MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第59回 藤沢市駅伝競走大会に参加

2013年12月09日 | スポーツ

伝統の藤沢市駅伝大会が慶応大学湘南キャンパスをスタート・ゴールとするキャンパス周辺で開催され、今年も地区代表メンバーを編成して出場しました。

本大会は、市民の健康と生涯スポーツの推進を図ると共に、「駅伝」を通じて陸上競技のレベル向上と相互交流を図ることを目的として、前回より市内の小学校学区毎の地区対抗駅伝に形式が変更され、2回目となる大会となる。

マラソン・駅伝シーズンを迎えて毎週、各地で大きな大会が開催されており、市民の関心も非常に高まっていたようです。

各地のマラソン人気から、各地区とも精鋭のランナーが揃い熱い戦いが予想されていたが、今回も前回同様 選手集めに苦労があったそうで、11チームの些か寂しい参加数でした。

我が地区では、昨年の2位入賞実績もあり、小学生・中学生と一般男女の7名の編成で前年以上を目指そうと臨みました。

今シーズン一番の寒空となっていたが、会場に着くと、多くの駅伝ファンや地区の関係者などが集まり、各チームとも今年こそはと気合が感じられていました。

Img_5388_2
今回は、前回のコース誘導の混乱を踏まえて一部コース変更があり、1・2区の小学生区間では、期待通り上位に位置して、襷渡しが行われ希望が膨らんでいた。

Img_5379
コースは、かなり長いアップ・ダウンが多く、どのランナーも最後の長い上りでは息絶え絶えの苦しみの表情が見られていたようです。

Img_5380
小学・中学生区間から一般ランナーへ襷が繋がると、抜きつ抜かれつの展開となり、各チームとも一喜一憂して声援が飛んでいました。

Img_5385
小学生の出走後は、グランドではニューイヤー駅伝に出場する地元の実業団チームによるランニング・セミナーが行われて、子ども達は懸命にハードトレーニングにトライしており、将来のトップ・アスリートが育って欲しいと願っていた。

Img_5386
一般ランナー区間では、区間ごとに順位が入れ替わるなど激戦が展開され、我がチームはアンカーの追い上げが実り、入賞こそ逃したが4位に食い込みました。

Img_5390
閉会式では、我がチームから区間賞を獲得したランナーもあり、監督として指導にあたった甲斐もあり、選手全員の健闘を称えあいました。

Img_5395

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする