防衛費をもっと増強して、自国を守る準備をしろ

今日は終戦記念日。
日本国民は戦争に対する危機感は殆どなく、早くも半年になろうとしている
ロシアによるウクライナ侵攻も、対岸の火事みたいに思って居るでしょう。

ロシア軍は原子力発電所を占拠して、そこから攻撃をしているという。
ウクライナ軍が攻撃できないので、格好の盾になっているように思いますね。
色んな意味でロシアっていう国は、友好国として信用できない上に、
自国の論理は正しいと、他国の批判に聞く耳を持たないとんでもない国だなとつくづく思います。

正直言って、北海道も同じように侵略されそうな気がしています。
もしそうなった場合は、ウクライナ同様に武器供与程度で始まって、
最初は自衛隊で戦うしかなく、アメリカの手助けは最後まで期待できない。
防衛費をもっと増強して、自国を守る準備をした方が良い気がします。

野党は馬鹿ばかりだから、防衛予算を増やすことには後ろ向き。
社民党のような現実を見ない阿保政党は、『憲法9条』云々で反対するばかり。
自分の家に泥棒や、暴漢が現れても警察が助けてくれる････
みたいな呑気な政治家は、何のために居るんでしょうね？

少なくとも、ミサイル防衛システムはもっと増強しないとならないし、
テロ対策や、外敵の侵攻に対してほぼ無防備な原子力発電所は、
敵の格好の標的になる気がしてなりません。

今は動いていない原発を再稼働する準備するより、
核燃料を安全な場所に移動する方が先なんじゃないかな？