今日は定置網でダルマオコゼが捕れる。以前から魚ボラの学生に頼まれていた魚なので確保する。今日は魚ボラの日なので生かしたまま持ち帰り、魚ボラに持ち込む。ダルマオコゼはいかにも危険な魚だと主張しているような風貌である。見た目だけでなく各鰭の棘に毒腺があり危険な魚とされている。ところがここでは生きていてもみんな普通の魚のように手で掴んで捨てる(売れないので)。刺された人は今までにいない。実際に棘の部分を指で触ってみても尖っているようでもなく、逆に柔らかい布で包まれているようである。顔の周りもゴツゴツしているが指で触れてもどこか滑らかである。本当に棘が刺さるのか、刺されると痛いのかを確かめてみたいところであるがその勇気はない。
今日は定置網でダルマオコゼが捕れる。以前から魚ボラの学生に頼まれていた魚なので確保する。今日は魚ボラの日なので生かしたまま持ち帰り、魚ボラに持ち込む。ダルマオコゼはいかにも危険な魚だと主張しているような風貌である。見た目だけでなく各鰭の棘に毒腺があり危険な魚とされている。ところがここでは生きていてもみんな普通の魚のように手で掴んで捨てる(売れないので)。刺された人は今までにいない。実際に棘の部分を指で触ってみても尖っているようでもなく、逆に柔らかい布で包まれているようである。顔の周りもゴツゴツしているが指で触れてもどこか滑らかである。本当に棘が刺さるのか、刺されると痛いのかを確かめてみたいところであるがその勇気はない。