何とか復帰出来そう

今日、免許証の書き換えをやったけれど、やっぱり疲れる。
一日、頑張って動いたけど、会社に行ってたらちょっと辛かったかな？
咳が出るのがやっぱりね・・・・

会社に無理して出社して、咳き込んでる人間が居るけど
あれは嫌なんだよね。
何だか、『病気なら休めよ』って言いたくなる。

他人に伝染すことなんて、考えてないのかねぇ？
何のために休暇があるのか？も判らないし・・・・・

とりあえず、明日は何とか出社できそうだけど、
これと言った仕事も無いから、気楽なものです。

明日はもう一日お休み

サボり癖がついたのかもしれません。
明日はインフルエンザのせいで更新が出来なかった運転免許を
今週中にしないと失効してしまうので、今週の何処かで休まざるを得ない。

それと、医者から解熱してから2日間は会社に行かないように
と言われているので、日曜日の朝と考えると微妙なところ。
会社で咳をしたりすると、回りに嫌な思いをさせる上に
伝染する可能性もゼロじゃない。
と言うことで、明日は体のリハビリを兼ねて、
免許の書き換えに行く事にしました。

この二日間で洗濯を２回しました。
昨日は、秘密基地に来るまで来ていたシャツや、
休む前に使ったサッカーのユニフォームを洗って、
今日は、毛布カバーとタオル、敷布といった大きなものを
まとめて洗って、夕方に自宅へ戻る前に部屋の中に干してきました。

でも、今回の隔離生活で一人の生活をする目処が立ったのが大きかったかな？
仏壇も、今日は花を買ってきて供えてあげて、お茶とひな祭りのお菓子を
供物にしてあげて、仏壇らしくなりました。
ただ、やっぱり位牌を置いて帰ってくる感じが嫌ですね。
今週から徐々に、生活を秘密基地に移そうと思っています。

今日は自宅に戻って、部屋に何かが足りないと思ったのが
２年間部屋で一緒に過ごした、お袋やオヤジの位牌がないことでした。
気が付かない間に、僕には当たり前のものになっていたのですね。

いずれにせよ、今回のインフルエンザで結局1週間、
会社を休むことになりました。
先週に限って、約束が多かったのにまたスケジュールの組み直しです。
まぁ、今まで大して仕事が無かったので気にしていませんが・・・・（笑)

サッカーに復帰するまで、またそれから1週間くらいかかる。
3月までには体重を60kg台にして、膝への負担を軽くしなくちゃ！
去年の今頃から比べると、10kg以上軽いのが嘘みたいです。
そのお陰で、去年は楽しめた。

しかし、仕事で会社に行くのはかったるいなぁ・・・・
やっぱり、サボり癖がついたのかもしれません。

やっと平熱に・・・・

戻った気がします。

医者の言ったとおり、熱が下がるまで4日かかりました。
正確には平熱になったのは今日、日曜日の朝だから４日半。
と言うことで、今日の日曜日は無理をしないで必要最低限の外出以外、
部屋の中に居て、ひたすら身体を温かくして過ごしてました。

インフルエンザになってから、殆ど食べていない一週間。
木曜日の昼にコーンフレークを１杯。夜は野菜スープを少々。
翌金曜日、やっぱり昼にコーンフレーク１杯に、
夜は野菜スープにご飯を落としてオジヤ。
夜に秘密基地移動後は、熱が出て土曜日は丸一日絶食。
晩まで食事も何も喉を通らず、かろうじて気分が良くなってきた
寝る前に何とかトーストを2枚食べただけ。

それだけにお腹は、空腹を通り越して脱水状態に近かった。

朝、昨日の土曜日とはうって変わって、8時に目が覚めて
気分がすっきりしているので、お腹はぺこぺこ・・・
三日ぶりの朝食作り。

買い込んであったチキンナゲットを６個。
フライパンで焦げ目をつけて、海苔塩味にして
卵二個でスクランブルエッグを作って、
ベーコン５枚をカリカリにしたものとあわせる。
飲み物はトマトジュースと、コーンスープ。
トーストを２枚焼いて、ゆっくりと味わいながら食べた。

昼にスーパーで食材を買い込んできて昼ごはんは
パン屋さんで買った、クリームパンとミルクフランスと
疲れた身体が、甘いものを欲しがっている。

ジュースや水気のものに加えて、夜に食べるお得意の
『塩しゃぶ』の食材、豆腐に長ネギ、万能ネギ、シイタケを買って
肉は以前の宴会の残り高級豚ロースが200gあるのでそれで済ませ
そのほかは、インスタント珈琲とそれに入れるクリープ(黄色い乳製品）
ご飯だけでも食べられるように、桃屋の辛子海苔の瓶詰め、
お菓子もポテトチップやキットカットを買ってきた。

夜は予定通り『塩しゃぶ』

を一人で寂しく食べて、仕上げにご飯を落とし雑炊にしてお腹も満腹。

テレビを見たけど、つまらないので芝居の台本を読みながら
台詞を覚えたり、楽曲を聴きながらギターで音をたどったり
リズム音痴のおじさんの唄う曲なんか、ギターまで覚えちゃった。
そして、また自分の台詞の言い回しを考えたり・・・・
稽古に参加しないと、なかなか感じが掴めない。

そんな事をしていて、疲れたらちょっと一服したくなった。
三日ぶりの一服・・・・・
美味かったぁ・・・・・・・

舐めちゃいけないね・・・・

今回のインフルエンザはそんなに熱が出ないと思っていたら
それは初期に解熱剤を飲んで居たからだって事に気が付いた。
水曜日の朝に発熱して、病院で検査を受けて翌日の木曜日に
平熱よりちょっと高めだったけど、36.5度くらいに熱が下がったので
翌日の一昨日、金曜日にアパートに固定電話を引く工事を依頼してあったので、
午後から秘密基地へ出かけて、工事に立ち会った。
もちろん、僕はマスクで完全防備して、工事の人にも
マスクを渡して、出来る限り話をしないようにしましたよ。

その工事の間、工事の人と一緒に空間に居ないように、
アパートの共有通路についていた黒い粘着性のタールみたいな汚れを、
洗剤とナイロンたわしで落としたり、ごみの集配ボックスの周りの掃除や
敷地内と私道に溜まっていた、枯葉の掃除などをしていた。
工事が終わって、一旦自宅へ帰って夕食を・・・・と思ったけど、
家族はやっぱりインフルエンザが伝染るのを嫌って、自室で一人で別メニュー。
その上、部屋から出るときはマスクをしてくれと言われる。
まぁ、当たり前の話なんだけどね・・・・・

それで、どうせ一人なら秘密基地で居ても同じだからと、
食事が終わったら再び秘密基地のアパートへ戻ることにした。
それで、土日は一人でマスクをしないで生活できるし、
自宅で隔離されるより、動きが自由だからね。
ついでに、この際だからお袋達の位牌も連れて帰って、
仏壇の中に落ち着かせてやろうと、そういう意味でも良いタイミングだった。

で、アパートに戻ってちょっと疲れたので、以前知人から貰って
冷蔵庫に入れてあった『高麗人参エキス』のドリンクを飲んだ。
滋養強壮って書いてあったから、身体に悪くはないだろうと・・・・
ところが、飲んだ後一時間ぐらい経ってから、なんだか体がおかしくなった。
汗が出て、立っているのも辛くなるほどの脱力感。
おまけに寒気と言うか、悪寒が走る・・・・

やば・・・・、インフルエンザの薬と飲み合わせが悪かったのか？

11時過ぎから翌朝7時過ぎまで、40度を越す熱が出てうなされた。
咳も前以上に激しく出て、インフルエンザの症状そのもの・・・・
てな訳で、完全に熱が下がったのが土曜日の昼過ぎ。
前の日の夕方以来、口にしたのは水をコップ半分だけ。
この日は何も口にしないで、夜にやっとコーンスープを一杯飲むのが精一杯。

医者が言うとおり、熱が一旦下がっても完全に下がるまで4日はかかる、
その間は出来るだけ安静にして過ごしてください・・・
といった話を聞いていても、自分の身が怪しくなって思い出すのが
いかにも間抜けな僕らしい。
と、笑って言えるのも何事も無かったからです。

家族が居ないところだったので、助けを呼んでもすぐに来れないから
電話もしないで、朝まで一人で頑張って、氷などで首の辺りを冷やして
何とかなったんだけど、今回は家族が居る事の有り難さも凄く感じたし・・・・

しかし、インフルエンザを舐めちゃいけないね・・・・
年寄りだったら、あの高熱で間違いなく死んでるよ・・・・

『バラエティー番組』

インフルエンザ三日目。
ひとまず熱が下がり始めました。

家に居ても、子供達に伝染すと困るのでひたすら隔離。
自室でじっと寝てるのですが、目が覚めているときは
パソコンっをいじるには、ちょっと目が回るので
普段は殆ど見ないテレビが、時間つぶしの道具になります。

BS3chだったか？忘れましたが、
『バラエティー番組・夢で逢いましょう』の再放送。
再放送という表現が正しいのかどうかは判らないけれど
子供の頃に、両親が楽しんで観ていた番組でした。

題材は、中村八大作曲、永六輔作詞の『上を向いて歩こう』。
かの坂本九さんが歌い、『すき焼き』の名で世界中で大ヒットして
歌われた曲を巡る、ちょっとした教養番組みたいな格調の高さ。

まずは出演者が凄い。
素人から抜擢された初代ホステス役の中嶋弘子さん。
その後、結婚のため、1965年3月をもって降板して2代目の黒柳徹子さんへ
つなぐまで司会を務めていたらしいのだが、『こんばんは』の挨拶の時に
上半身を右に傾けるのが可愛らしく、その当時も話題になったらしいが、
いかにもフランス帰りのお嬢さんと言う感じもあって好感が持てる。

そのほか、コメディアンの谷幹一、寅さんで有名な渥美清、
お笑いと言う意味では、子供の頃はこの人しか思い当たらなかったし
ついこの間まで永谷園の宣伝のイメージキャラクターだった三木のり平、
顔立ちが平井堅そっくりの『変なガイジン』E・H・エリックと、
その弟である岡田眞澄など、蒼々たる出演者に加えて
昔のバラエティーは音楽が中心だったので、歌手には
坂本九をはじめ、坂本スミ子といったジャズ系の第一人者や
田辺靖雄、九重佑三子とこの番組で結婚に至ったポップス歌手、
この番組が芸能界デビュー作となって、その後今のジャニーズ事務所の
礎になったジャニーズ(真家ひろみ、飯野おさみ、中谷良、青井輝彦）や
慶応出身の万能コーラスグループ、デューク・エイセスなど
多くの一流の芸能人を輩出したことに驚かされる。

この番組から生まれた代表作は
「上を向いて歩こう」（歌：坂本九、1961年10月と11月）
「遠くへ行きたい」（歌：ジェリー藤尾、1962年5月）
「故郷のように」（歌：西田佐知子、1962年12月）
「おさななじみ」（歌：デューク・エイセス、1963年6月）
「こんにちは赤ちゃん」（歌：梓みちよ、1963年7月）
「ウエディング・ドレス」（歌：九重佑三子、1963年11月）
と、誰もが耳にした名曲が生まれているのも時代を感じさせる。

この番組を見ていて、今の『バラエティー番組』がつまらないと
感じて、殆どテレビを見なくなってる自分が判る気がした。
いまや『バラエティー番組』はお笑い芸人の番組。
『バラエティー』って『お笑い』って思ってる人が多いんじゃないかな？
唯一、笑えない芸人が、教養を売りにしてるところが笑えるかな？

時代が変えてしまったのか？
作る側に責任があるのだろうと思うけれど、今の『バラエティー番組』に
インテリジェンスを全く感じないのは、音楽と言う誰もが楽しめる素材に
手を加えるだけの能力が無いのだろうと思ってしまう。

僕がテレビ関係者だったら、『バラエティー番組・夢で逢いましょう』
のような、ちょっとユーモアを交えた音楽番組を作ってみたいですね。
今は『語呂合わせ』と言われたものが『駄洒落』って言われて
本来の駄洒落は、どこか消えうせた感じもするし、
お笑いは『コミック』で、昔のコミックバンドは、
一流ジャズメンの集団だったクレイジーキャッツをはじめとして
ドリフターズ、ドンキーカルテットなどの一流ミュージシャンばかりだったし
そういう意味では、最後の一流ミュージシャンのコミックバンドは
ビージーフォー（イタッケ島田：B、グッチ裕三：Vo、モト冬樹：G、ウガンダ・トラ：Dr）
って言うところだろうか？・・・・・

まぁ、こんな番組作りは『ユーモア』を『お笑い』と勘違いしている世代では
到底無理なんでしょうね。

インフルエンザ2日目

よく考えたら、三年半前の2009年11月下旬に、
新型インフルエンザに罹患してた。
普段、病気とは無縁な気がしていたし、
実際に全く病気にならずに来たから
インフルエンザなんて、特に意識していなかった。

三年前に罹患して、翌年から予防接種を受けなくても、
病気にならずに来たから、ちょっと舐めてました。
今回罹患したのは、A型インフルエンザで以前の新型の時のような
40度を越す高熱は出ないで、僕の場合で最高38℃後半。

それでも平熱が36℃以下の僕にとっては、37℃を越えると病気。
38度になると、身体が動かなくなってしまうのですよ。

家に居ても、部屋に隔離されてるし食欲も無いので
ここ二日間、殆ど何も食べていない。
お陰で二日間で2kgも体重が減ってしまいました。

3連休で体調が戻れば良いけど・・・・
今日になっても、まだ余熱があって37℃はなかなか下回りません。

A型インフルエンザ

軽い風邪かなと思いきや、A型のインフルエンザでした。
普段の体温が低いから、頭が割れそうに痛いです。
しばらく、会社もおやすみ。
連休があるのに、最低です。

風邪をひいたかなぁ・・・・？

なんとなく喉が痛い。
咳がたまにでる程度だから、大したことはないと思うけれど・・・・
今週末は連休だし、秘密基地で呑み会をやる予定だから、
病気なんか、していられない。
早めに寝ることにします。

『不覚』

今日は昨日に続いて、立ち稽古でした。
昨日に続いて、歌の練習から芝居の稽古に入ったのだけれど
なんだか、ここへ来て台本を手にしているにしても
台本をキチンと読んでいる人と、そうでない人の差が出てきました。

僕も、まだまだ台詞が全然入っていないので、
台本の読み込みが足りないと思っているんだけど、
それでも、芝居のストーリーや脚本の狙いなどは、
自分なりに理解して、それを稽古でぶつけて居るつもりです。

だから、そうじゃなく演出の指示が無いと芝居ができないって言う人は
僕にすれば、台本を読んで自分の台詞にしか目が行っていない・・・
そんな風に感じてしまうのです。
そういう意味では、見た目はスロースタートだったけれど、
後半からぐんぐん芝居が良くなって行った去年の稽古は、凄く楽しかったし、
いい相手に恵まれて、芝居を作って行けた気がします。

今日は自分の演技で褒められた場面がありました。
台詞がまだ入っていなかったので台本片手にだったけれど、
主役を入れて3人で作ったシーンが終わると、座長が拍手してくれた。
台本を何度も読み返して、台詞の言い回しや、そのときの動きを
自分なりに考えていたのが、座長に評価されて嬉しかった。

しかし、今日は最後の最後に恥ずかしい事をやらかしてしまいました。

今回の芝居の中に、故人の杖が登場します。
病気で足が不自由でその杖を使って歩いていたかつての恋人を、
今や老人となった男性が、再び手にした時にその女性が生きて居た頃の
杖を突く音や、その時の恋人の姿を思い出すシーンがあります。

そのシーン、台本を読んでいる時から『何だかヤバいなぁ…』って
思って居たのですよ。
と言うのも、僕はお袋が生きている間、病院へ通院する時や
車で駅ビルまで一緒に出かけて、買い物に付き合ったことが何度もありました。
両膝に人工関節を入れてまで、自分の足で歩くことに拘ったお袋。

リハビリ施設で、手すりにつかまりながら杖を使って廊下を歩いて居た時の
「コツ、コツ・・・」という音が、何だか凄く印象的だった。
その後、退院して自宅の周りを歩いて居た時も、一緒に買い物に出かけた時も
床の材質によって音が違ったけれど、お袋が歩く時に聞こえる「コツ、コツ・・・」
という、独特のリズムが頭の中に刻まれて居ました。

お袋が亡くなった時に、お棺の中に眠るお袋の胸の上に
その木製の杖を僕が置いてやりました。
その時の、何とも言えない気持ちを芝居の台本で思い出しちゃった。

「これを上手く演技されたら、ヤバいなぁ…」って思っていたのだけれど、
今日は座長がそのシーンを模範演技。
杖を持った時に、『ヤバっ・・・』って思ったんだけれど、予想通りの仕草をされて、
それを見た瞬間に、思わず涙が溢れて来ちゃった。
それもボロボロ・・・・恥ずかしかったです・・・・。

でも、芝居ってそういうお客さんが経験してきたことに共感を与えるのでしょうね？
そういう意味では自分も、そういう演技が出来るように・・・・って思います。

今日は、稽古の最中にそんな『不覚』を取ってしまいました。(笑)

拍手！

今週、音源が来たというお話をしたかと思いますが、
今日はその舞台挿入歌の練習。

先日、散々叩いたリズム音痴のオジサン。
やっぱり、リズムが取れないのは相変わらずだけど
今日の練習では、予想以上に唄えていてびっくり！
とは言え、あくまでこのオジサンにしては・・・・ 拍手！
の話で、まだ20点くらいの出来です。(笑)

サッカーでも同じなんだけど、一生懸命やってるのを観ると
素直に応援したくなります。
一生懸命やって、出来が悪いのなら仕方がないですからね。
でも、最初からできないからと言って、努力しない人は
好きになれません。
そういう意味では、今日のオジサンは頑張っていました。

今日の稽古は、狭い部屋だったので前半は音楽のみ。
後半はなんと畳の和室での稽古。初めての経験です。

とにかく狭くて、台詞のやり取りの稽古しか出来ない。
それでも、やらないよりは良いのかもしれませんが
何だか、変な感じでした。

今日はそんな事情もあって、少し早めに終わりました。
帰りがけに一杯。
これは劇団の稽古の楽しみでもあります。

久しぶりに座長が来たので、芝居の話で盛り上がる。
でも、座長の話は際どい話が多いので、姉さん達は
顔をしかめっ面にしたり・・・・・
芝居なんて、格好つけてちゃ出来ないから仕方がない。

また明日は、立ち稽古で今日の続きです。

『のび太君』

最近、芝居の稽古が始まって土日は殆ど時間を食われている。
これは、芝居を始めて8年目だけど、毎年のことなので
ある程度は予想していたんだけど、今年はちょっと事情が違う。

去年、実家の跡地に建てたアパートの関係で、
今年は確定申告をしなくちゃならない。
平日は会社があるので、頭が切り替わらなくて、
週末の金曜日の夜から、日曜日に書類の整理をして
確定申告の準備をしようと思っていたのだけれど、
芝居の稽古が土日の昼1時から夜9時過ぎまであるので
なかなかそういった作業が進まない。

おまけに、先月はお袋の3回忌があって時間を使ったし
今週末は、次女の修学旅行で朝早くに羽田まで
子供を送って行かなくちゃならなかったりで、
夜遅くまで書類の整理を出来る日が限られているので
何だか、すべてが面倒臭いなぁ・・・・って思ったりする。

まぁ、それでも芝居の稽古なんて遊びなんだからグタグタ言うな！
などと、怖い赤坂あたりのオヤジから言われそうなんだけど・・・

そもそも、僕は事務仕事って好きじゃない。
苦手な訳じゃないんだけど、やる気が無い。
会社でも、書類は殆ど部下か隣の女性に作ってもらって
承認印を押すだけに徹していたから、とにかく事務系のことが嫌い。

かと言って、確定申告なんて誰かに頼むほど大儲けしていないから
やっぱり自分でやるしかない。
こんな事を、考えている自分が『のび太君』に思えて仕方が無い。
『のび太君』には、いつもドラえもんが居るから羨ましい。

僕にドラえもんが居たら良いのになぁ・・・・