net/mitty/140hama.html
典型的な男尊女卑の家庭で育ったけど、それでも男は女子供に対して
絶対優しく振舞わなければいけないと思い育ってきた。

レディーファーストって、媚を売るような行動じゃなくて
いつでも弱い女性や子供、お年寄りに優しくする事なんだって
僕は勝手に理解してるのです。

バスの中で平然と座席に荷物を置く人を良く見かける。
こういう事って、誰が教えるものでもない気がするけどなぁ・・・・
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日本人だろう?・・・・

2007年07月10日 | Weblog
今日は帰りがけに吉祥寺へ寄ってウィンドウショッピング。
夏らしく、甚平や浴衣が並んでいたのでちょっと拝見。
上下(甚平で上だけなんてないよね?)で1000円なんて物があって
触ってみたらごわごわしていて、やっぱり安っぽい。

他にいいものがないかと店の奥に入って行くと良い柄のものが
目に留まった。値段は1万5千円。
夏は甚平で過ごすのが好きなんだけど、一万円は高いのか?
さっぱり見当がつきません。
まぁ、自分が気に入ったものが良いのかも知れないけど・・・・・

でも、我家の奥様は甚平や作務衣は好きじゃないみたい。
それを来て出かけようとすると嫌がるんです。
それでもっぱら部屋着になってしまう。

日本人だろう?・・・・・エアコン効かせて涼むより、スダレをして
窓を開けて、自然の風で涼むのが健康的な気がするけどなぁ。
僕は結婚するまで、エアコンのある生活なんてした事無かった。
でも、マンションは密閉性がいいので暑くてエアコンが必需品。

奥様はフローリングにソファ、ダイニングテーブルに椅子。
食べ物は肉類や揚げ物が好き、呑むものはコーヒー、
テレビはバラエティ番組がお好き。
それに対して、僕は畳の上に寝転がるのが好き。
食べ物は納豆と味噌汁、漬物にお茶漬けが好き。
飲み物は日本茶。テレビよりラジオ。もしくは音楽。
好みが全く違う。

それだから自宅のマンションに居ても落ち着かない。
古い実家の畳の上で、昼寝する時が至福のとき・・・・・
やっぱり一戸建ての家が欲しいなぁ・・・・・
お袋も弱ってきたから、そろそろ実家を建て替えて住むべぇか・・・・・

畳に、木の風呂、縁側、日本人はやっぱりこれだよなぁ・・・・
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意識変化・・・

2007年07月09日 | Weblog
劇団の公演が終わって、丁度1ヶ月が過ぎました。
何だか、ずっと前の事みたいに感じます。
今週末は、メンバーが集まって反省会を兼ねた昼食会。
色々な方から頂いた意見を、この場で伝えるつもりです。

もう一つ、今週末は御茶ノ水にある楽器店主催で
社会人バンドのコンサートがあって、出演者に欠員が出たので
急遽出演依頼があったのだけれど、僕も相方も都合が悪く断念。
来月にもあるらしいけど、そちらもどうするか決めていない。

先週はライブを3回聴きに行ったけど、やっぱりプロの演奏は
いろいろな意味で刺激になります。
唄一つ取っても、声がしっかり出ていたり、アレンジを変えたりで
知っている曲を違った曲かと思うほど違うものもある。
ギターの伴奏も、プロの演奏は一味違う。いつもタメ息が出てしまう。
楽器の数だけきちんと役割を担っている。
ギターの演奏一つ取っても僕らは、まだまだ練習が足りない。

僕はカバーの曲をやる時に、原曲のコピーになってしまうのが嫌。
演奏の人数が増えると、コピーに近くなってしまうのが不満。
リズムを変えても唄い方が変わっていなかったりで、どうもしっくり来ない。

まず、コピーを出来ないといけないという考え方が何処かに
あるのかも知れないけど、僕はそうは思っていない。
曲を理解すると云うのはコピーする事とは違うからね。

いずれにしても会社勤めしていると練習時間が
絶対的に少ないというのが一番の原因。
でも、劇団なんか土日、祭日を全部使っていたんだからねぇ。
音楽もそれくらい濃い練習がしたいと思っているけど、昔から練習嫌いだし・・・・・。
これじゃぁ、上手くならないよなぁ・・・・
その辺りがバンドをやるときの難しさかな?

今日もギターの練習を2時間ほどやった後に、
オリジナル曲のギターアレンジをまた考え直してみたり・・・・・・
ギターを弾く時間がこの一ヶ月、凄く多くなった。
芝居から音楽へと、目的意識が変わったなぁって感じています。
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あれ?こんなにいい音だったっけ?

2007年07月08日 | Weblog
タカミネPT-105。
長い間、使わないでいて部屋の壁に掛けてあるだけになっていたギター。
友人がギターを欲しがっていたので、使っていないギターを
整備して半永久的に貸してあげることにした。

先々週、磨きをかけて見違えるように綺麗になったボディー。
昨日の晩に、新しいペグ(糸巻き)を取り付けて、ブリッジピンも新品に。
友人は女性なので一番柔らかいDaddarioの弦を張ってみた。

約、10年ぶりに新品の弦を張り、音を出した。
ビーン・・・・・あれ?こんなにいい音だったっけ?
弦が新品のためだろうか?凄くいい音がする。

MartinD-35のような、いわゆるドレッドノートじゃないのでボディーの厚みは薄い。
その分、生音のボリュームはMartinには敵わないけど、
それなりにボリュームもある。
最近使っている、OVATIONに近いどこか乾いたパーンって云う感じの音が出る。
特に高音、艶のある音がする。いい感じです。
自然のサスティーン(残響)が心地いい。

弦高も2.5mm程度で非常に弾きやすい。
最近、ギターを弾く時間が多くなったので、僕自身の弾き方も
変わったのかも知れないけど、以前のイメージとは全然違う。

久しぶりに思い切りガンガン弾いたら、1弦が切れた。
予備の弦に張り替えて、また弾き始める。
晩御飯食べた後も、また弾く。今日だけで6時間ぐらい弾いたかな?

来週、友人に渡してあげるのだけれど、これなら胸を張って渡せる。
他のギターも、手入れしてあげようっと・・・・♪
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七夕

2007年07月07日 | Weblog
この日は我家で「おうち記念日」と呼んでいる。
2000年にマンションを購入して、引越しした日が七夕。
毎年七夕飾りを作るのだけれど、引越しした夜はそれどころじゃなく
夕食も僕が子供とファミレスへ行って、嫁さんはコンビニのお弁当。

そのころ上の子が2年生、下が幼稚園の年中組。
今日で丁度7年。上の子は中学3年生になり、下の子は6年生。
下の子はまだ指しゃぶりをしていたのに、今では口応えはするうえに
湯水のようにお小遣いを駄菓子につぎ込む子になってしまった。
まぁ、僕に似ているのかも知れません。

そんなわけで、今日は引越し7周年記念の七夕飾りを皆で作りました。

家族の一員、ウサギのうータンの分は娘が代筆して、
うータンがかじってサイン代わりになっています。
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調布GINZ 「TIRON」ライブ

2007年07月06日 | Weblog
今日は3ヶ月ぶりの調布GINZ。
僕の敬愛する竹中俊二さん率いる「TIRON」のライブへ行って来ました。
なにせこのバンド、メンバー全員が別々の演奏活動をしていて
スケジュールを合わせるだけでも、至難の業らしい・・・・
僕は今日で3回目。年内のライブはもう無さそうです。

3ヶ月のスパンでライブをやるのは珍しいらしく、僕はラッキー!
今日は、一昨日俊ちゃんとライブをやった田中詩織さんも来ていて
演奏の合間に、話をしたり出来ました。
今日気が付いたこと。ライブのお客さんは時間通りに来ない!
予定の時間を過ぎた辺りからぞろぞろと人が入ってくる。
30分遅れで演奏が始まった頃には、ほぼ満席に近い状態でした。

おまけにお客さんの6割以上は女性客。
このバンド、女性に人気があるのが不思議な処・・・・・
まぁ、男ばかりのライブよりは嬉しいけど、このバンドが女性に好まれるのは
ちょっと意外な感じもします。(メンバーに殴られそうです)

今日はカメラを持って行って写真を撮ったのだけど、
ライブでストロボを焚くわけに行かないので難しい。
ミュージシャンって演奏中はずっと動いているから画像がぶれちゃう。
写真を撮ってみて、そういうことにも気が付きました。

さて、ライブの方は相変わらず曲名が判らないままにどんどん進む。
このバンドのライブは休む間もなく演奏を進めるので、
拍手をしたりするタイミングがつかめない。
隣に居た女性と話す機会が出来て、「拍手する暇がないですね」って
云われたくらいです。でも、それくらい引き込まれちゃうくらい
このバンドの演奏は凄い。
俊ちゃんのギター、松本さんのキーボード、コモブチさんのベース
そして岡部さんのパーカッション。個人の能力が高いからでしょう。
バンドと言うより、僕流の言い方をすると「妖しい一味」ですな。

今日は前々回のライブでも見せてくれた松本さんと俊ちゃんの
パート交換。松本さんがギターを弾くのを見た隣の女性が
「わぁ、ギターも上手い!」ってタメ息ついていました。

俊ちゃんもキーボードでソロを弾き始める。

本人、演奏始めてから片手でしか弾けないことに
気が付いて焦ったって言っていましたがご謙遜で、なかなかのものです。
そんなわけで、今日は楽しいライブを堪能しました。
考えてみれば、先週の土曜から1週間で俊ちゃんのライブに3回行きました。
本当にしょっちゅう会っている感じです。今度はいつかなぁ?・・・・・
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「ボサノバギター入門」

2007年07月05日 | Weblog
今日は本を買いました。シンコーミュージック出版の
「ボサノバギター入門」だす。
この歳になって、妙にギターに目覚めちゃったみたいで
付録のDVDを観ながら、合わせてギターを弾くから結構楽しい。
やってみて、思ったのはコードを押さえるときの指の使い方が

如何にいい加減かって事。

綺麗な字を書こうとすると、書き順をきちんと覚えないと書けないように
ギターも流れるようなコード進行を要求されるボサノバのような曲を
演奏する場合には、こういった基本が大切な気がします。
考えてみれば、今までギターを弾く場合にそこまで考えていなかった。

基礎や基本動作って高度な事をやろうとすればするほど重要になる。
いや、どんな事でもそうなんだよね。
実は僕のやっているサッカーや仕事でも、そうでした。
サッカーは基礎練習を今でもきちんとするし、
仕事は当然基礎となる要素技術と、電気理論の基礎は
キッチリやって理解しているつもり。
今日も、昔書いた自分の技術資料を読み直して計算し直してみたり・・・・

話を元に戻すと、とにかく我流でやってきた自分が恥ずかしい。
昨日も某ギタリストのテクニックに魅了されて帰ってきたのだけれど
そういうテクニックを見る機会が増えて、刺激になっているようです。
特に某ギタリストはブラジル系の音楽は凄く心地よく演奏するので、
刺激を受けて、自分もやりたくなる・・・・・。まるで子供と同じですね。

以前買った究極のギター練習帳も練習してますが、そちらは付録がCD。
今日購入したのはDVD。見るって事は覚えるには凄くいいですね。
いい時代になったものです。
それで、今日は3時間もギターを弾いていました。

ボサノバのギターって、凄く楽しいです。なんだかずっと弾いて居たくなる。
リズムが日本人の感覚に合っているのかなぁ?
でもね、簡単なようで意外と難しいのですよ。
それだから何回も聴き直してDVDに合わせて上手に弾けた時は嬉しくなる。
DVDやCDは途中で簡単に元に戻せるから失敗したら、すぐにやり直し。
僕は上達しないからStep6のうち3までしか出来なかった。
とりあえず、練習してジョアン・ジルベルトやバーデン・パウエルの
物まねくらい出来たらいいなぁ・・・・・なんて思います。

いや、それより僕の敬愛する「インチキ」系ギタリストや、
駄洒落が得意な師匠に憧れるなぁ・・・・・本当に・・・・・
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「アイドル系ビオラー」田中詩織ライブ

2007年07月04日 | Weblog
今日は雨が降っちゃったけれど、吉祥寺のStringshttp://mas0812.exblog.jp/
田中詩織さんのライブへ出かけてきました。

1年ほど前に「アイドル系ビオラー(ビオラ奏者)」と紹介したことがある
美人の彼女です。http://www.shioritanaka.com/album.php
ビオラって、バイオリンと違ってアンサンブルの中では一番目立たない楽器。
かといって、ビオラが下手くそなアンサンブルは聴いてられない。
チェロとバイオリンみたいに音域が離れていれば目立つのだけど
ビオラはそういう点では中間にいて、縁の下の力持ちって言う存在かな?

それと思っていた以上にビオラの音って太い。
でも低い方の音はそれが凄く伸びやかな感じでちょっと驚きでした。
バイオリンより太く、チェロより細いって言う感じかな?
ついでに言えばビオラのソリストって意外に少ないので、
それだけにビオラのソロって云うのがどんなものか?
楽器の音域とかがギターと似たような部分もあるのでどんな感じなのか?
興味があったのです。

初めて彼女の演奏を聴いたときにタッチが強く、
音がしっかりしていたのが印象に残っていて、一回聴いてみたかった。

今日は僕の敬愛する竹中俊ちゃんと、カッコいいドラマー影修一さんと
トリオでのライブ。
詩織さんの初々しいトークに、ギタリストの俊ちゃんのお笑いトークが絡む。
終始笑いが絶えないライブは楽しい雰囲気でした。

演奏した曲は全部覚えていないけど、単刀直入に言って詩織さんの
ビオラはフュージョン系って云う感じだったかな?
ビートルズやスティービーワンダー、ジョンマクラクリンなどのナンバーを
意外なテンポやアレンジで聞かせてくれる。
俊ちゃんの曲もとてもカッコよく、しまりのあるライブでした。

強いて言えば、詩織さんの演奏がちょっと物足りなかったかな?
テクニックは申し分ないのだけど、今日は何処か遠慮しているような・・・・
詩織さんだから、しおらしく・・・・じゃないでしょうけど、
今日はマイクで音を拾っているので微妙に聞こえ方が違ったのかなぁ?
僕は生音がうるさいくらいの演奏が好きなので、今度は一番近い場所で
かぶりついて聴くことにしましょう!

それとドラムの影修一さん。

彼は格好良かった。
テクニックも素晴らしく、小型のドラムセットなんだけど全然遜色なく
むしろ切れの良いリズムと、細かいテクニックは絶品。
俊ちゃんとの息もぴったり合っていて、素晴らしいドラマーでした。
何でも、普段はクラブとかで叩いているらしく、今後は俊ちゃんと
もっと一緒にライブやって欲しいなぁって思うドラマーでした。

俊ちゃんはいつもながら飄々とギターを弾きまくる。
アンコールでは俊ちゃんの曲「ジャグ」で詩織さんと掛け合う。
譜面を見せてもらったら、なんだよォ・・・・
こんなの絶対無理って云う感じの音符がぎっしり。
やっぱりプロは違うよなぁ・・・・

今日の演奏はフュージョンっていうジャンルになるのかなぁ・・・・
俊ちゃんは、どんなジャンルでもやっちゃうので
今日も良くわからない感じでした。ジャンル分け自体、ナンセンスなのかも?
トークの中で俊ちゃんが「音楽のジャンルは」?って訊かれたら
何でもやるので最近は「インチキ」って言うそうです。
笑えたけど、僕は妙に納得してしまった。

その俊ちゃんの「インチキ」と詩織さんのビオラ、影さんのドラムで
今日は自然に体が動くほど、心地いい音楽を聞かせてもらいました。
彼女、再来週に会社の近くのライブハウスに出演するらしく
ぜひ、時間があったら聴きに行ってあげようと思ってます。

そうそう、携帯のカメラは手ぶれしてピンボケ。
次からはちゃんとカメラ持って行こうっと!
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「ZEGAPAIN」

2007年07月03日 | Weblog
今日は少し早めに帰宅。
最近、通勤に使う駅のコンコースでしばしば目にする路上ライブ。
バンド名は「Everly」 http://www.everly.jp/
バイオリンを操る兄弟とチェロ、クラリネットの弦楽。
このバンド、バイオリンをエレキギターに持ち替えて
ロックバンドみたいな編成にもなるらしい。

コンコースは結構、人が集まっていてミニコンサートに聴き入っている。
演奏は上手いです。テクニックもなかなかのもの・・・・・
でもね、何か惹き付けるものがない。何なんだろう・・・・・
弦楽が物凄く好きな僕が、足を止めてもすぐに立ち去ってしまう。

そんな事考えて、家に帰ったら思い出したようにCDを聴き始めた。
CDはPRISMIXの「ZEGAPAIN」。
そう、劇団の音楽を担当していらっしゃる大塚彩子さん率いるバンド。
以前にライブレポ
http://blog.goo.ne.jp/ug_d35_sky-gray/d/20070312を書いたので、
バンドの紹介はそちらを見てください。

このCDを聴き始めて、気が付いたこと。彼らに足りないのは艶っぽさです。
テクニックがあっても艶っぽくないって、聴いていて退屈なんです。

そういえば、僕の大好きなEAGLESのDVD「FEREWELLライブ」を観て
同じような気持ちになったことがある。
ドン・フェルダーの代わりにスチュアート・スミスというギタリストが
加わって、まさにドンフェルダーのフレーズを弾きまくるんだけど
同じ音でも、つまらない。
一つ古い「Hell Freeses Over」にはドンフェルダーが参加しているけど
そちらはまさにギターが活き活きして聞こえる。

音のちょっとしたサスティーンの違いなのだろうけど、
PRISMIXの柳川さん、高橋さんのバイオリンは艶っぽいんです。
僕は柳川さんのテクニックと音の艶っぽさにぞっこんなので
贔屓目で見ているかも知れないけど、少なくとも彼らの演奏が
僕の足を止めるほど、惹きつける何かが無かった気がします。
あくまで僕の好み。「Everly」の方が上手いと思う人も沢山居るでしょう。

それで、久しぶりに聴いたこのCD。良いですよ。
アニメの音楽なので、曲の長さはそんなに長くない。
中には映像を見ないと感じがつかめない曲も幾つかありますが
今日は3回聴いちゃいました。

中でも3曲目の「ミルク珈琲」が大好きで、柳川さんのバイオリンのパート
をギターでコピーなどと云う神をも恐れぬことにチャレンジ。
なかなか難しく、楽譜があったらいいなぁなんて思います。
柳川さんの奏でるバイオリンの艶っぽさには、やっぱり敵いません。
いや、柳川さんご本人も素敵で艶っぽい女性ですよ・・・・(ファンなのだ)

その次の曲「また夏が来る」は、僕の敬愛する某ギタリストのソロが入っている。
実はこのCD、この曲を聴きたさに買っちゃったんですけどね。
誰とは言いませんが、この人のギターがまた艶っぽい。
ライブでも、本当に艶っぽいギターを弾くのですよ。

そして24番目の「Le memoir」
(多分、メモワールって読むんだと思う、フランス語かな?)
この曲こそ、弦楽の優しさと優雅な音の響きでうっとりします。
作者は多分、この曲は好きな部類に入るんじゃないかな?
情感豊かなメロディーが、何かを伝えてきます。

音楽はテクニックだけじゃ心に入ってこない。僕には艶っぽさって言う
表現しか出来ないけど、そういう音楽は何度でも聴きたいですね。

あぁ・・・・・また、バイオリン欲しくなっちゃった。
バイオリンはギターなんかに比べて値段の桁が違うから駄目!
それにこの歳じゃ、上手くなる前に死んでしまいます。
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仕事なんて遊び感覚でやるもの

2007年07月02日 | Weblog
7月
劇団の公演が終わって、早くも1ヶ月が過ぎようとしている。
6月はライブもやったし、サッカーの試合もあった。
ホントによく遊びまくってるなぁ・・・って思います。

でも、遊び心って持っていない人が結構居る。
いわゆる「真面目」と言われる人が多いかな?
話をしても仕事の話しかしない。
そういう人は仕事でも堅実。やっぱり真面目なんでしょう。
僕のような他人と同じ事をするのが嫌いな人間は
「真面目」ではなく「不良」って言われてしまう。

僕の場合、茶髪で他の人とは明らかに違うしなぁ・・・・・
外見で損してるとは思いたくないが、実際は損してる。
今度はまた、ピアスでもしようかと思ってるけど
そんな事したら何を言われるかなぁ・・・・?
そういう周りの反応も楽しみなんだけど。

同じ仕事するなら、ワクワクしながら出来ることがいい。
若い人にも、そういう風に話をするんだけど周りはいい顔をしない。
上司の顔を伺うなら、驚かせるつもりでやれよ!って言うと
必ず帰ってくる言葉は「仕事は遊びじゃない」

そうかなぁ?。
遊び感覚でやってるからこそ楽しいし、新しいことや、
自分が疑問に思う事も研究する。
確実に動く電気回路なんて、他人の作った物をコピーする以外簡単には作れない。
だからこそ計算を重ねた自分の考えが正しいのか?
それが一発で動いたり・・・・、結果を見るのが楽しいのだ。

人生、どんな事でも楽しく捕らえて行くのが僕のポリシー。
そうじゃないものはハッキリ言って続かないよ。
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