MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スポーツクラブ・湘南夏祭り

2015年09月01日 | 地域活動
夏休みも終わり2学期が始まりましたが、先日、夏休み最後の日、我が地域に新しく完成した「湘南ベルマーレ・アスレテイックセンター」で、「第一回 湘南夏祭り」が開催されました。
地域のスポーツ振興に我が社体協とコラボレーションしており、陣中見舞いを兼ねて応援に行ってきました。

湘南ベルマーレは、J1に復帰した湘南の雄として、サッカーファンの憧れのチームで昨年藤沢にも「アスレテイックセンター」がオープンしたばかりで、フットサルコートや少年サッカー教室が地元の大変な人気を呼んでいます。

この日は、夏休みの最後の想い出を作ってもらおうと、サッカー教室や親子サッカー、フリーマーケット、ゲームコーナーなど開設され早くから地元のサッカーファンで賑わっていました。
コートには、ベルマーレのマスコット・キャラクターである「キングベル一世」の巨大なふわふわ遊具「ふわふわパブルランド」が設置されて、子ども達の人気を呼んでいました。
「ふわふわパブルランド」のお腹の中では、子ども達がトランポリンのように高く飛び跳ねて、大歓声が湧いていましたね~

ゲームコーナーでは、ラグビーボールをネットに如何に早いスピードで投げるかと、スピード争いでしたが、未来のアスリートに向けての育成プログラムでしょうか?

また、フットサルコートには、ジャンボプールが設置されていましたが、さすがに寒い気候だったのでスイムではなく水かけっこでしたね(笑)

その後には、ベルマーレの選手が参加するジャンケン大会やキックゲームでは、大変な賑わいでした。

駐車場ではフリーマーケットも行われて、お母さん達の人気コーナーになっていたようです。


我が地域も少子高齢化が進んでいるが、スポーツを通じて地域の人々の交流を深めて明るく健康な街づくりに、今後協力し合うことを確認し合いました。
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地域夏祭り

2015年09月01日 | 地域活動
今年の夏休みも終わりましたが、夏休み最後の日 地域の夏祭りとして「自治会夏まつり」が開催されました。

我が自治会は小規模ながら毎年自治会役員で開催準備を行ってきたが、好意によるボランテイアの夏祭り支援隊を編成して、朝から準備に追われていました。
自治会・町内会の夏祭りの開催は、どこも少子高齢化が進み開催が大変だという悩みは何れも同じ悩みを抱えていて開催が危ぶまれていると聞くが、今こそ夏祭りなどで住民が集い地域コミュニテイの交流を行い、親睦を行うことが重要であると考えている。

天候も雨の心配も無くなり、朝から自治会役員や支援隊が集まり、提灯飾りつけ、模擬店の材料仕込み、テント張り、機材の運び込みなど、これまでの知識を活かして準備が行われ開催に漕ぎつけました。

夕暮れとともに三々五々住民も集まり、中には一年振りに顔を合わせる方もあり、杯を交わしながら互いの元気を確認し合う光景が見られました。

住民が活動する地域の和太鼓の友情演奏で会場一杯に太鼓の音が響き渡り、祭りが一気に盛り上がっていました。

祭りの一番人気となる模擬店では、班毎に担当する手作りの焼き鳥や焼きそば、フランクフルト、かき氷など、プロ紛いの経験者の指導を受けながら作り上げていましたが、出来上がりを待つ人と作り手がお喋りしながら、日頃疎遠の住民との交流が行われていました

また、日頃は住んでいない息子・娘たちが孫を連れて里帰りし、懐かしい同窓会となって旧交を交わす光景が見られていました。

子ども達の楽しみは、小規模ながら花火大会で準備した花火を取りあいながら煙に包まれていました~


祭りの最後は、豪華賞品?が当たるBINGOゲームでしたが、期待した賞品をゲットした人逃した人が悲喜こもごもで、運試しで時を過ごしていました。


昨今では、少子高齢化が進み若い世代では「自治会加入のメリットがない」とか、高齢者は「体力が無く大変だから・・・」と加入しない人が増えているようであるが、今こそ地域コミュニテイの形成と地域住民の協働による地域力の強化が必要であろう。
夏祭りを通じて一層の交流が進むきっかけとなって欲しい・・・・
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