秋のスケッチ日和となり、久しぶりにスケッチ仲間と横浜の大倉山記念館へスケッチに行ってきました。
大倉山記念館は、深い森林公園の中に立つギリシャ神殿風の西洋的外観は、歴史的建造物の多い横浜でも最高のスケッチ・ポイントとなっており、これまでも何度も訪れてきますが、この日は記念館も休館日でしたので、人影も少なくスケッチに没頭していました。
今回もお決まりの芝生広場からの構図を描いてみましたが、二重・三重に重なる複雑な搭屋と列柱を描くのは想像以上に苦労しましたね。
午前中の一枚です。
午後には、会館の左手に回って螺旋階段のある入口に挑戦したが、日本の建築には珍しい白い壁や窓の独特の光景に魅かれて今回も同じ構図に挑戦しました。
螺旋階段や玄関とのバランスやレトロ感が面白く出来栄えは今一ですが、まずまずでしょうか?
芝生広場の頭上には、大木の榎(えのき)が大枝を張っており、その枝振りは見事でしたね~
また、その太い幹は直径1.5m程あり、その幹肌にはしわが出来ており、大象の足のようで驚きでしたね。
また、足元には泰山木の実でしょうか、沢山落ちておりこれから色が褐色に変化するようです・・・・
さらに、榧の木の下にはかやの実がコロコロ転がっており、甘い香りを発していました。
途中、一休みして記念館の後ろの梅の名所である梅林を歩いてみると、イチョウの黄葉にはまだ早かったのですが、静かな佇まいで紅葉時には、画になるスポットでした。
広場の奥には、「東横神社」がありましたが、前年ながら一般公開されておらず関係者以外は立入きんしとなっていました (ー_ー)!!
久しぶりのスケッチ散歩でしたが、想い出に残る一日でした。
大倉山記念館は、深い森林公園の中に立つギリシャ神殿風の西洋的外観は、歴史的建造物の多い横浜でも最高のスケッチ・ポイントとなっており、これまでも何度も訪れてきますが、この日は記念館も休館日でしたので、人影も少なくスケッチに没頭していました。
今回もお決まりの芝生広場からの構図を描いてみましたが、二重・三重に重なる複雑な搭屋と列柱を描くのは想像以上に苦労しましたね。
午前中の一枚です。
午後には、会館の左手に回って螺旋階段のある入口に挑戦したが、日本の建築には珍しい白い壁や窓の独特の光景に魅かれて今回も同じ構図に挑戦しました。
螺旋階段や玄関とのバランスやレトロ感が面白く出来栄えは今一ですが、まずまずでしょうか?
芝生広場の頭上には、大木の榎(えのき)が大枝を張っており、その枝振りは見事でしたね~
また、その太い幹は直径1.5m程あり、その幹肌にはしわが出来ており、大象の足のようで驚きでしたね。
また、足元には泰山木の実でしょうか、沢山落ちておりこれから色が褐色に変化するようです・・・・
さらに、榧の木の下にはかやの実がコロコロ転がっており、甘い香りを発していました。
途中、一休みして記念館の後ろの梅の名所である梅林を歩いてみると、イチョウの黄葉にはまだ早かったのですが、静かな佇まいで紅葉時には、画になるスポットでした。
広場の奥には、「東横神社」がありましたが、前年ながら一般公開されておらず関係者以外は立入きんしとなっていました (ー_ー)!!
久しぶりのスケッチ散歩でしたが、想い出に残る一日でした。