旧正月の2月も近付きお餅大好きの家族にとっては、お餅やかき餅が欠かせないが、ふるさとの知人から今年も素晴らしい手造りの「とぼ餅」が送られてきました。
ふるさと越前地方では昔からお正月には丸餅やとぼ餅を搗き上げて食べる習慣となっているが、中でもこの時期にはこごめ餅や大豆、ゴマ、昆布、黍、よもぎなどを搗きこんだとぼ餅は、忘れられない故郷の味と思っています。
今回も越前もち米に、丹波の黒豆や越前の黍・大豆・よもぎ・ごま餅の他、静岡産の由比桜エビ、北海道産の利尻昆布、熊本産の粟など9種類のこだわりの風味を搗きこんだお餅です。
材料も直接各地から厳選して調達して搗き上げたそうで、大手スーパーなどで販売されている切り餅とは比較できない特別の風味と美味しい味わいを感じる逸品ばかりですね。
先日の福井物産展で買い求めた黒豆入りのとぼ餅も毎日家族でおやつのようにいただいているが、掛け替えのない味覚を味わっています。
現代社会では、餅つきや餅切りも大変な重労働であり、そのテクニックも簡単ではなく若かりし頃の経験を想い出しますね~
最近は、北陸新幹線開通が近づいて北陸への関心が高まっているようで、特に冬の北陸探訪のテレビ旅番組が多くなっており、連日越前ガニを求めての越前海岸が紹介されていますね~
あの越前海岸の冷たい風と白波の光景が忘れられないが、その時化によりこの冬のカニ漁も大変だと聞いており、中々地元以外で手に入れるのは困難のようですね。
越前海岸の風景をテレビ画面を通じてみていると、厳しい北風や荒波に耐えて咲くふるさとの花 「エチゼンスイセン」の凛々しい清楚な姿に感動していました。
我が家の水仙も今年は開花がやや遅れていたが、今満開を迎えて可憐な姿に魅かれています。
ふるさと越前地方では昔からお正月には丸餅やとぼ餅を搗き上げて食べる習慣となっているが、中でもこの時期にはこごめ餅や大豆、ゴマ、昆布、黍、よもぎなどを搗きこんだとぼ餅は、忘れられない故郷の味と思っています。
今回も越前もち米に、丹波の黒豆や越前の黍・大豆・よもぎ・ごま餅の他、静岡産の由比桜エビ、北海道産の利尻昆布、熊本産の粟など9種類のこだわりの風味を搗きこんだお餅です。
材料も直接各地から厳選して調達して搗き上げたそうで、大手スーパーなどで販売されている切り餅とは比較できない特別の風味と美味しい味わいを感じる逸品ばかりですね。
先日の福井物産展で買い求めた黒豆入りのとぼ餅も毎日家族でおやつのようにいただいているが、掛け替えのない味覚を味わっています。
現代社会では、餅つきや餅切りも大変な重労働であり、そのテクニックも簡単ではなく若かりし頃の経験を想い出しますね~
最近は、北陸新幹線開通が近づいて北陸への関心が高まっているようで、特に冬の北陸探訪のテレビ旅番組が多くなっており、連日越前ガニを求めての越前海岸が紹介されていますね~
あの越前海岸の冷たい風と白波の光景が忘れられないが、その時化によりこの冬のカニ漁も大変だと聞いており、中々地元以外で手に入れるのは困難のようですね。
越前海岸の風景をテレビ画面を通じてみていると、厳しい北風や荒波に耐えて咲くふるさとの花 「エチゼンスイセン」の凛々しい清楚な姿に感動していました。
我が家の水仙も今年は開花がやや遅れていたが、今満開を迎えて可憐な姿に魅かれています。