新年明けましておめでとうございます。
今年も極力真心こめてありのまま綴って参りますので、よろしくお願いいたします。
早朝5時過ぎに家を飛び出して、神奈川の初日の出人気スポットの江ノ島海岸・稚児ヶ淵へとポタリングしてきました。
134号線に出ると、今年も車列が続き厳重警戒されている中を湘南暴走族が轟音をまき散らして暴走しており、早朝から湘南海岸は大迷惑ですね。
地元人としては、彼等をもっと厳しく取り締まって欲しいと願わざるを得ない・・・
江ノ島では、江の島神社の初詣客で参道は大混雑して随神門の前から入門規制されていました。
下道を走り奥津宮を経て稚児ヶ淵へ着くと、海は高波が打ち寄せて大荒れで岩場への立り禁止となっており、高い岩の上に陣取り合いとなっていました。
日の出時刻まで待つこと約40分でしたが、生憎東の空の三浦半島方面には重く厚い雲がのしかかるように視界を妨げて、日の出は雲隠れでした。
遠くには伊豆大島や伊豆半島も望めましたが、雲はのしかかったままでした。
一方、西方には初日を受けて赤富士山が刻々と色を変えて、幻想的な光景が望めて岩の上からバンザイの声も聞こえるほど感動のシーンでした。
ライオン岩から眺める風景も最高です。
しばし、富士山を眺めながら日の出を待ちましたが、期待外れで観客も三々五々に去り江ノ島神社参拝へと向かいました。
美人・恋愛祈願の中津宮では、こちらでも若いカップルなどの長い行列が出来ていました。
江の島神社辺津宮まで来るとこちらも参道からの行列が切れず、この日の参拝を諦めました。
一方、日露戦争で日本に勝利を導いた救国の英雄である児玉源太郎を祀る児玉神社に参拝してきましたが、参拝客も疎らでしたが、江の島のパワースポットとして喧騒を離れたパワーが漲っていました。
児玉神社の有名なシンボルである雄・雌の狛犬も台湾から寄贈された独特の姿には惚れ惚れします。
白灯台の防波堤へ回ると雲の上からようやく初日の出を拝むことが出来ました。
片瀬海岸へ走ると江ノ島の姿もいつになく美しい新春の姿を見せていましたね。
頭上には重い雲が拡がってその間から差し込む朝日も海をキラキラ輝かせて正月の片瀬海岸風景でしょうか?
一方、西の空には高くなった朝陽を受けて雄大な真白き富士の姿を見せてくれました。
初日の出は期待外れでしたが、変化のある新春の江の島、湘南海岸を満喫してきました。
今年も極力真心こめてありのまま綴って参りますので、よろしくお願いいたします。
早朝5時過ぎに家を飛び出して、神奈川の初日の出人気スポットの江ノ島海岸・稚児ヶ淵へとポタリングしてきました。
134号線に出ると、今年も車列が続き厳重警戒されている中を湘南暴走族が轟音をまき散らして暴走しており、早朝から湘南海岸は大迷惑ですね。
地元人としては、彼等をもっと厳しく取り締まって欲しいと願わざるを得ない・・・
江ノ島では、江の島神社の初詣客で参道は大混雑して随神門の前から入門規制されていました。
下道を走り奥津宮を経て稚児ヶ淵へ着くと、海は高波が打ち寄せて大荒れで岩場への立り禁止となっており、高い岩の上に陣取り合いとなっていました。
日の出時刻まで待つこと約40分でしたが、生憎東の空の三浦半島方面には重く厚い雲がのしかかるように視界を妨げて、日の出は雲隠れでした。
遠くには伊豆大島や伊豆半島も望めましたが、雲はのしかかったままでした。
一方、西方には初日を受けて赤富士山が刻々と色を変えて、幻想的な光景が望めて岩の上からバンザイの声も聞こえるほど感動のシーンでした。
ライオン岩から眺める風景も最高です。
しばし、富士山を眺めながら日の出を待ちましたが、期待外れで観客も三々五々に去り江ノ島神社参拝へと向かいました。
美人・恋愛祈願の中津宮では、こちらでも若いカップルなどの長い行列が出来ていました。
江の島神社辺津宮まで来るとこちらも参道からの行列が切れず、この日の参拝を諦めました。
一方、日露戦争で日本に勝利を導いた救国の英雄である児玉源太郎を祀る児玉神社に参拝してきましたが、参拝客も疎らでしたが、江の島のパワースポットとして喧騒を離れたパワーが漲っていました。
児玉神社の有名なシンボルである雄・雌の狛犬も台湾から寄贈された独特の姿には惚れ惚れします。
白灯台の防波堤へ回ると雲の上からようやく初日の出を拝むことが出来ました。
片瀬海岸へ走ると江ノ島の姿もいつになく美しい新春の姿を見せていましたね。
頭上には重い雲が拡がってその間から差し込む朝日も海をキラキラ輝かせて正月の片瀬海岸風景でしょうか?
一方、西の空には高くなった朝陽を受けて雄大な真白き富士の姿を見せてくれました。
初日の出は期待外れでしたが、変化のある新春の江の島、湘南海岸を満喫してきました。