MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第91回箱根駅伝競走大会~復路

2015年01月03日 | スポーツ
箱根駅伝往路で思わぬ展開となったが復路も目を離せない展開が予想され、朝からテレビ観戦し8区の藤沢警察署前での応援観戦してきました。
箱根芦ノ湖の6区スタートでは、14チームが一斉スタートとなるほどこれまでにないトップ青学大の強さが目立つ展開となっていました。

8区のスタートを確認して家族全員で藤沢警察署前へ走って選手の到着を待っていましたが、2日目も往路を上回る駅伝ファンで沿道は二重三重の人垣が出来ていました。

青学大は、8区でも快走して区間賞をゲットする素晴らしい快走で、ライバルを寄せ付けず総合優勝を確実する走りを見せていました。
早稲田大も大声援を受けての快走を見せてくれました。


一斉スタートした後続ランナーもつばぜり合いの展開を見せて沿道から熱い大声援を受けての快走でした。


復路も7区、8区、9区で青学大が区間賞をゲットする予想をはるかに超えた青学大の強さが目立つ展開となって驚きでした。
選手を見送った後、辻堂海岸へと家族そろって辻堂海岸へ走り、この日も美しい姿の富士山に感動していました。


海岸は元日とは打って変わって穏やかな波と青空が拡がり多くの家族連れやサーファーなどでビーチは賑わっていましたね~


久しぶりに波打ち際に立って打ち寄せる白波を楽しんでいたようです。


この日の江の島を望む光景も最高でした。


サイクリングロードも多くのジョガーが行き交いますが、富士山とエメラルドの海を眺めて走る気分は久しぶりにハイテンションでした。


海岸から戻ってテレビに張り付いてゴールへ向かう選手の激走を観ながらの応援でしたが、青学のライバルを寄せ付けない独走のとてつもない記録の好走には、家族と共に万歳していました。


テレビ画面で観ていると、応援旗やプラカードを選手に向けているのではなく、テレビ画面に向けているのは何故だろう?目立ちたいのだろうか?観ていて好レースに水を差すもので実に不愉快でしたね。
コメント (2)
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