『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

久しぶりにフル出場

2022年10月16日 | 中高年サッカー
今日は東京都民生涯スポーツ大会。
東京都サッカー協会主催の50歳以上の部での試合。
去年までは、40歳以上のカテゴリーで出場していたのだけれど、
今年は初めて50歳以上の大会に昭島市の代表としての出場。

会場は世田谷区の駒沢オリンピック公園内にある駒沢第2球技場。
去年までの会場は、隣の補助グラウンドだったのだけれど、
今回の会場は観客席があって、人工芝の質も天然芝に限りなく近く、
一つ上のグレードのグラウンドと言う感じ。

20分ハーフの試合で、一日2試合。
今日は僕を入れて11人丁度なので、2試合出ることになりました。
1試合目は青梅市代表と1-1の引き分け。
2試合目は中央区代表との試合で3-0で勝利しました。

何とか僕に得点させようと、仲間が僕にボールを集めてくれたのに
ゴールポストに当たってしまったりで、無得点で終わってしまいました。
50代の試合に60代後半の僕が出ているだけでも、奇跡に近いかも?
それでも、楽しかったですねぇ。
仲間の気遣いにも感謝しています。
しかし、さすがに80分走って体がクタクタです。
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区営のホール:設備編

2022年10月15日 | ジジイの呟き
都立の演劇用ホール、東京芸術劇場の小劇場と比べてはいけないのだろうけれど、
予想通り、区営のホールの設備は甲子園球場と市営球場の違いほどあった。

単純比較すると以下の通り。
☆座席数
北沢タウンホール      :272
芸術劇場(シアターウェスト):270

☆舞台サイズ
北沢タウンホール      :間口9m、奥行4m
芸術劇場(シアターウェスト):間口9m、奥行7m ※プロセニアム(額縁舞台)

ここまでは数字上の差はないうえに、写真で見ると芸術劇場の方が小さく見えますが、
実際には逆で、奥行きが3m短いタウンホールは舞台が凄く狭く感じます。
さらに舞台の左右(上下)の袖の広さが雲泥の差。
北沢タウンホールは袖幕から壁まで2mも無いほど狭く、さらに舞台に昇るために階段がある。
さらに出番待ちの人が控える場所も狭いため、入れ替わりに苦労する。
対して芸術劇場(シアターウェスト)は袖の奥行きが左右に7m以上ある。
この寸法が舞台セットの入れ替えなどの際に、大きな差が出るのです。
一番ひどかったのは、舞台が老朽化していてギシギシと音がする事。
基本台という台を並べて使うため、つなぎ目が特に音が出て酷かった。
芸術劇場は舞台縦方向の高さもあるので、大型の吊りものなどの舞台装置が使える。

☆楽屋・トイレ
北沢タウンホール      :楽屋・トイレ共に同じ階に無く、急な階段を上った階上にあるため公演中は使えない。
芸術劇場(シアターウェスト):楽屋・トイレ共に同じ階にあり、舞台裏にあるため上下への移動が簡単。

年寄りが多い我々の劇団では、楽屋に戻るのはほぼ不可能。
芸術劇場のすばらしさは、これだけではなくサスペンションライトなどの
照明機材の量も文句なく充実している。

両者を比べたらいけないのでしょうけれど、コスト・パフォーマンスと言う観点から考えると
ホール関係の出費は2日間借りた場合の比較をすると
北沢タウンホール      :一日あたり21万円強
芸術劇場(シアターウェスト):一日あたり16万円強

東京芸術劇場(シアターウェスト)は、価格・設備共に東京の最高峰にある舞台と言っていいでしょうね。
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区営のホール:料金編

2022年10月14日 | Weblog
今回の公演に利用した北沢区民ホール。
予想以上に料金が高く、正直言ってビックリした。
まずはホールの基本使用料。
平日にも関わらず、2日間の利用のホール基本使用料が196,330円。
これは2日目は夕方までなので料金的には1.5日分です。
ところが、1000円以上の入場料を取ると追加使用料として5割増しになり
98,160円になるため、ホール基本使用料の合計は294,490円にもなる。

さらに驚きなのが付帯設備料。
照明機材はライト1個につき1区分200円、今回の公演では5区分なので1機1000円。
今回の照明プランでは、96機使用して、ピンスポットを入れ99,200円に、
音響関連が30,600円、舞台関連に6,000円を加えた135,800円の追加料金が発生した。

そんな訳で2日間でホール関係の出費は43万円と一日あたり21万円強となった。
あの東京都立、東京芸術劇場でさえ5日間借りてホール基本使用料は65万円。
楽屋などの使用料を含めても90万円強で済む。

それに比べて区営のホールがこんなに利用料金が高いなんて、
舞台関係者がびっくりするほどの料金でした。
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満員御礼で公演終了

2022年10月13日 | 劇団ステージドア
今日で公演は終了。
お陰様で、昼の公演は札止めの満員御礼で終わりました。
平日にも関わらず、ご来場頂いたお客様に御礼申し上げます。

今日は二日目という事もあって、劇団員の皆がリラックスして
良い芝居が出来たような気がします。
何よりも我々が楽しまない事には、お客さんにも伝わりませんからね。

3話では今公演で唯一の唄『シェナンドー河』を全員で唄いました。
お客さんの反応も良く、最後に盛り上がりましたね。
そのシーンの冒頭で、記念写真を撮るシーンがあって、その時の写真です。



この時は僕が予告なくアフロのウィグを着けて、出たので
照明スタッフが大笑いして仕事をしていたそうです。
その僕が写っていないのが残念ですが、わざとウィグをずらしたりして
かなり遊んでしまいました(笑)

来年は8月9日から5日間、東京芸術劇場で公演をやります。




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公演初日

2022年10月12日 | Weblog
今日から2日間の公演。
座席数272に対して有料入場者136名と丁度50%の入り。
高齢者のお客さんが多い、我々の劇団の夜の公演は、
過去にも7割が埋まれば良いというところです。

1幕は僕が「姉ちゃん」と呼ぶ5年前の2017年の公演で主役をやった女性と
ほぼ2人での『30年後』と言う芝居。
30年前に駆け落ちしようとして、空港のロビーで親に捕まり、
その時に引き離された男性と
「30年経っても気持ちが変わらなければ、再びここで会おう」
と交わした約束を守って、空港のロビーで待つジャクリーヌ。
最後に宝石店の詐欺容疑でジャクリーヌが出発直前に逮捕されるまで、
空港の保安係と過去を振り返りながら、交わす会話が話のメインです。
最後は何とも切ない終わりになる物語でした。

ところが、3年ぶりの公演でさすがの「姉ちゃん」も緊張したのかな?
今日は「姉ちゃん」の調子が良くなかった。
セリフに詰まって、なかなか出てこないので、そのセリフを飛ばして、
次のセリフで誘ったりしたのだけれど、台本通りに戻ってしまったり・・・。
まぁ、こんな事があるのが舞台の面白い所でもあります。

色々ありましたが、それでも何とか初日の舞台を切り抜けました。
明日は昼の公演で、チケットが売り切れているので満員になりそうです。






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小道具の「偽100ドル札」

2022年10月11日 | 劇団ステージドア
昨日で稽古はすべて終了。
稽古中に壊れた木箱を分解して、手直しして再び車に積み込めば終了・・・・。
のはずだったのだけれど、そんな折劇団のO川さんからメールが来た。
芝居で使う5000ドルが小切手で、なんか感じが出ないので
おもちゃのドル札で良いから何かないか?と・・・・

それで秘密基地に有った「人生ゲーム」と「モノポリー」の紙幣を出してみた。
ハッキリ言って、小さい上に色がおかしいのでいかにもおもちゃと言う感じ。
それで意を決して「偽札作り」をすることにしました。

ネットで100ドル札の画像を探し出しダウンロードして、
画像処理ソフトで、本物の寸法に合わせて裏表の原稿を作った。
A4一枚で4枚しか印刷できないため、15枚印刷して裏返しにして
位置を合わせて、裏面の印刷を施した。
それを鋏で切り取って、出来上がったのがこの「偽100ドル札」です。

一見、本物っぽいでしょう?我ながら、良い出来だと思って居ます。
思いの外出来が良かったので、明日の公演前にO川さんに見せたら、
きっと感激して「やるねぇ・・・」って褒めて貰えるでしょう(笑)



とは言え、これって「偽札作り」の犯罪になるんでしょうかね?
そういう心配があるので、一見して「偽札」だと判るようにはしてありますが、
公演が終わったら、サッサと捨ててしまう予定です。

これで全ての道具が揃い準備完了しました。
明日は3年ぶりの本番です。
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いよいよ本番!

2022年10月10日 | 劇団ステージドア
今日は本番前の最後の通し稽古。
例年、最後の通し稽古は本番前の週末に、茅場町にある「ダイヤビル」の大会議室を
2日間借り切って、本番用の道具を使ってやって居たのですが、
今回はこの3連休に場所が確保できなかったため、新代田にある「代田地区会館」の
体育室を使っての稽古で締め括ることになりました。

せっせと作った舞台用の小道具を、車に満載して稽古場へ。
予定より30分早く到着して、荷物を下そうと思ったら、
会場となる地区会館は10分前にしか開けてくれない。
仕方が無く、車の中で時間を潰して時間を潰した。

ようやく時間になって、車からパイプ椅子5脚とソファ3個を降ろし、
折り畳み式のバーカウンターと、段ボールを補強した木箱4つ、
それとテーブル2脚にキッチン用品などの小物を降ろしたところで
皆が手を貸してくれて、運び込んでくれました。

今日の稽古は、その小道具をどう運ぶかを試す最初で最後のチャンス。
帰宅してから、その手順を書いて舞台担当の方にメールで送りました。

最後の稽古で、芝居の中で写真を撮るシーンがあるので撮った写真。

ちょっと手ぶれしちゃったのはご愛敬です。

この写真は、本番でも撮影する予定です。

稽古終了後、場内アナウンスと空港のアナウンス、
それと僕が読む手紙の録音をして稽古はすべて終了しました。
やるべきことはすべてやった。
あとは本番で楽しむだけです。
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通し稽古もあと一回

2022年10月09日 | 劇団ステージドア
通し稽古も今日と、明日の稽古を残すだけ。

今日は京王井の頭線池ノ上にある、代沢東地区会館での稽古。
昨日と違って、道具を持って行くことが出来ないので、
芝居の流れを確認するだけの稽古になりました。

今日は今回の芝居で唯一の唄、「シェナンドゥー河」のシーンの振付と
最後の舞台挨拶で唄う「ショウビズ(ショウほど素敵な商売はない)」
の振付の確認もしました。


今回の公演で使用する北沢タウンホールは、舞台の幅が9mと狭く
15人全員が横に並ぶには、ちょっと狭い感じ。
真ん中に1人が立って、左右に5人ずつ並ぶと70㎝間隔で並んで
一番端の人は袖幕の前に建つ感じで何とか並べるほどです。

今までは、3間(90㎝)の間隔で立ち位置のポイントをナンバリングしていたのですが、
そうなると、立ち位置がハッキリしないので、初めての人は戸惑います。
そんな訳で、今回は70㎝間隔の間隔でナンバリングのポイントを作ることにしました。

実際には袖幕の奥が見えなくなるので、その事も考慮して立ち位置の変更が入り
今日はその確認に時間を割き、稽古を終了しました。

いよいよ明日の通し稽古が最後の稽古になります。
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3連休:いよいよ最後の稽古

2022年10月08日 | 劇団ステージドア
いよいよ公演まで5日を残すだけになりました。
稽古の方も今日から3連休を利用した3回の稽古で終わりです。
今日は新宿区の戸山生涯学習館の小ホールが取れたので、
音響の実吉先生に、通し稽古を観に来て頂きました。

実吉先生は数年前から足の状態が芳しくなく、今は車椅子を使っての生活という事で、
今日は僕が車で迎えに行くことにしました。
新宿は混むので、手前の参宮橋駅でピックアップする約束。
時間通りに先生が来てくれたので、少し余裕をもって遠回り。
車の中で、昔自分がやって居た舞台照明の話や、音響機材の話をしながら、
楽しい移動時間となりました。

どうせ車で行くので、車椅子を載せる場所を確保して残りのスペースに
舞台セットを載せて、稽古に使ってみる事にしました。
流石にソファとパイプ椅子は持って行けませんでしたが、
バーカウンターや木箱などは積めたので、場面転換の練習も出来ました。


しかし、小ホールと言っても舞台があるだけで幅も奥行きも狭くて寸法が足りない。
それでも、一段高い舞台の感じがつかめて気分的にはいい稽古でした。

それと今日は3話のビデオ撮影をする予定だったのですが、
この日は照明担当の鈴木さんが来てくれて、スマホで動画撮影していたので
結局、その画像を頂いて、関係者に配信することにしました。
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世渡り上手

2022年10月07日 | ジジイの呟き
他人との関わりあいで、気を付けないといけない事が色々とありますね。

こんな話を僕がするのはおかしい気もするけれど、
こう見えても、僕は『他力の人生』を貫着て来ただけの事があって、
自分の中に、人付き合いにおける最低限のルールを持っている。

まず、目上に対しては絶対的に下の立場で居る事。
会社の同期で年下の癖にタメ口(今風の言い方で、目上に対して対等の口を利く事)
を利く奴がいるけれど、僕の中ではそれは基本的にあり得ない。
僕の脳味噌は、年齢が絶対的なものになっているからです。

仕事での先輩は、仕事の上だけの話で、プライベートでは関係ない。
これを勘違いしている人が、如何に多いことか・・・・
その典型が、会社を離れても先輩面して年上の社員を呼び捨てにする年下。

会社を一歩離れたら、人間関係は年齢しか上下関係が存在しない。
会社以外のところで人付き合いをしていない人がいかに多いかでしょう。
そういうことをキチンと守ってきたおかげで、プライベートでは
凄く良い、目上の人たちから対等に付き合って頂いてきた。

劇団ではそういう自分を理解してくれている先輩たちが沢山いて
僕は皆さんをリスペクトしているから、そういった先輩の前で
逆に『クソガキ』や『悪ガキ』を演じる事が出来るのです。
こういうことを理解していない若い人が居ますね。

最近では、ついこの間まで劇団に居た「若手」。
今年の公演は区民ホールでの小公演と言った途端に
散々世話になった座長にメールで『参加しません』の一言だけ。
これは失礼でしょう。
会社の退職届をメールで提出するようなものです

普通なら、散々世話になった人へは会って話をするのが基本。
それが出来ないなら電話をするのが最低限の礼儀です。
そうなれば『おいおい、理由くらい聞かせろ・・・』と言う具合になる。
それだけで、後々付き合いが続けられることが多いのです。

さらに、それに輪をかけたのが、公演を見に来るという電話連絡。
公演を見に来る時間があるのなら、まず最初に
「何かお手伝いする事はありませんか?」
という事を電話で訊いて来いよ・・・・と僕は思うけどね。

他人と関わるのは凄く難しい。
結果が同じでも、プロセスがものを言うのですよ。

他人から『調子のいい奴』とか言われることが多いけれど、
僕はこのやり方で損をしたことは一回もありません。
『世渡り上手』は人づきあいが上手くないと出来ないのですよ。
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『奴』が来た・・・・

2022年10月06日 | 定年退職後の人生
芝居用の小道具が完成し、細かい手直しをしている最中に
あの『奴』が、公演のチケットを受け取りに新秘密基地にやってきました。

『奴』とは「禿を増す会」のスパイ一号。
劇団に僕が参加してから、毎年欠かさず公演を観に来てくれているお得意様。
そういう意味では感謝しないといけないのですが・・・・

『奴』は今のアパートを秘密基地にして、飲み会を開いた時に、
まだ一回も使って居ない風呂に勝手に入り、おまけに大事に取ってあった
最高級のタオルまで卸してしまったのでした。

その後もいきなり酔っぱらってやって来て、泊まって行ったのですが
Yシャツが汚れていたので、洗濯して乾かして、朝にアイロンをかけて
送り出したりしたこともあって、建設中の新秘密基地にも一回やって来て、
どでかいYogibo(ヨギボー)を送って来たり・・・・


一昨日書いた娘の就職で専務に助言してくれたりで、
何かと秘密基地には色々と縁がある『奴』なのです。
その『奴』に娘の事を相談したら、正規採用してくれるなら
そっちの方が絶対に良いと助言してくれて、これで気持ちが決まりました。

一生の付き合いになる人間はそう多くはない。
でも『奴』は間違いなく、その一人でしょうね。
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小道具が完成

2022年10月05日 | 劇団ステージドア
一昨日、完成した『バーカウンター』の枠。
今日はその上に天板を取り付けて、ついに完成しました。

来週ある最後の通し稽古で使えるように、運びやすくするため
天板は、下の枠と同様に真ん中から折り畳めるようにして、

 
天板と枠は本番の直前に、長いビスで固定することにしました。

こんな簡単な物でも、新たに材料を買って作ると、1万円ほどかかるので、
リフォーム用に買い込んだ材料を使って、思い切って作って良かったなぁと思いました。
出来上がってみると、思ったより良い仕上がりで満足です。

これで舞台に使うセットはすべて揃いました。
今週末の最後の通し稽古で、使ってみるつもりです。
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『他力で歩んできた人生』

2022年10月04日 | 定年退職後の人生
今日は仕事。
来週が納期の修理品の書類を作って、梱包するだけの作業。
1時間もあれば終わってしまう作業でした。

実はもう1年ほど、娘の就職を巡って仲間に動いて貰っている。
僕の作戦ミスで、定年まで居た会社に派遣社員登録して、
何処かにねじ込んでもらうつもりだったのだけれど、
派遣社員だと高いスキルを要求されるので、
なかなか事が運ばなくて、娘も半ば諦め始めている。

そんな話をいま関わっている会社の所長に相談したら
「うちに来ればいいじゃないか・・・」
と話を持ち掛けてくれた。

所長は元同僚で、僕をいまの会社に引っ張り込んだ御仁。
創業者の会長を紹介されたけれど、また誰かの家来になるようなので
断られるつもりで、色々と言いたいことを散々言ったのだけれど、
何故か気に入られて、『好きなように働けばいい』と言われ、
そうなると断る理由がなくなって、世話になることになった会社。

定年退職後、7年近くになるけれど、そういう意味では居心地がいいのでしょうね。
会社はまだまだだけれど、とにかく経営者の気配りが感じられる会社。
会社役員の所長が居る間に、娘も何とかなるかも知れないので、
世話になろうかと思って、その旨を所長に伝えた。

そんな訳で、お互いに気まずくなる前に、いま声をかけている、
元の会社の仲間に、断りを入れようかと思って居る。
しかし、僕の周りには良い仲間が沢山居ますね。

定年退職した会社と言い、今の状況に至った所長との関係と言い、
『他力で歩んできた人生』は、いまだに変わらず続いています。
本当にありがたい話です。

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舞台セット製作

2022年10月03日 | 劇団ステージドア
今日は舞台セット造り。
2話に使う『バーカウンター』を作りました。
先週のうちにベニア板に緑色のペンキを塗っておいたので、
今日は垂木で作った枠に、取り付けて正面のパネルを作りました、
両サイドは、一階の納戸用に作った扉が余ったので、
同様にペンキを塗って、正面パネルにコの字型になるようにして、

SPF材で周りに枠を取り付けて見栄えを良くし、
車で運びやすくするために、両サイドのパネルを蝶番を使って、
正面パネルと固定して折り畳めるようにしました。


あとは天板を取り付ければ完成です。
天板も同じように折り畳めるようにしたいので、ひと工夫必要ですね。
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動画撮影も簡単じゃないその2:ビデオ撮影

2022年10月02日 | 定年退職後の人生
今日は小田急線の祖師ヶ谷大蔵にある祖師谷地区会館での稽古。
ちょっと遠い場所でしたが、広いので稽古場としては良かったです。

昨日、照明や舞台監督などのスタッフに要求された稽古の動画。
スマホでの撮影に失敗したので、昨日の夜に自宅に連絡して
自宅に有るはずの15年前の古いビデオカメラを探してもらって、
嫁さんが大事にしている三脚と一緒に借りて来て、撮影に再トライしました。

ところが、1幕の第1話、第2話は撮影できたのですが、
休憩を挟んでの3話はスイッチを入れ忘れて録りそびれてしまい、
残りは明日の稽古で撮影することにしました。

それでも、とりあえず2つの動画を録れたまでは良かったのですが、
それを送る術がない。
DVDなどのメディアに入れて送るにも、時間がかかる。

それで、無料の大容量ファイル転送サービスを使って
動画ファイルを送る事にしたのですが、これも上手く行かない。
まずは自分のパソコンに送ってみたりして、何度かトライして
やっとダウンロード出来たので、そのメールをそのまま転送して
何とかスタッフに送る事が出来ました、

色々と慣れない事の連続です。
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