先日は、鎌倉七福神を巡ってきましたが、ジョギングを兼ねて我が藤沢市内の七福神を巡ってきました。
白旗神社の毘沙門天を拝観して拝殿(忠友殿)へ回り参拝してきましたが、拝殿には「忠友殿」の扁額が架かっており、源氏の家紋や立派な彫刻が施されています。
また、その奥の社殿の風格ある立派さにも驚きますね。
白旗神社から長寿の神「寿老人」が祀られている感応院へ着くと、平日は閉じられている本堂が開けられており、真中に鹿を従えた寿老人が展示されていました。
本堂の右側には三島大明神があり、お堂は回転するようになっている珍しい造りだそうでお堂の中にはお経が納められており、回転してご利益を授かるようです。
次に、「大黒天」を祀る諏訪神社へと向かいました。
諏訪神社は、あの箱根駅伝の遊行寺坂の途中に鎮座しており、藤沢宿の鎮守となっています。
遊行寺坂から赤い幟がはためく急階段を上った先に拝殿があり、その右側に境内社として大黒社・祖霊社・太子社などが鎮座していますが、この日は大黒様は宝物殿に展示されていました。
富貴・長寿の神様は笑顔がいいですね~
諏訪神社を後にして 次の幸運・財宝の福神「福禄寿」を祀る常光寺へ・・・・
山門をくぐって本堂へ向かうと何故か本堂は閉じられており、拝観は出来ませんでした(泣)
境内にはかながわ名木百選のかやの大木の下に、市指定の重文である庚申供養塔が鎮座しており、さらに裏山には「弁慶塚」があり、藤沢宿の名残を残しています。
弁慶塚の前には、何の木でしょうか?幹はすっかり抉られていましたが、大きな根を張って元気な枝を延ばしていましたが、形は悪くてもこのような生き方をしたいですね(笑)
次に、商売繁盛の福神の「恵比寿様」を祀る藤沢のお神明さまの皇大神宮へ向かいました。
皇大神宮は、大庭御厨の総鎮守として1000年以上の歴史を有し、天照皇大神などを祭神とする古い社
で烏森のお宮さんとも言われて地域の信仰を集めています。
拝殿に参拝してから 伊勢の宮や厳島神社、豊受神社など多くの境内社を参拝し、その中に恵比寿の宮がありました。
最後に引地川近くにある無病息災の福神「布袋尊」が祀られている養命寺へ走り、本殿に拝観すると中央に布袋尊が待っていてくれましたね~
弁財天を祀る江の島神社には、初日の出で訪れており余りの混雑で参拝は出来ませんでしたが、またの機会に回して無事七福神巡りランを終えました。
白旗神社の毘沙門天を拝観して拝殿(忠友殿)へ回り参拝してきましたが、拝殿には「忠友殿」の扁額が架かっており、源氏の家紋や立派な彫刻が施されています。
また、その奥の社殿の風格ある立派さにも驚きますね。
白旗神社から長寿の神「寿老人」が祀られている感応院へ着くと、平日は閉じられている本堂が開けられており、真中に鹿を従えた寿老人が展示されていました。
本堂の右側には三島大明神があり、お堂は回転するようになっている珍しい造りだそうでお堂の中にはお経が納められており、回転してご利益を授かるようです。
次に、「大黒天」を祀る諏訪神社へと向かいました。
諏訪神社は、あの箱根駅伝の遊行寺坂の途中に鎮座しており、藤沢宿の鎮守となっています。
遊行寺坂から赤い幟がはためく急階段を上った先に拝殿があり、その右側に境内社として大黒社・祖霊社・太子社などが鎮座していますが、この日は大黒様は宝物殿に展示されていました。
富貴・長寿の神様は笑顔がいいですね~
諏訪神社を後にして 次の幸運・財宝の福神「福禄寿」を祀る常光寺へ・・・・
山門をくぐって本堂へ向かうと何故か本堂は閉じられており、拝観は出来ませんでした(泣)
境内にはかながわ名木百選のかやの大木の下に、市指定の重文である庚申供養塔が鎮座しており、さらに裏山には「弁慶塚」があり、藤沢宿の名残を残しています。
弁慶塚の前には、何の木でしょうか?幹はすっかり抉られていましたが、大きな根を張って元気な枝を延ばしていましたが、形は悪くてもこのような生き方をしたいですね(笑)
次に、商売繁盛の福神の「恵比寿様」を祀る藤沢のお神明さまの皇大神宮へ向かいました。
皇大神宮は、大庭御厨の総鎮守として1000年以上の歴史を有し、天照皇大神などを祭神とする古い社
で烏森のお宮さんとも言われて地域の信仰を集めています。
拝殿に参拝してから 伊勢の宮や厳島神社、豊受神社など多くの境内社を参拝し、その中に恵比寿の宮がありました。
最後に引地川近くにある無病息災の福神「布袋尊」が祀られている養命寺へ走り、本殿に拝観すると中央に布袋尊が待っていてくれましたね~
弁財天を祀る江の島神社には、初日の出で訪れており余りの混雑で参拝は出来ませんでしたが、またの機会に回して無事七福神巡りランを終えました。