先月、タカノハダイの成長過程を作りアップ(ブログ2021 3.6)したが、最初の幼魚がタカノハダイではなくミギマキであることが指摘され判明。ミギマキ幼魚をタカノハダイ幼魚と誤同定するとは、自分ではまだタカノハダイ科3種の幼魚がよく分かっていないという事である。と言う事で今一度今まで撮った写真を再度確認する。するとタカノハダイ幼魚と思っていた幼魚の写真もユウダチタカノハの幼魚である事が判明。これでユウダチタカノハも幼魚から成魚までの写真が揃い、成長過程の写真が完成してしまう。だが、これにより、タカノハダイ幼魚の写真が無くなり、再度標本を探さなければならなくなる。でも、その幼魚の時期は終えたばかりである。タカノハダイの成長過程を作るには来年へ持ち越しの課題となってしまう。
先月、タカノハダイの幼魚から成魚までの成長過程を作り、ブログにアップ(ブログ2021 3.6)したが、あとで指摘され、最初の幼魚の写真がミギマキだったことが判明。だが、これで探していたミギマキの幼魚の写真が自分では知らないうちに勝手に手に入り、ようやくミギマキの成長過程の写真を作ることが出来た。