昨日の魚類調査で鹿児島大学を訪れた時に最新版のNature of Kagoshima vol.46を魚ボラの先生より頂く。昨日発行したばかりでまだ発送前という事で、皆さんの手元に届く前に頂き、ちょっと得した気分。今回は自分が著者に入っている報告は4つもあり、これも標本を提供して頂いた方や執筆して頂いた学生達、先生のおかげである。今回の冊子への投稿は過去最多の105本という事で、とても分厚い冊子となっており、これでも紙を少し薄くして厚さを抑えたとの事。例年魚類の投稿がかなり占めていたが、今回は幅広い分野に関する研究成果が掲載されており、今後は更に投稿数が増えるのではないだろうか。これだけ内容満載な冊子となっているが、それでも年会費は千円と変わらず、運営的に大丈夫なのだろうかと今後を心配してしまう位である。今期は報告書を投稿出来るような魚にどのくらい巡り逢えるのだろうか。
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