先月の10日に定置網の本船をドックし、先月いっぱいは本格的な漁ができなかった。今月初めにドックも終わり、本船を降ろし1か月振りに漁再開と思いきや、久しぶりに定置網を起こすと破断しており、再び網を揚げ修理。そして昨日、本当にようやく漁再開となる。昨日はそこそこ漁があったが、今日はミズクラゲやハナガサクラゲが多く、不漁。それでも高値のチャイロマルハタが1尾にクロマグロが3本。チャイロマルハタは6キロあり、キロ単価も高い。クロマグロは1本8キロ程あるが、そのうちの1尾の頬が変形している。ひょっとして養殖マグロの逃げかもしれない。生簀網で飼育すると網に当たり顔が変形することがある。水族館に泳いでいるクロマグロも生簀での蓄養経験があるので、顔が変形している場合が多い。養殖マグロは全身がトロ状態なので小さいマグロではあるが脂が乗っている。でも本当に美味しいのはやっぱり天然ものかな。
先月の10日に定置網の本船をドックし、先月いっぱいは本格的な漁ができなかった。今月初めにドックも終わり、本船を降ろし1か月振りに漁再開と思いきや、久しぶりに定置網を起こすと破断しており、再び網を揚げ修理。そして昨日、本当にようやく漁再開となる。昨日はそこそこ漁があったが、今日はミズクラゲやハナガサクラゲが多く、不漁。それでも高値のチャイロマルハタが1尾にクロマグロが3本。チャイロマルハタは6キロあり、キロ単価も高い。クロマグロは1本8キロ程あるが、そのうちの1尾の頬が変形している。ひょっとして養殖マグロの逃げかもしれない。生簀網で飼育すると網に当たり顔が変形することがある。水族館に泳いでいるクロマグロも生簀での蓄養経験があるので、顔が変形している場合が多い。養殖マグロは全身がトロ状態なので小さいマグロではあるが脂が乗っている。でも本当に美味しいのはやっぱり天然ものかな。